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ロジクール『K380 マルチデバイス Bluetoothキーボード』

ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード 薄型 小型 K380BK Bluetooth K380 ワイヤレス マルチOS: Windows Mac iOS Android Chrome昨今のネットワーク対応テレビや『Nexus Player』で楽しめる膨大なコンテンツの中から目的の1本を検索したり、『VIERA TH-55CX800N』に搭載されたFirefoxブラウザでインターネットを楽しむには何かしらの方法で文字入力を行う必要がありますが、付属のリモコンでソフトウェアキーボード上の文字を1文字1文字選んでいくという作業に「ムキーーーーーっ!!」ときてBluetooth接続のキーボードを購入。

Bluetoothのキーボードは過去にもエレコム『TK-FBP014BK』やソニーの『CECH-ZKB1JP』を所有していたもののスリープからの復帰が遅くキー入力の取りこぼしも多かったためあまり良い印象を持っていないのですが、ビエラとNexus Playerそれぞれにキーボードを用意するわけにもいかないのでマルチペアリングに対応したBluetooth製品に頼るほかないのが現実的な解。そこで信頼の於けるメーカーの製品の中からマルチペアリングに対応した日本語配列のBluetoothキーボード、且つ収納場所に困らないコンパクトなものという条件でロジクールの『K380 マルチデバイス Bluetoothキーボード』を選択。

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キーピッチ17mmでテンキーを廃した小型キーボードですが、素直なキー配列を採用しているのが最大のポイント。国内メーカーの多くが実用性を無視した変態的なレイアウトの小型キーボードばかり販売しているのに対し、入力デバイスの専業メーカーらしくユーザビリティを重視した設計なのが好印象。これならPCのキーボードを扱いなれた人もあまり戸惑うことなく扱えます。

システム日付が初期化される不具合でNexus Playerを交換

先日リビングのテレビを『VIERA TH-L37D2』に買い換えたのにあわせローボード内の機器の配置替えを行ったのですが、『Nexus Player』の電源を入れなおしたところ一切のアプリが起動出来なくなるという障害が発生。

ホーム画面は何ら問題なく表示されるのですが、「YouTube」や「Playビデオ」「TuneIn Radio」など何かしらアプリを実行しようとしても警告が表示されるだけで先に進めません。日付が云々というメッセージが出ていたので[設定]-[日付と時刻]を確認すると、システム日付が2000年1月1日というあらぬ状態。誤差が大きすぎるせいか自動補正も効かないようなので手動で設定し直そうとするも2011年以降の年を選択出来ずどうにもこうにも…。

DVDをMP4に変換してビエラで再生

子供の成長を記録するなどした映像はDLNA経由でいつでも視聴出来るようNASにも保存しているのですが、これまでリビングに置いていた2010年モデルのPanasonic製『VIERA TH-L37D2』は再生可能なフォーマットがAVCHDとMPEG-2くらいだったので否応にもMPEG-2に揃えるほかありませんでした。

ところが、先日購入した『VIERA TH-55CX800N』では昨今主流となっているMP4(H.264)動画の再生にも対応していることから、NASのディスク容量節減とスマホやタブレット、PCとの連携強化を図って同フォーマットに切り替えることに。これに伴い「Handbrake」を用いてDVDから新たにエンコードし直しすなどしたので、設定手順を備忘録がてら残しておくことにします。

HandbrakeでDVDをMP4ファイルに一発変換

Handbrakeは大変使い勝手の良いオープンソースの動画変換ツールで、この手の作業を行う上では欠かせない存在。ここからダウンロード、インストールしておきます。(以下、現時点での最新Ver.0.10.2を用いて説明します。)

起動後の画面は比較的シンプルで、DVDをMP4ファイルとして保存したいのなら以下の例に従って少し設定を弄るだけ。

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まずは画面左上の「Source」を開き、取り込みたいDVDをセットしたドライブを選択。ここはISOファイルをマウントした仮想ドライブを指定することも可能です。

パナソニックの4K対応液晶テレビ『VIERA TH-55CX800N』がやって来た

パナソニック 55V型 液晶テレビ ビエラ TH-55CX800N 4K 2015年モデル昨年6月の引っ越し後早々にリビングのテレビを買い替えるつもりだったのですが、仕事や子育てに追われゆっくりテレビを見る時間もなかったため気がつけば越年。最近になってようやく落ち着いてきたので、各社の最新モデルを夏頃からじっくり比較検討し価格も落ち着いてきたこのタイミングで購入することにしました。

今は4Kへの過渡期ということもあり各社ともスペックや方向性を手探りな状態で、現状最もソツのない選択肢といえばパナソニック以外にありません。AndroidTV内蔵のソニー製品には多少惹かましたが、恐ろしく不安定で画作りも古臭かったため却下…結局パナの「CX800」か「CX700」のいずれかを選ぶことにしたのですが、両シリーズの間にはパネルの種類やバックライト方式、ヘキサマクロドライブやHDR、3D対応の有無などスペック上の違いはあれど基本的な機能には差異がないため大いに悩んだものの、IPSの視野角の広さと発色の良さが決め手となりCX800をチョイス。スタンド形状により2種の型番が用意されていますが、今回は販促中でポイント還元率も大きかったスラントデザイン採用の55インチモデル『VIERA TH-55CX800N』をオーダー。無事に納品されました。

さすがに55インチともなると梱包もデカいです。

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我が家ではテレビを壁掛けに出来るバックパネル付きのローボードを使用していますが、配送・設置に来た人は対応出来そうにない様子だったのでとりあえずローボードの上にスタンドを付けた状態で普通に設置してもらい動作確認。その後、子供がお昼寝している間に嫁と二人で壁に固定しせっせとケーブリング。

これまで使っていたPanasonicの2010年モデル『VIERA TH-L37D2』は壁掛け設置を考慮した設計がなされていなかったため主要なケーブル類を本体に対し垂直に接続しなければならず壁掛金具や壁面と干渉しがちでしたが、CX800では現状ほとんど利用されなくなったレガシーポート(RCAとD端子)以外は端子が平行に設けられているのでケーブルやコネクタに負担がかからず抜き差しも楽。

テレビが大きくなったことにより既存のLANケーブルでは長さが足りなくなったので、急遽長めのケーブルを買いに走るなどしましたがなんとか設置完了。

VIERA 2008~2011年モデルの「YouTube」アプリ終了

メーカーの事前告知通り、我が家の『VIERA TH-L37D2』を含む2008~2011年モデルのVIERAに搭載されたYouTube視聴アプリが4月20日限りで利用出来なくなりました。

YouTubeアプリ終了のお知らせ

YouTube側の仕様変更がそもそもの原因らしく同時期に販売されたソニー製品などでも同様の案内がなされていますが、2011年7月に実施された地上デジタル放送への完全移行に向け一斉に買い替えが進んだ時期の製品の大半が対象となっているのが気になるところ。

これらに搭載されていたYouTubeアプリは画質も悪く動作も不安定だったのでわたし自身はほとんど利用していませんでしたが、世の中パソコンやタブレットを使いこなせる人ばかりとは限らずテレビでの視聴に特化していたお子さんやご年配の方も一定数いらっしゃると思うのでその影響が心配されます。

Huluの1ヶ月無料トライアルで年末年始に備える

現在、PanasonicがVIERA、Digaの販促を兼ねて複数の動画配信サービスとコラボレートした「年越しで、動画を楽しむキャンペーン!!」を実施中。年末年始は時間を持て余しがちな割りにテレビも面白くないので、この機会を利用して1ヶ月無料トライアルを実施しているHuluに加入してみました。

Huluの1ヶ月無料トライアルで年末年始に備える

さっそくリビングのテレビ『VIERA TH-L37D2』からビエラコネクトのhuluアプリを介していくつかの番組を視聴してみましたが、5年も前のテレビなだけに処理能力が不足しているのか途中から映像がブチブチ途切れてコマ送り状態になりその都度テレビの電源を一旦落とさなければ復旧出来ない有様でとてもお話になりません。PCからの視聴も試してみたのですが再生中に頻繁にブラウザが落ちてしまうような状況でどうにも不安定…。