カテゴリー: 家電・AV・カメラ

Anker『USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー』

Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー SDXC/SDHC/SD/MMC/RS-MMC/microSDXC/microSD/microSDHC/UHS-I/UHS-II 用/iPhone 15 Android その他各種機器対応先日自宅のPCを『HP OMEN 16 パフォーマンスプラスモデル』(2024年モデル/16-wf1004TX)に買い換えて性能面では大いに満足しているのですが、SDカードカードリーダが備わっていない点が地味に不便。

お散歩カメラとして愛用している『Nikon Z 30』で撮影した画像を取り込むのに、スマホの専用アプリを使えばJPEG形式の画像は容易に実現出来るもののRAWデータを転送する術がない…ということにハタと気づき、大人しくAnker製の外付けカードリーダー『Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー』を購入。

Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー

今時の製品らしくUSB Type-C接続の製品となっており使い勝手は良好。標準サイズのSDカードスロットとmicroSDカードスロットの両方を備えており両スロットは別々のドライブとして認識されるため、両者が同時に使える点も大変便利です。PCへのデータ転送だけでなく、SDカード間でのコピーといった使い方も可能です。

『Pixel Buds Pro 2』レビュー。Googleさんの本気を感じさせる至高のイヤホン

Google Pixel Buds Pro 2 Hazel GA05762-JP 小この1年ほどジムでの運動やジョギングの際に利用してきたGoogle謹製のBluetoothイヤホン『Pixel Buds A-Series』でしたが、先日ジムから帰る道すがら片方が耳からポロッと外れて水の流れる側溝にダイブ…突然のお別れとなりました。

こうした事態への救済措置としてGoogleでは片側だけの販売もしてくれるようですが、価格を見ると1万円弱。その値段だったら新しいの買うわ…ということで、『Pixel 9a』購入で付与されたストアクレジットを活用して上位モデル『Pixel Buds Pro 2』を購入。

結論から言うと、音質、機能性、信頼性そして価格…これらのバランスを考えた時に、現状この商品がもっとも理想的な選択肢だと感じています。A-Seriesから大幅にグレードアップした機能と使い心地を以下にまとめておきます。

書斎のスポットライト照明を『Panasonic LGS9004』へリニューアル

パナソニック(Panasonic) LEDスポットライト1灯用 直付型 乳白 LGS9004書斎の壁に取り付けられていたスポットライト照明を最近交換しました。

これまで使用していたのは新築時から設置されていた『Panasonic HEW1091CE』。もともとは電球型蛍光灯対応の器具ですが、コロナ禍の在宅時間増加に伴い、より明るく効率的な照明が必要と感じT型LED電球に交換して使用していました。

実用上は特に不便を感じていなかったのですが、照明器具の推奨耐用年数が約10年とされていることや、T型LED電球の将来性やコストパフォーマンスに対する懸念があったことが、今回の交換を決断した主な理由です。

新たに選んだのはGX53-1口金のLEDフラットランプに対応した『Panasonic LGS9004』なる製品。光源が異なるため型番は大きく異なるものの、近しいデザインや価格帯などからしてHEW1091CEの後継にあたるモデルと考えて良いでしょう。

象印の電気ケトル『CK-KA10』に買い替え。使い勝手は旧モデルから退化。

象印 電気ケトル 1.0L ペールホワイト CK-KA10-WM「家電が壊れる時は一斉に壊れる」とは言い得て妙。つい先日洗濯機が壊れて買い替えたばかりというのに、今度は2021年から使っていた電気ケトル『CK-AX10』がウンともスンとも言わなくなってしまいました。

我が家は電気ケトルの使用率がかなり高いので購入から約4年での故障は正直よく持った方。こういう事態も見据えて5年の長期保証に加入していたはず…だったのですが、保証書を誤って廃棄してしまった模様(涙)。やむを得ず買い替えとあいなりました。

電気ケトルは長らく象印の製品を愛用し続けているので、今回も同社のナインナップの中から昨年発売された新モデル『CK-KA10』をチョイス。

象印 CK-KA10

今回は保証書を廃棄・紛失して困ることがないよう、オンラインで保証を管理可能な大手ネット通販サイトで購入しました。

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機『NA-LX127DR』に買い替え

パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 幅63.9cm 洗濯12kg/乾燥6kg 右開き NA-LX127DR-W マットホワイト トリプル自動投入 スマホで洗濯 温水スゴ落ち泡洗浄 はやふわ乾燥ヒートポンプ2014年の自宅の新築入居のタイミングに合わせて購入したパナソニックのドラム式洗濯乾燥機『NA-VX7300』。なにかとトラブルの多い機種ながら騙し騙し使い続けてなんとか10年目を迎えたところでしたが、突如本体下部より派手な水漏れが発生。洗濯パンのおかげでかろうじて脱衣場が水浸しになる事態は避けられたものの到底このまま使い続けられるような状態ではありませんし、一応メーカーに確認したものの既に修理用の部品が残っておらず修理は難しいとの回答だったので大人しく買い替えることにしました。

子供が部活で泥だらけになって帰ってくることも多いので洗浄力を重視して縦型洗濯機に出戻ることも一瞬頭を過ぎりはしたものの、頑固な泥汚れは縦型洗濯機でも落とすことは困難。結局ウタマロ石けんで手洗いしてから洗濯機に投入しなければならないのであれば別に縦型である必要はないでしょうし、うちは共働きで寝ている間に洗濯機を回すことがほとんどなので朝までにしっかり乾燥してくれるドラム式の方がやはり便利なため、今回も無難にドラム式としました。

ドラム式洗濯機と言えば未だパナソニックの独壇場ということもあり、現行ラインナップの中で中の上に位置する『NA-LX127DR』(右開き)を選択。急な買い替えということもあり、近隣店舗の中で唯一翌日の配送・設置が可能だったエディオンにて30万円強でのお買い上げでした。

 ドラム式洗濯乾燥機『NA-LX127DR』

到着早々に動作確認を兼ねて洗濯・乾燥を行ってみましたが、先代と変わらずほぼ期待通りの汚れ落ち。乾燥に関しては先代よりもふんわり感のある仕上がりで嫁は非常に満足している様子です。

電子ピアノ用のヘッドホンを『ATH-AVA500』に買い替え

オーディオテクニカ ATH-AD500X ヘッドホン 有線 エアーダイナミック 開放型 オープン型 ブラック長らく電子ピアノ用として愛用してきたオーディオテクニカ製のヘッドフォン『ATH-AVA500』が退役。ヘッドサポート部に利用されている合皮(?)素材が経年劣化でボロボロになってしまい見た目があまりにもみすぼらしくなってしまったため、音質自体に今のところ大きな問題はないもののここらで買い替えておくことにしました。

電子ピアノとの相性が抜群だった先代の後継に選んだのは、同じオーディオテクニカの開放型の製品で1ランク上の『ATH-AD500X』です。まったく同じモデルに買い替えることも検討はしたもののいずれの店舗も在庫が少なく逆に割高な価格設定になっていたことに加え、折角なら新しい音の世界を求めてみようと考えてこちらを選択した次第。

ATH-AD500X パッケージ

パッケージの中身は至ってシンプル。本体以外の付属品は6.3mmステレオ変換プラグアダプターと取扱説明書、保証書などの冊子が付属するのみ。