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ビタクラフト ソフィアII フライパン

ビタクラフト ソフィアII フライパン 26cm家庭での調理に欠かせないコーティング加工のフライパンですが、我が家は2018年にそれまで長年愛用していたT-falの製品からビタクラフトに乗り換えました。

T-falのフライパンは平均して約1年でコーティングが劣化するため毎年のように買い替えが必要でしたが、ビタクラフトの製品なら普及価格帯でもコーティングの耐久性が高く約3年ごとの買い替え頻度で済むため長期的に見てコストパフォーマンスが非常に優れています。

今回も3年ぶりに訪れた2度目の買い替えとして『ビタクラフト ソフィアII フライパン』の26cmと20cmを購入。

ソフィアII フライパン

ビタクラフトのフライパンは、他の製品に比べてやや重いのが唯一の欠点なため、これまで使用していた28cmと20cmの組み合わせから、大きい方を1サイズ小さいものに変更。このサイズでも3人家族の日常の調理にはまったく問題なく、取り回しも非常に良好になりました。

Fire Max 11でも使える『Penoval USI 2.0 スタイラス ペン』

Penoval USI2.0 スタイラス ペン Chromebook用 4096 レベル 圧力 デュエット用 Google pixel tablet用 chromebook C436 HP chromebook X360 12b/14b スペア ペン先 付属Fire Max 11』からTeamsやZoomのWeb会議に参加した際に、投影されてる資料に対し「サクっと手書き入力出来たらさぞかし便利なのに!!」と感じるシチュエーションが続いたためスタイラスペンを導入することにしました。

Fire Max 11で利用可能なスタイラスペンはAmazon認定取得を謳う『Fire Max 11・Fire HD 10 第13世代用 スタイラスペン』以外に選択肢はないのだろうと勝手に思い込んでいたのですが、よくよく調べてみるとChromebookなどでも利用されるUSI 2.0規格準拠とのこと。

先述の認定商品は単6電池駆動で使い勝手も長期利用時のコスパも悪そうだったので、USB Type-Cでの充電が可能な『Penoval USI2.0 スタイラス ペン』購入。

2重反転ファンを採用のハンディファン『Silky Wind Mobile 3.1』

リズム(RHYTHM) ハンディファン 2024 静音 首掛け 卓上 USB充電式 [国内メーカー] 強力 弱でも涼しい 2重反転ファン DCモーター カラビナ&ストラップ付き 小型 携帯扇風機 にも 卓上扇風機 にもなる Silky Wind Mobile 3.1 ダーク グレー 9ZF036RH08この夏、子供の部活で練習試合の応援等に駆り出される機会が急増。

なるべく日陰に居るようにはしているものの、近年の猛暑に備えも無しに臨んでいては体が持ちません。そこで、以前子供が使っていた山善のハンディファンを引っ張り出したものの、端子が今更ながらのmicroUSBで既に充電できる環境が我が家にはほとんど残っていない状況だったため、Type-Cによる充電端子を備えたリズムのハンディファン『Silky Wind Mobile 3.1』を購入しました。

独自の2重反転ファンを採用し小さいながらも大風量を実現した製品として近年一気に知名度を上げた同シリーズ。

Silky Wind Mobile 3.1

手持ちでの仕様はもちろん、グリップ部を折り曲げて台座代わりとすることで卓上扇風機としても利用可能。また、付属のネックストラップをカラビナ部分に結んでおけば、首からぶらさげてハンズフリーでの利用も可能な3wayスタイルとなっています。

Amazonタブレットの新基軸『Fire Max 11』レビュー

Fire Max 11 タブレット - 11インチ 2Kディスプレイ 64GB (2023年発売)2020年末に購入した『IdeaPad Duet Chromebook (CT-X636F)』。主に出張時のお供としウェブ閲覧やメールの読み書きなどに使用してきましたが、Chrome OSや各種アプリの要求性能の向上やストレージの劣化により動作の緩慢さが顕著になり、これ以上の活用が難しくなってきたので買い替えを検討することにしました。

Chrome OSはChrome OSでそれなりに便利でしたが、アップデートが頻繁で時折不安定なビルドが降ってくるケースもあったうえ、以前ほどお得感も感じられなくなっているので今回は大人しくAndroidタブレットに出戻り。ここ数年でメーカーの淘汰が進み選択肢はそれほど潤沢ではありませんでしたが、いくつかの候補の中から今回はコスパ重視で『Fire Max 11』を購入。

ちょうどプライムデーの先行セールが始まったタイミングだったため、通常価格より1万円近くお得に入手することができました。

Fire Max 11の特徴

Fire Max 11はAmazonが提供するFireタブレットシリーズ史上最もハイスペックなタブレット端末で、同シリーズにおける第13世代(2013年モデル)のバリエーションモデルとなります。

従来のFireタブレットはプライムビデオやAmazon Musicなどのコンテンツを再生するのに必要最小限のスペックしか備えない割り切った仕様で低価格を実現していましたが、Fire Max 11はそこから路線変更。価格アップと引き換えに他社のミッドレンジAndroidタブレットとも渡り合える仕様となり、クリエイティブな用途にも耐えうる一台となっています。

OSは他のFireタブレットシリーズと同様にFire OSを採用しているため、そのままではGoogle Playが利用できずインストール可能なアプリが制限されるという縛りはあるものの、多少の知識があれば導入は可能。そこさえクリア出来ればコスパに優れたAndroidタブレットとして活用できるというワケ。

カジュアルユースに最適なGoogleのワイヤレスイヤホン『Pixel Buds A-Series』

2年半ほど前にジョギングやジムでの運動のお供として購入したShureの『AONIC 215, Gen2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン(第2世代)』でしたが、昨年末頃Bluetoothまわりに問題が生じ接続が極度に不安定になっていたことに加え、もともとグラつき気味だったMMCXコネクタ部が根本から折れてしまったこともありやむなく廃棄。

同製品は充電ケースのトラブルや接触不良による充電の問題などでも当初苦労させられたため、気持ちよく利用できたのは通算半年程度。こうした経験からBluetoothイヤホン全般に不信感を抱いてしまう結果となってしまいましたが、ちょうど期限切れ間近のGoogleストア用クーポンが余っていたので、代替として『Pixel Buds A-Series』を購入。これでワイヤレスイヤホン生活を仕切りなおすことにしました。

初期トラブルと交換対応

Googleストアに在庫がなかったのか、注文から1ヵ月ほどかけてようやく届いたPixel Buds A-Seriesでしたが、早々にトラブル発生。

手元のPixel 6aでペアリングを試みるも、左側のイヤホンが一切認識されず。サポートに連絡しても「そんなはずはない」といった感じでスムーズに交換に応じてもらえませんでしたが、別のスマホでも同様の事象が再現されたことでようやく初期不良認定。新しいものを送ってもらいようやくまともに利用できる状態が整いました。

えっと…わたし、Bluetoothイヤホンの一族に恨みでも買うようなことでもした?(苦笑)

Matter対応のエントリー向けスマートリモコン『Nature Remo nano』

Nature Remo nano ネイチャーリモ スマートリモコン スマホからリモコン操作 いつもの家電操作を効率化 アレクサ/Google Home/Siri対応 Remo-5W1子供部屋に設置すため昨年11月に購入したスマートリモコン『Nature Remo nano』。仕事に追われて半年近く放置していましたが、このタイミングでようやく開封しました。

2020年に導入した『Nature Remo mini』に続き、我が家では2台目となるNature Remo。セットアップ手順やその使い勝手を簡単にレビューしていきます。

Nature Remo nano 選んだ理由

現在、Nature Remoシリーズのスマートリモコンは温度・湿度・照度・人感センサーを搭載したフラッグシップモデル『Nature Remo 3』、温度センサーのみ備えたスタンダードモデル『Nature Remo mini 2』、そして今回導入するセンサー無しの『Nature Remo nano』の3モデルが展開中。(バリエーションモデルは除く)

一般的には、スマートスピーカーによる音声操作や定型アクションのトリガーとしてスマートリモコンを使用するケースが大半です。そのため、内蔵センサーを活用する機会は少なく、仮に利用する場合でも設置場所によっては正確な計測が難しいケースも考えられます。それならNature Remo nanoでも十分だよね?という判断。

加えて、Nature Remoシリーズで初めて給電用のインターフェースにType-Cを採用していることも理由のひとつ。他のモデルが機能面でどんなに充実していても、今更microBケーブルなんて増やしたくありませんよね。