REGZA純正リモコンの不満を解消する最高の選択肢

エレコム テレビリモコン TOSHIBA 東芝 レグザ用 【設定不要ですぐに使えるかんたんリモコン】 ブラック ERC-TV02XBK-TO今年2月、我が家のリビングにやってきた4K液晶テレビ『REGZA 65Z875R』。

圧倒的な高画質はもちろん、タイムシフトマシンといった録画機能も超絶便利だし、外部機器との接続性も極めて安定。大画面でのテレビライフには非の打ち所がない完成度なのですが、使い始めてからずっと引っかかっていたのが、純正リモコンの使い勝手。

特にストレスを感じるのが、日常的に一番多用するであろう「1〜12のチャンネルボタン」の配置とサイズ感です。チャンネルボタンは個々のボタンが物理的に小さく、しかも上下のボタンとの間に一切のスペースがありません。そのため、画面を見ながら手探りで操作しようとすると、誤って上や下のチャンネルをセレクトしてしまうことが頻発していました。

おまけに、このリモコンは縦長かつ薄型な形状をしているのですが、チャンネルボタンはかなり上の方に配置されています。ボタンを押そうと指を上へ伸ばすたびにバランスが崩れて、うっかり床に落としそうになることもしばしば。リモコンの持ちやすさや直感的なボタン配置という点においては、正直なところ「パナソニックに一日の長があるな」と感じざるを得ません。

このちょっとした不便さをどうにかすべく、エレコムが販売している『かんたんTVリモコン 東芝用 ERC-TV02XBK-TO』を入手。実際に手に持ってみると、チャンネルボタンの押しやすさは圧倒的です。


純正に比べてボタンひとつひとつが大きく、隣り合うボタンとのスペースもしっかり確保されているため、手探りでも指先が迷うことなく、意図したチャンネルを確実に捉えることができます。

純正リモコンとERC-TV02XBK-TOの比較

また、チャンネルボタンの配置自体はこちらも上の方にあるものの、リモコンの長さが純正より短く、代わりに若干の厚みがあります。さらに背面には指がかかりやすいよう凹みも設けられており、この設計のおかげで握ったときのホールド感が抜群。上の方のボタンを押すときも、バランスを崩して落とす心配は無用。

「Prime Video」や「AbemaTV」といったネット動画サブスクを直接起動するための専用ボタンは搭載されていませんが、ここだけは正直、割り切りポイントだと思います。代わりに、それ以外のボタンに関してはタイムシフトマシンや通常録画関連の機能も含めてほぼ網羅されているため、日常のテレビ視聴において困ることはまずありません。なんなら、純正リモコンではメニュー画面からたどらないとアクセスできない「2画面表示」や「まるごとCh」への切り替えが、このリモコンならワンボタンで直接遷移できるようになります。この仕様は、複数の番組を同時にチェックしたいテレビ好きにはたまらない嬉しい誤算かと。

純正リモコンはBluetoothと赤外線の両方に対応しているので、テレビとリモコンの間に障害物があったり、明後日の方を向けて操作してもしっかり反応してくれますが、エレコムの方は赤外線のみ。このため「反応が悪くなるのでは」と心配していましたが、信号を送るLEDが2つついているおかげで照射角が広く、よほど見当違いな方向を向けていない限りちゃんと反応してくれます。

テレビ放送とネット動画を頻繁に行き来する人には純正リモコンとの併用が欠かせませんが、地デジやBSのザッピング、録画番組の消化がメインの普段使いであれば、間違いなくこのエレコム製リモコンがメインを張れると思います。

毎日地味に積み重なっていたボタンの押し間違いのストレスが、1,200円程度の投資で解消されたのは本当にありがたい限りです。

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