カテゴリー: 雑記

Xbox ワイヤレス コントローラーのトリガー不調を修理

先月買い換えた自宅PCの環境移行もほぼ終えたので、以前Steamで買い置きしておいた『龍が如く8』や『EA SPORTS WRC』などの息抜き用のゲームをインストール。

新しい端末はDLSSも機能するGeForce RTX 4070搭載なだけあって、ラップトップとは思えないほどの高画質&滑らかな動き。しばらく感動しながらプレイに没頭していたのですが、手元の『Xbox ワイヤレス コントローラー』に何やら違和感。左側のトリガーボタン(LT)の戻りが妙に鈍く、地味にストレスを覚える状態になってました。

ググってみたところ割と「あるある」な症状らしく、トリガーボタンの奥に貼り付けられているクッションテープが経年劣化によってベタついてしまうことが原因な模様。というわけで、さっそくコントローラーを分解に着手。側面のパネルを外すと問題のクッション材はすぐに目視可能です。

Xbox ワイヤレス コントローラーのトリガー不調を修理

カセットボンベに接続可能な屋外専用ガストーチ

イワタニ Iwatani 岩谷 カセットガス アウトドア トーチバーナー CB-TC-ODOR僅かに残った家庭用ガスカートリッジの消化に活用すべくイワタニの『アウトドア トーチバーナー(CB-TC-ODOR)』を購入。

本体は強度のある丈夫な作り。取り付けはガス缶の切り欠き位置を揃え、上から本体を押し込みながら軽く捻るだけ。操作もロックを解除してレバーを握れば点火、離せば消化と簡単明瞭です。炎も強力で少々の風で消えるようなこともないので、バーベキューでの木炭への着火などで大いに活躍してくれそうです。

岩谷 カセットガス アウトドア トーチバーナー CB-TC-ODOR

一方、あわよくばキッチンで炙り料理などに…とも考えていたのですが、そうした用途での利用はオススメしません。第一火力が強すぎて焼き目の加減が難しいことに加え、本体取付時に液状のガスが本体に入り込んだり、僅かにガスが漏れ出たことに気づかないまま着火すると点火時に一瞬大きな炎が広がって恐怖を覚えることがあるため。

ミズノ『グローバルエリート Hselection SIGNA AXI 軟式用グラブ』

遅ればせながら中学に入って本格的に野球を始めたうちの子供には最初から柔らかくて初心者でも扱いやすい「MZ Softer」シリーズのグローブを買ってあげていました。

もともと出不精で水泳以外は特別運動が得意な訳でもなく、飽きっぽい性格もありどうせ長続きしないだろうと内心思っていたので、途中で挫折しても諦められる価格(約1万ちょっと)…ということもあっての選択だったのですが、予想は見事に裏切られます。夏の炎天下も冬の厳しい寒さの中も、1年間ほとんど休まず練習に通い続けたのには正直驚き。上手い下手に関わらず、一つのことに真剣に打ち込む子供の姿を見るのは親として感慨深いものがあります。

一方で困ったのがグローブの存在。

組織を変えるマネジメント — 「指示待ち」と嘆く前に

「指示待ち人間が多くて…」

仕事柄、様々な企業のマネジメント層の方々と会話させていただく機会が多い。そんな中で、近年頻繁に耳にするようになったのがこの言葉だ。まるで新手のバズワードのようにあらゆるビジネスシーンで語られ、時には愚痴として、時には組織の課題として語られている。

私自身、一社員としてマネジメントされる立場も経験してきたし、起業を通じて現場マネジメントや経営にも携わってきた。双方からの物の見方が出来ることもあり、この「指示待ち人間が多い」という言葉には常々違和感を覚えている。なぜなら、この言葉の裏には、現代の組織とマネジメントが抱える本質的な課題が隠されているように思えてならないからだ。

こうした場で主義主張はあまりしたくないのだが、昨今のこんな風潮に同調しかねる部分もあり…たまには少し真面目に独り言を呟いてみたい。(決して、特定の個人や組織を批判するものではないので念のため)

メガネの新調

気づけば7年以上使用している愛用のメガネ

軽くてかけ心地も良好でしたがノーズパッドの付け根付近のフレームのひび割れと塗装の一部剥落が生じていたうえ、度数も若干合わなくなってきていたので買い替えることに。

メガネをかけた状態だと若干手元が見づらくもなってきているので、今回は一旦近くの眼科で相談。まだ遠近両用を使うほどではないでしょうということで、現在の視力にあわせた近眼用の処方箋を貰ってから武田メガネへ。

今回選んだのはレイバンのRB5385(ダーク透明ブルー)にブルーライトカットコーティングなどを施したレンズの組み合わせ。敢えてこれまで使用していたものと大きく見た目が変わらないものをチョイスしました。

レイバン RB5385

マイコプラズマ肺炎で入院

マイコプラズマ肺炎で5日ほど入院していました。

最初は乾いた咳と38度前後の微熱でかかりつけ医を受診。インフルエンザと新型コロナは陰性、レントゲンでも特に異常は見られず「ただの気管支炎だろう」との診断で咳止めを処方されましたが、そこから5日経過しても症状は改善せずむしろ悪化の一途。

再度受診し血液検査を受けたところでマイコプラズマ感染の疑いが強まったものの、検査キットの不足によりその場では確定診断には至らず。ただ、血液検査の結果で肝臓の値が極めて異常な値を示していたので看過できないとして、紹介状を持たされて総合病院へ移動。即日入院となりました。

そこでようやくマイコプラズマ陽性と判明、レントゲンでも肺炎の症状が見て取れる状態でした。肝臓の数値についてはマイコプラズマが悪化した際に起こりがちな合併症らしく、回復とともに自然と落ち着いてくるだろうとのことで、入院中は薬を飲んでとにかく安静。初日は引き続き咳がとまらなかったものの、抗菌剤が効きはじめた翌日くらいから咳は減少。4日目には咳もだいぶ落ち着いて肝機能の数値も回復傾向となったため、年明けの血液検査を条件に退院許可が下りました。