カテゴリー: 雑記

ミズノ『グローバルエリート Hselection SIGNA AXI 軟式用グラブ』

遅ればせながら中学に入って本格的に野球を始めたうちの子供には最初から柔らかくて初心者でも扱いやすい「MZ Softer」シリーズのグローブを買ってあげていました。

もともと出不精で水泳以外は特別運動が得意な訳でもなく、飽きっぽい性格もありどうせ長続きしないだろうと内心思っていたので、途中で挫折しても諦められる価格(約1万ちょっと)…ということもあっての選択だったのですが、予想は見事に裏切られます。夏の炎天下も冬の厳しい寒さの中も、1年間ほとんど休まず練習に通い続けたのには正直驚き。上手い下手に関わらず、一つのことに真剣に打ち込む子供の姿を見るのは親として感慨深いものがあります。

一方で困ったのがグローブの存在。

組織を変えるマネジメント — 「指示待ち」と嘆く前に

「指示待ち人間が多くて…」

仕事柄、様々な企業のマネジメント層の方々と会話させていただく機会が多い。そんな中で、近年頻繁に耳にするようになったのがこの言葉だ。まるで新手のバズワードのようにあらゆるビジネスシーンで語られ、時には愚痴として、時には組織の課題として語られている。

私自身、一社員としてマネジメントされる立場も経験してきたし、起業を通じて現場マネジメントや経営にも携わってきた。双方からの物の見方が出来ることもあり、この「指示待ち人間が多い」という言葉には常々違和感を覚えている。なぜなら、この言葉の裏には、現代の組織とマネジメントが抱える本質的な課題が隠されているように思えてならないからだ。

こうした場で主義主張はあまりしたくないのだが、昨今のこんな風潮に同調しかねる部分もあり…たまには少し真面目に独り言を呟いてみたい。(決して、特定の個人や組織を批判するものではないので念のため)

メガネの新調

気づけば7年以上使用している愛用のメガネ

軽くてかけ心地も良好でしたがノーズパッドの付け根付近のフレームのひび割れと塗装の一部剥落が生じていたうえ、度数も若干合わなくなってきていたので買い替えることに。

メガネをかけた状態だと若干手元が見づらくもなってきているので、今回は一旦近くの眼科で相談。まだ遠近両用を使うほどではないでしょうということで、現在の視力にあわせた近眼用の処方箋を貰ってから武田メガネへ。

今回選んだのはレイバンのRB5385(ダーク透明ブルー)にブルーライトカットコーティングなどを施したレンズの組み合わせ。敢えてこれまで使用していたものと大きく見た目が変わらないものをチョイスしました。

レイバン RB5385

マイコプラズマ肺炎で入院

マイコプラズマ肺炎で5日ほど入院していました。

最初は乾いた咳と38度前後の微熱でかかりつけ医を受診。インフルエンザと新型コロナは陰性、レントゲンでも特に異常は見られず「ただの気管支炎だろう」との診断で咳止めを処方されましたが、そこから5日経過しても症状は改善せずむしろ悪化の一途。

再度受診し血液検査を受けたところでマイコプラズマ感染の疑いが強まったものの、検査キットの不足によりその場では確定診断には至らず。ただ、血液検査の結果で肝臓の値が極めて異常な値を示していたので看過できないとして、紹介状を持たされて総合病院へ移動。即日入院となりました。

そこでようやくマイコプラズマ陽性と判明、レントゲンでも肺炎の症状が見て取れる状態でした。肝臓の数値についてはマイコプラズマが悪化した際に起こりがちな合併症らしく、回復とともに自然と落ち着いてくるだろうとのことで、入院中は薬を飲んでとにかく安静。初日は引き続き咳がとまらなかったものの、抗菌剤が効きはじめた翌日くらいから咳は減少。4日目には咳もだいぶ落ち着いて肝機能の数値も回復傾向となったため、年明けの血液検査を条件に退院許可が下りました。

トイレと脱衣場の換気扇交換

一般住宅に設置される換気扇の耐用年数は通常15年ほどですが、目安は10年程度と言われています。

特に24時間365日稼働が前提となるトイレや浴室、脱衣場あたりは負荷も大きく、春に築10年を迎えた我が家に設置された換気扇も換気風量が減ったり、ノイズが大きくなるなどの症状がみられるようになってきたのでDIYにて順次交換をしていくことにしました。

なお、作業実施にあたり電気配線の接続には電気工事士の資格が必要ですのでご注意を!

トイレ

パナソニック(Panasonic)【FY-17C8】 天井埋込形換気扇 ルーバーセットタイプもともとトイレと脱衣場に設置されていた換気扇はパナソニックの『FY-17C7』。同製品は2018年に生産終了となっているので、今回は後継モデルにあたる『FY-17C8』へと交換。

寸法や本体部分とダクトを固定するアダプター部分が分離可能な点など基本的な構造は旧型番のものとほとんど変わりません。なんならアダプタは既存のものを流用することも可能なようでしたが、気密シャッター形状変更による本体との相性や気密性確保の観点からアダプターもきっちり交換。

ビタクラフト ソフィアII フライパン

ビタクラフト ソフィアII フライパン 26cm家庭での調理に欠かせないコーティング加工のフライパンですが、我が家は2018年にそれまで長年愛用していたT-falの製品からビタクラフトに乗り換えました。

T-falのフライパンは平均して約1年でコーティングが劣化するため毎年のように買い替えが必要でしたが、ビタクラフトの製品なら普及価格帯でもコーティングの耐久性が高く約3年ごとの買い替え頻度で済むため長期的に見てコストパフォーマンスが非常に優れています。

今回も3年ぶりに訪れた2度目の買い替えとして『ビタクラフト ソフィアII フライパン』の26cmと20cmを購入。

ソフィアII フライパン

ビタクラフトのフライパンは、他の製品に比べてやや重いのが唯一の欠点なため、これまで使用していた28cmと20cmの組み合わせから、大きい方を1サイズ小さいものに変更。このサイズでも3人家族の日常の調理にはまったく問題なく、取り回しも非常に良好になりました。