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冬の札幌

先週、仕事の打ち合わせで札幌に行ってきました。

全日空は福岡から新千歳への直行便が1日1便しかないので今回は前日入り&翌日帰りという2泊3日のゆったりとした日程。東京-福岡間を日帰りで往復することもある普段のバタバタした出張とはえらい違い。

自由な時間を与えられたからには楽しまにゃ損!というわけでテレビ搭や時計台などの定番観光スポット巡りからスープカレー、海鮮、ラーメン、シメパフェといったグルメまで2004年夏以来およそ15年半ぶりの札幌を存分に満喫してきました。

手荷物が多くちゃんとしたカメラを持っていくことが出来なかったので生憎たいした写真はありませんが参考までにいくつか。

大通り公園

テレビ塔からの風景。一面の銀世界…を期待していたのですが、今年は暖かく雪も僅かしか降っていないとのことで写真映えはいまいち。せめて大通り公園で週末まで行われていた雪まつりの雪像が残っていれば…と期待していましたが、そちらもあいにくすべて取り壊し中で残念無念。

超広角ズーム『AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR』を購入

Nikon 広角ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ニコンDXフォーマット専用新年あけましておめでとうございます。

例年年末には一年の物欲の成果を総ざらいする「買ってよかったもの」な記事を書いていたのですが、2019年は年末ギリギリまで仕事に追われたため敢え無く時間切れ。今年は公私共もう少し余裕のある一年にしたいものです。

で。昨年、仕事絡みで資格取得やら何やらと頑張った自分へのプチご褒美として年明け早々にニコンの『AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR』を購入しました。

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

カメラ歴はそこそこ長いにも関わらずこの手の超広角レンズを所有するのは今回がはじめて。風景写真を撮る際などに標準ズームレンズの広角側の画角に物足りなさを感じることは少なくありませんでしたが、望遠に比べると広角の優先順位はどうしても低くなりがち。それにDXフォーマット用超広角ズームの定番として長く君臨してきた『AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED』は発売から随分と時間が経過して設計の古さが否めなくなっていましたし、10万円近い価格も購入を躊躇する一因となっていました。

そんな折、ステッピングモーターを採用したAF-Pレンズで実売3万円弱と手ごろな価格ながら約3.5段分の手ブレ補正機能を搭載したAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRが登場。当初は描画性能も値段なりだろうと思って見向きもしなかったのですが、来月予定している北海道遠征(半分仕事・半分遊び)に向け「いい加減に広角レンズを…」と思いあらためて調べてみると思いのほか評価する声が多かったことからこのタイミングでの入手となりました。

ようやく手にした超広角レンズ。その実力やいかに!?

霧島旅行

お盆前後の混雑期を避けて少し早めに夏の家族旅行に行ってきました。

今回の目的地は霧島。山登りが趣味なだけあって以前はよく韓国岳から新燃岳方面へ縦走したり高千穂峰に登ったりしていましたが、2011年の新燃岳の噴火以降すっかり足が遠のいていたので久しぶりの霧島訪問。何気に行ったことのなかった霧島神宮も今回初めて参拝することが出来ました。

宿泊は「ラビスタ霧島ヒルズ」。歴史ある霧島温泉郷(丸尾温泉地区)に昨年オープンしたリゾート感漂う南欧調のホテルで子供が喜ぶプールも併設されており子連れ客で賑わってました。

ラビスタ霧島ヒルズ

このホテル、普通に泊まると結構良いお値段がするみたいですがホスピタリティやメンテナンスの面ではかなり残念な印象。一見綺麗に見えるお部屋のベッドの下はゴミや埃が溜まってたし、階段の壁には穴あいてるし。プールや温泉で使ったタオルを返す場所も見当たらないうえ、夕食も17時20分か20時からの二択と極端。夜食の対応をしていたスタッフさんは「わたし疲れてます」感が凄いし…。やっぱりここも人手不足なんだろうな。

沖縄旅行 2019

3連休を利用して今年も沖縄へ行ってきました。

子供が小学生になり以前のように平日休ませる訳にもいかなくなったので「次に家族で沖縄に行く時は旅費も高くつくだろう」と覚悟していたのですが、年末に見かけたHISの初夢フェアでこの連休は平日と大きく変わらない価格設定になっていたので急遽予約しておいた次第。行きも帰りも飛行機の時間が中途半端だったのはアレですが値段が値段なのでそこは我慢。(苦笑)

もともと人混みが嫌いなうえマリンスポーツに勤しむ歳でもないので沖縄にはいつもオフシーズンに行っていますが、1月の訪問は今回が初めて。ある程度の肌寒さは覚悟していましたが、昼間は20度を超え風のない場所であれば長袖シャツ1枚で問題なく過ごせるほどでした。

沖縄行きを計画するたびに毎度「ホテルやビーチでのんびりしたい」とは思うのですが、子供が一緒だとなかなかそうもいかず今回も初日から急ぎ足で那覇埠頭に向かい海中展望船オルカ号に乗船。

オルカ号で海中展望

当日朝方まで降っていた雨と生憎の曇天模様のためベストなコンディションとは言えませんでしたが、揺れの少ない双胴船のため船酔いすることもなく海底に広がる珊瑚やそこに棲む魚たちを見ることが出来ました。

沖縄旅行 2018

年度末が近いこともあり有給消化も兼ねて沖縄へ行ってきました。

前回沖縄を訪れたのは昨年4月なので少し間隔が短すぎる気がしなくもありませんが、4月から子供が小学校に通い始めたらおいそれと休ませるわけにもいかなくなるので今のうちに想い出作りです。

今回は過去に行ったことのない観光地や、子供が喜びそうな体験の出来る施設を中心に巡る3泊4日の行程。最近は季節を問わず大挙して中・韓の観光客が訪れるので2月といえど「オフシーズン」な感じはありませんが、幸い彼らとは時間や目的地が被ることはなく比較的スムーズに旅することが出来ました。

知念岬公園

見渡す限りのお茶畑!八女中央大茶園

週末仕事で撮影のため八女中央大茶園へ。

県営パイロット事業として開発された広大な茶園という話しは事前に聞かされてましたが、実際訪ねてみてそのスケールの大きさにはビックリ。

八女中央大茶園

今年はお茶の生育が遅かったらしく先週から新茶を摘み始めたばかり。「摘み始めた」といっても、これだけの規模なので茶娘による手摘み…なんてことはなく、巨大なコンバインのような専用機械が何台も稼働中。それでも全て刈り終えるまでに2週間くらいかかるそう。