さきほどドコモの新機種発表会が行われ、冬から春にかけてのラインナップが発表されましたがあまりにも寒すぎる内容に愕然。
相当期待されていたスマートフォンのラインナップですが、結局今日発表されたのは事前に漏れ聞こえていた通りソフトバンクの孫社長に鼻で笑われそうなAndroid 2.1搭載の「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」「optimus chat L-04C」と「BlackBerry Curve 9300」の4機種のみ。既に発売・発表済みの「GALAXY S」と「GALAXY Tab」を入れても6機種で「秋には7機種のスマートフォンを云々」と豪語していたドコモの駄目田山田社長の発言と一致しません。ってことは最後の最後に新型Xperiaを発表か?と期待していたら「今後予定しているタブレット型端末1機種を入れて合計7機種」って…(以下自粛)。
ここのところドコモの発表会直後にソフトバンクから魅力的な新商品の発表をされて話題をさらわれっぱなしだったので、今回はソフトバンクの発表翌週を狙ってきたわけですがこれって完全に逆効果もいいところですよね…。