先日試乗したマツダの新型アテンザにイマイチ魅力を感じなかったので、その他候補のひとつと考えていたギャラン・フォルティス ラリーアートを見に三菱のディーラーへ。
わたしの車選びにおける第一の基準はスタイリングなのですが、子供を乗り降りさせやすい4/5ドアの車輌でちょっと見た目が良い車というとどいつもこいつもCVT…。そう、わたしはCVTが大嫌いなのです。CVT以外の選択肢が用意されてる車ということで新型アテンザとともに目をつけていたのが『ギャラン・フォルティス ラリーアート』なのです。
通常グレードのギャラン・フォルティスはCVTですが、最上位グレードのラリーアートはツインクラッチSSTを採用。SSTはオートマでありながらMTに近いダイレクトな操作感と素早いシフトチェンジが可能なのでキビキビした走りが期待できそう。おまけにフォルティスはランエボ譲りの剛性の高さもあり衝突安全性に優れるので悪くないなぁ…と。

