コロナ禍で一時期撮影機会が減った愛用の『Nikon D500』ですが、前回の点検から5年近く経過しようとしていることに加えセンサーの汚れの映り込みも気になっていたので久しぶりにメーカーによる定期メンテナンスを実施。
センサー、ファインダー、外観のクリーニングに加えてシャッターやピント、露出、AF精度などの点検・調整を含む通常の「定期メンテナンス」に加えて、今回はグリップ部などのゴム交換を含む「ゴム交換オプション」も併せて依頼。グリップ部のゴムは急ぎ交換が必要なほど劣化していたわけではありませんが、既に販売終了している機種だけに補修用部品の在庫状況次第では後々の交換が難しくなることが多分に考えられるため早めに手を打っておいた次第です。(補修用部品の早期弾切れはニコンあるあるです…)
点検結果を記したチェックシートによると僅かに後ピン気味になっていたものを調整した以外は特に指摘なし。今後も安心して使用していけそうです。世はミラーレス全盛ですが、今後もバリバリ働いてもらいます!