カテゴリー: 雑記

メガネの新調

気づけば7年以上使用している愛用のメガネ

軽くてかけ心地も良好でしたがノーズパッドの付け根付近のフレームのひび割れと塗装の一部剥落が生じていたうえ、度数も若干合わなくなってきていたので買い替えることに。

メガネをかけた状態だと若干手元が見づらくもなってきているので、今回は一旦近くの眼科で相談。まだ遠近両用を使うほどではないでしょうということで、現在の視力にあわせた近眼用の処方箋を貰ってから武田メガネへ。

今回選んだのはレイバンのRB5385(ダーク透明ブルー)にブルーライトカットコーティングなどを施したレンズの組み合わせ。敢えてこれまで使用していたものと大きく見た目が変わらないものをチョイスしました。

レイバン RB5385

マイコプラズマ肺炎で入院

マイコプラズマ肺炎で5日ほど入院していました。

最初は乾いた咳と38度前後の微熱でかかりつけ医を受診。インフルエンザと新型コロナは陰性、レントゲンでも特に異常は見られず「ただの気管支炎だろう」との診断で咳止めを処方されましたが、そこから5日経過しても症状は改善せずむしろ悪化の一途。

再度受診し血液検査を受けたところでマイコプラズマ感染の疑いが強まったものの、検査キットの不足によりその場では確定診断には至らず。ただ、血液検査の結果で肝臓の値が極めて異常な値を示していたので看過できないとして、紹介状を持たされて総合病院へ移動。即日入院となりました。

そこでようやくマイコプラズマ陽性と判明、レントゲンでも肺炎の症状が見て取れる状態でした。肝臓の数値についてはマイコプラズマが悪化した際に起こりがちな合併症らしく、回復とともに自然と落ち着いてくるだろうとのことで、入院中は薬を飲んでとにかく安静。初日は引き続き咳がとまらなかったものの、抗菌剤が効きはじめた翌日くらいから咳は減少。4日目には咳もだいぶ落ち着いて肝機能の数値も回復傾向となったため、年明けの血液検査を条件に退院許可が下りました。

トイレと脱衣場の換気扇交換

一般住宅に設置される換気扇の耐用年数は通常15年ほどですが、目安は10年程度と言われています。

特に24時間365日稼働が前提となるトイレや浴室、脱衣場あたりは負荷も大きく、春に築10年を迎えた我が家に設置された換気扇も換気風量が減ったり、ノイズが大きくなるなどの症状がみられるようになってきたのでDIYにて順次交換をしていくことにしました。

なお、作業実施にあたり電気配線の接続には電気工事士の資格が必要ですのでご注意を!

トイレ

パナソニック(Panasonic)【FY-17C8】 天井埋込形換気扇 ルーバーセットタイプもともとトイレと脱衣場に設置されていた換気扇はパナソニックの『FY-17C7』。同製品は2018年に生産終了となっているので、今回は後継モデルにあたる『FY-17C8』へと交換。

寸法や本体部分とダクトを固定するアダプター部分が分離可能な点など基本的な構造は旧型番のものとほとんど変わりません。なんならアダプタは既存のものを流用することも可能なようでしたが、気密シャッター形状変更による本体との相性や気密性確保の観点からアダプターもきっちり交換。

ビタクラフト ソフィアII フライパン

ビタクラフト ソフィアII フライパン 26cm家庭での調理に欠かせないコーティング加工のフライパンですが、我が家は2018年にそれまで長年愛用していたT-falの製品からビタクラフトに乗り換えました。

T-falのフライパンは平均して約1年でコーティングが劣化するため毎年のように買い替えが必要でしたが、ビタクラフトの製品なら普及価格帯でもコーティングの耐久性が高く約3年ごとの買い替え頻度で済むため長期的に見てコストパフォーマンスが非常に優れています。

今回も3年ぶりに訪れた2度目の買い替えとして『ビタクラフト ソフィアII フライパン』の26cmと20cmを購入。

ソフィアII フライパン

ビタクラフトのフライパンは、他の製品に比べてやや重いのが唯一の欠点なため、これまで使用していた28cmと20cmの組み合わせから、大きい方を1サイズ小さいものに変更。このサイズでも3人家族の日常の調理にはまったく問題なく、取り回しも非常に良好になりました。

アクティブなライフスタイルに最適!ニューバランス『トップローディングバックパック V2』シリーズ

[ニューバランス] リュック トップローディングバックパック V2 タフ35L 耐久性 (LAB35610) 通学 スクール 部活 ビジネス 通勤 大容量 撥水 はっ水 黒 シューズ収納 軽量 PC収納 A4収納可能 BGM(ブラック/ガンメタル) OSZ先日札幌へ出張した際、携行する荷物が多かったため両手が自由に使えるようにと思い普段うちの子供が部活で使用しているニューバランスの『トップローディングバックパック V2 ベーシック35リットル』を借りていったのですが、その使い勝手の良さにすっかり魅了され自分用に同シリーズの撥水対応モデル『トップローディングバックパック V2 タフ35リットル』を購入しました。

写真左が今回入手したタフモデルで右が通常モデル。

ニューバランス トップローディングバックパック V2

サイズやデザインは共通ながら、タフモデルは撥水コーティングを施した厚手の生地と撥水ファスナーを採用しているのが相違点です。

大手地銀からauじぶん銀行へ住宅ローンの借り換え

福岡最大手の地銀で組んでいた住宅ローンの10年固定金利の終了を機に、auじぶん銀行への借り換えを実施しました。借り換え自体はもちろんのこと、ネット銀行で大きな金額を扱うのも初めてで当初は不安もありましたが、結果には大変満足しています。

借り換えを決めた理由

auじぶん銀行を選んだ最大の理由はズバリその低金利です。

ネット銀行は実店舗を持たず運営コストを抑えられるという特性に加え、審査も比較的厳しく貸し倒れのリスクも軽減されていることから住宅ローン金利は地銀などに比べてかなり低く設定されています。(24年6月適用の借り換え変動金利0.298%)

また、auじぶん銀行はKDDIと三菱UFJ銀行が共同で設立したネット銀行ということもあり、三菱UFJ銀行との間の振込手数料が無料。さらに、ランクに応じて他行への振込も一部無料になる特典もあり、会社の立て替え経費精算用に作らされた三菱UFJ銀行の口座からの資金移動用としてもともとauじぶん銀行の口座を持っていたことも今回の決断の一因となりました。

そうはいっても、金融リテラシーがお世辞にも高くない私がいきなりネット銀行という思い切った結論に至る訳はありません。当初は地銀よりも幾分金利の低い三菱UFJ銀行の住宅ローンを第一候補としていたのですが、同行の住宅ローンは窓口での相談に応じてもらえず、手続きや相談はネットのみとのこと。一方、auじぶん銀行はネット銀行ながら後述する代理店を通じて対面での相談や手続きのサポートが受けられることから、心理的ハードルを下げる助けとなりました。