うちの子供は音楽が大好きで毎日飽きもせず親戚に買ってもらった玩具のキーボードを抱えてきては「ん!ん!(なにか弾いてくれ!)」とせがんでくるのですが、このキーボードはなにぶん乳幼児向けの玩具ゆえ1オクターブ幅で黒鍵(シャープやフラット)もない8鍵のものでハ長調に変調しても弾いてあげられる曲が限られるうえ、子供から踏んだり落としたりとこれまでさんざん酷使されてきたせいか時折音が出なくなることもあったので代わりに32鍵のコンパクトなCASIO製ミニキーボード『SA-46』を買ってあげました。

黒+グリーンのツートンカラーがいかにも玩具っぽいうえ価格も約3,000円ほどと格安なので購入前はあまり期待していなかったのですが、電子ピアノも作っているCASIOが玩具ではなくあくまで電子楽器としてラインナップしているだけあって意外に音が良くて驚きました。鍵盤の感触や質感はさすがに値段相応ですが、「安くても高性能」が売りのCASIOらしい最大同時発音数が8、100内蔵音色と50のリズムパターン…といった高いスペックで2歳にも満たない子供に持たせて遊ばせておくには勿体ないくらいです。

