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超初心者の家族に最適なパソコンを探してみた

これまでPCとはまったく無縁の生活をしてきたうちの嫁ですが、昨今のIT化の波には逆らえないと判断してか苦手意識克服と勉強の為に「私もパソコンを買う!」と言い出しました。「パソコン買うより旅行にでも行って美味しいもの食べた方がいいよ」という私の説得は無視され、本人は買う気満々。しかしながら当然どんなPCを買ってよいか分からないということで、案の定私がPC探しをするハメになりましたとさ…。

普段、初心者のPC購入に際して相談を受けた時に「オススメできないメーカーもあるけど、最初の1台は自分でお店に行って気にいった物を買った方がいいよ。失敗も経験のうち!」といったアドバイスで面倒を回避するのが最近の私の常套手段なのですが、すでに購入をまかされちゃった以上そうも言ってられませんし、嫁が早々に飽きて放り出してしまっ時にあわよくば自分のものにしてしまおう…という小悪魔さんの囁きも聞こえてきたので(?)、まじめにピックアップ開始。今回はいざというときの持ち運びを考慮して14.1型ワイド液晶ノート、メモリ1GB以上という自分なりの絶対条件を踏まえて、自分が信頼しているHPとLenovo(旧IBM)のいずれかから選定してみました。

Virtual PC 2007上のUbuntu 7.04でマウスが反応せず

昨日Virtual PC 2007上のUbuntuのアップグレードに失敗してしまったので、仕切りなおしてUbuntu 7.04「Feisty Fawn」のクリーンインストールを行いました。

Ubuntu 6.10の時と同様にこちらを参考にしながら起動。DefaultDepthを変更しなければ表示がおかしくなるのは7.04になっても変わっていないようです。そうした表示上の問題に気をつて、すんなりとUbuntuのデスクトップ画面の表示までは行けたのですが、ここで問題発生。Ubuntuのマウスが効かないのです。正確に言うと、マウスの制御がホストOSであるWindowsからゲストOSであるUbuntuに渡りきれてないような感じ。6.10の時にそんな問題に直面したことはなかったので7.10ならではの問題なのかしらん。Ubuntuのデスクトップ上にマウスカーソルは表示されているのでマウスは認識されているようなのですが…。

ThinkPad T43(187139J)からThinkPad T43(26684FI)へ微妙な機種変更

酷い眩暈などのいわゆる「VDT症候群」の原因となっていた『ThinkPad T42』(23736AI)の使用を取り止めて昨年末に『Thinkpad T43』(187139J)に買い替えたばかりですが、予算消化の都合もありこのタイミングで再び機種変更となりました。

今回は端末の選定を会社にお任せしていたところ、やって来たのはこれまでと同じ『ThinkPad T43』。一応はモデル違い(26684FI)でスペックは多少異なるもののもう少し変わり映えするものが良かったゾ…。

旧T43(187139J)はPentium M 740(1.73 GHz)、i915GM、i915GM内蔵のGMA900グラフィック、XGA液晶という構成だったのに対し、新T43(26684FI)はPentium M 750(1.86 GHz)、i915PM、Mobility Radeon X300、SXGA+液晶といった具合に少しずつですがスペックアップは果たしているよう。

T42のSXGA+液晶パネルが以前発症したVDT症候群の原因だっただけに、新T43(26684FI)に採用されているSXGA+液晶でも同じようなことにならないか不安でしたが以前とはパネルの種類が違うようで今のところ体調不良は起きていません。

早速、お約束のベンチマークを実施。

ThinkPad T42でVDT症候群を発症したのでThinkPad T43に買替え

仕事で半年ほど使っている『ThinkPad T42』(23736AI)ですが、この端末に積まれているSXGA+解像度(1,400×1,050)パネルはあまり品質が良くないようで半日も使っていると激しい眩暈と吐き気に見舞われる始末。

とはいえおいそれと買い替える訳にもいかないので、無理して使い続けてきたせいか最近は端末を使っていない時にまで眩暈がするようになってきたので慌てて病院に駆け込んだところ「VDT症候群」との診断。モニターなどを長時間見続けたことにより生じた心身の異常をそのように称するようで、今回はやはり状況からしてT42の液晶パネルの特性が原因である可能性が高いとのことだったので急遽端末の買い替え予算を確保。試用機を借りて眩暈などの症状が出ないことを確認出来たXGA(1,024×768)パネル搭載の『ThinkPad T43』(187139J)を購入しました。

ThinkPad Tシリーズ用に最適なインナーケース

ロアス ソフトポーチ SZC-031BK現在出向いている客先の都合上持ち込んだノートPCは毎日持ち帰らなければならないのですが、それほど大きくないバッグにマウスやACアダプタなどと共に無造作に放りこんでいるためPCの天板部が傷だらけに…。

これ以上悲惨な外観になるのは居たたまれないので仕事帰りにヨドバシカメラに立ち寄って、出し入れが容易なシンプルなデザインで擦れや衝撃からの保護効果の高そうなインナーケースを物色。いくつかの候補の中からロアスの『ソフトポーチ SZC-031BK』を購入してきました。

現在使っている『ThinkPad T42』にピッタリで、表面には人工スエードが使用されているので手触りも抜群。昔使っていたチャック式のインナーケースは開け閉めがとても面倒でしたが、こちらはマジックテープによるフラップ式なのでササッと取り出せます。

仕事で使う端末はもうすぐ『ThinkPad T43』に買い替える予定なのですが、サイズは同じなのでこのインナーケースはそのまま利用できます。T43はなんとか無傷のままでいさせてあげたいものです。