カテゴリー: 家電・AV・カメラ

ダイニングのペンダントライト交換

パナソニック (Panasonic) ペンダント LED 天井吊下型 引掛シーリング方式 アルミセードタイプ 黒鉄色/真ちゅう古味色 直径470×高さ275mm LGB15493我が家のダイニングのペンダントライトにはIKEAの100W相当のLED電球を組み合わせていましたが、使用開始から程なく10年ということもあり寿命で不定期に明滅する事象が発生。

本来ならLED電球だけ替えて済ませたいところですが、現在使用中のペンダントライトは本体が重く耐荷重の兼ね合いで一般的なペンダントサポーターを使用することができないため、ダイニングテーブルの中央から微妙にズレた状態のまま利用を続けていました。そのため、時折頭をぶつけるなどして長年プチストレスを抱えていたのでこれを機に本体ごと交換することにしました。

新たに購入したのはシンプル且つシックな意匠が魅力で引掛シーリング対応の『パナソニック 天井吊下型 LED ペンダント アルミセードタイプ・引掛シーリング方式 (LGB15493)』と、これに対応するGX53口金のLEDフラットランプの『パナソニック LEDフラットランプ 電球色 拡散タイプ φ70 (LLD2000L CE1)』。

新しいペンダントライトはアルミセードの内側がヴィンテージ感漂う真鍮古味色に仕上げられ、ナチュラルインテリアに最適なゆったりデザインが特徴。質量1.1Kgと軽量なため、テーブルとの中央寄せを実現する『パナソニック 天井直付型 ペンダントサポーター (LK04160)』も併せて入手しました。

住宅用火災警報器の定期交換

パナソニック 住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 電池式・移報接点なし クールホワイト 1台 SHK48455K現在、法令によりすべての住宅に設置が義務付けられている住宅用火災報知器。

2014年に新築した我が家の2階にも計4つの火災報知器が設置されていますが、電池切れや部品の寿命を考慮して10年ごとの交換が推奨されている旨を春先の点検時に工務店の人からアドバイスされていたのを思いだしたので(苦笑)、また忘れてしまわないうちに交換しておくことにしました。

もともと取り付けてあったのはパナソニックの『住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 SH38455K』ですが、同型番の商品は既に生産終了になっているようなので現行後継品にあたる『住宅用火災警報器 けむり当番 薄型 2種 SHK48455K』をAmazon.co.jpで注文。4つ購入で1万円弱ほどしますが、万が一の時に命を守ってくれるものと考えれば安いものです。

2重反転ファンを採用のハンディファン『Silky Wind Mobile 3.1』

リズム(RHYTHM) ハンディファン 2024 静音 首掛け 卓上 USB充電式 [国内メーカー] 強力 弱でも涼しい 2重反転ファン DCモーター カラビナ&ストラップ付き 小型 携帯扇風機 にも 卓上扇風機 にもなる Silky Wind Mobile 3.1 ダーク グレー 9ZF036RH08この夏、子供の部活で練習試合の応援等に駆り出される機会が急増。

なるべく日陰に居るようにはしているものの、近年の猛暑に備えも無しに臨んでいては体が持ちません。そこで、以前子供が使っていた山善のハンディファンを引っ張り出したものの、端子が今更ながらのmicroUSBで既に充電できる環境が我が家にはほとんど残っていない状況だったため、Type-Cによる充電端子を備えたリズムのハンディファン『Silky Wind Mobile 3.1』を購入しました。

独自の2重反転ファンを採用し小さいながらも大風量を実現した製品として近年一気に知名度を上げた同シリーズ。

Silky Wind Mobile 3.1

手持ちでの仕様はもちろん、グリップ部を折り曲げて台座代わりとすることで卓上扇風機としても利用可能。また、付属のネックストラップをカラビナ部分に結んでおけば、首からぶらさげてハンズフリーでの利用も可能な3wayスタイルとなっています。

自宅の完全LED化達成!!

パナソニック 日本製 LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~10畳 4899lm リモコン付 HH-CF1020AZ 【Amazon.co.jp限定】我が家に唯一残っていた蛍光灯型照明器具をお役御免とするため、『パナソニック LEDシーリングライト (HH-CF1020AZ)』を購入・設置。これにより屋外照明まで含めた全ての照明のLED化が完了しました。

これまでの蛍光灯型シーリングライトは明るさ固定で『ツインPaシーリングライト HHFZ4161』の消費電力が62Wだったのに対し、今回導入したLEDシーリングライトは調光調色対応で全灯状態でも36.3Wと従来から4割近い消費電力削減が見込めます。政府が物価高騰対策として続けてきた補助金が終了し、7月請求分から電気代が値上がりするという中に於いては僅かでも節約に繋がれば心も安らごうというものです。(ただし、器具の購入費用はペイ出来ないのでトータルではマイナス…苦笑)

機能的と同様に見た目もシンプルで設置場所を選ばないので今回取り付けた子供部屋にも違和感なく溶け込みましたし、30分の「おやすみタイマー」も備えている点も便利そうです。

パナソニックの製品は他社製品に比べ割高なのがネックですが、リモコンなどの消耗部品が安定して供給されるので長く使う生活家電であれば少々懐を痛めてでも導入する価値ありです。

カジュアルユースに最適なGoogleのワイヤレスイヤホン『Pixel Buds A-Series』

2年半ほど前にジョギングやジムでの運動のお供として購入したShureの『AONIC 215, Gen2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン(第2世代)』でしたが、昨年末頃Bluetoothまわりに問題が生じ接続が極度に不安定になっていたことに加え、もともとグラつき気味だったMMCXコネクタ部が根本から折れてしまったこともありやむなく廃棄。

同製品は充電ケースのトラブルや接触不良による充電の問題などでも当初苦労させられたため、気持ちよく利用できたのは通算半年程度。こうした経験からBluetoothイヤホン全般に不信感を抱いてしまう結果となってしまいましたが、ちょうど期限切れ間近のGoogleストア用クーポンが余っていたので、代替として『Pixel Buds A-Series』を購入。これでワイヤレスイヤホン生活を仕切りなおすことにしました。

初期トラブルと交換対応

Googleストアに在庫がなかったのか、注文から1ヵ月ほどかけてようやく届いたPixel Buds A-Seriesでしたが、早々にトラブル発生。

手元のPixel 6aでペアリングを試みるも、左側のイヤホンが一切認識されず。サポートに連絡しても「そんなはずはない」といった感じでスムーズに交換に応じてもらえませんでしたが、別のスマホでも同様の事象が再現されたことでようやく初期不良認定。新しいものを送ってもらいようやくまともに利用できる状態が整いました。

えっと…わたし、Bluetoothイヤホンの一族に恨みでも買うようなことでもした?(苦笑)

Nikon D500の定期メンテナンス その2

コロナ禍で一時期撮影機会が減った愛用の『Nikon D500』ですが、前回の点検から5年近く経過しようとしていることに加えセンサーの汚れの映り込みも気になっていたので久しぶりにメーカーによる定期メンテナンスを実施。

センサー、ファインダー、外観のクリーニングに加えてシャッターやピント、露出、AF精度などの点検・調整を含む通常の「定期メンテナンス」に加えて、今回はグリップ部などのゴム交換を含む「ゴム交換オプション」も併せて依頼。グリップ部のゴムは急ぎ交換が必要なほど劣化していたわけではありませんが、既に販売終了している機種だけに補修用部品の在庫状況次第では後々の交換が難しくなることが多分に考えられるため早めに手を打っておいた次第です。(補修用部品の早期弾切れはニコンあるあるです…)

Nikon D500の定期メンテナンス

点検結果を記したチェックシートによると僅かに後ピン気味になっていたものを調整した以外は特に指摘なし。今後も安心して使用していけそうです。世はミラーレス全盛ですが、今後もバリバリ働いてもらいます!