月: 2017年3月

インプレッサ G4の消耗部品交換

風邪をひいて体調が優れない中ではありましたが、12ヶ月点検の際にお願いしていた消耗部品交換のため週末にディーラーを再訪。今回交換してもらったのはデフオイルとエアクリーナー、及びワイパーのラバー。

熱はないものの体がダルく、最近代わった営業さんからの「新型に買い替えませんか?」攻勢にお付き合いする気力もなかったので車を預けて一時帰宅(ディーラーが近いとこういう時便利)。作業が終わるまで自宅で大人しくしてました。

費用は工賃込みで約1万円。通常、ワイパーのゴムくらいオートバックスで買ってきて自分で交換するのですが、ここ数年色々な商品を試してみたものの市販のゴムは純正ワイパーブレードと相性が悪いようで拭きムラが多くスッキリしないので今回は純正品。高い割りにすぐダメになりますが、インプレッサのワイパーは純正が一番な気がします。

エースのスーツケース『PRONARD』でキャリーバッグデビュー

[プロナード] エーススーツケース フレア 60cm・67リットル・TSAファスナーロック 4~5泊対応サイズ 67L 60 cm 4.1kg 05502 レッドこれまで家族旅行の際はお気に入りのノースフェースのダッフルバッグに荷物をまとめていたのですが、着もしない服を大量に持っていこうとする嫁の悪癖は酷くなる一方だし、子供の着替えも嵩張るようになり容量・重量とも増すばかり…。

年々重たくなる荷物を横目に「国内旅行くらいダッフルで充分!!」と長らく意地を張ってきましたが、別途携行するカメラやレンズなどの機材も嵩み一昨年頃から最寄りの空港や駅に辿り着く前に肩と腕が限界を超え変な汗が止まらなくなることがあったので、来月沖縄旅行を控えたこのタイミングで大人しくキャリーバッグを購入することにしました。

マイナーメーカーのキャリーバッグはすぐに壊れるという話しをよく耳にするので、有名どころのエースとサムソナイトのお店を行き来して商品をチェック。必要な容量はその時々のライフスタイルによって変化するでしょうし、使用頻度もせいぜい年に1~2度と限られるのであまりに高価なものは候補から除外。年度末セール中でお買い得な商品も多く随分悩みましたが、エースの店員さんが推薦してくれたモデルの中で足回りが一番しっかりしていた『PRONARD エーススーツケース フレア』を購入。カタログ落ちしたアウトレット商品ということに加え、年度末のセール期間中ということで価格は14,800円でした。

スーツケース PRONARD

容量は67L。外装はポリカーボネートとABSのハイブリッド素材で充分な強度が確保されてるので、よほど強くぶつけたりしない限り割れたり凹んで戻らなくなったりすることはないでしょう。

タイムライン上の広告を非表示にするChrome拡張機能「Block Promo on your TL」

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一切の設定不要でただインストールするだけで各種プロモーションを非表示に出来るシンプルさがウリ。悪質なリンクや卑猥・不快なバナーが多くて困ってる…とお悩みの方にもオススメです。

勿論無料ですので、ご自由にお使いください。

子供用にカメラをカスタマイズ

HAKUBA レンズキャップ レンズプロテクトキャップ 40.5mm 脱落防止フック付 KA-LCP405わたしの影響で以前からカメラに興味を示していたうちの子供(5歳)に使わなくなったミラーレスカメラ『Nikon 1 J1』を譲り渡すにあたり、少しばかり子供向けのカスタマイズを行うことにしました。

まずはストラップ。付属品の黒いストラップのままではさすがに渋すぎるので、Nikon 1シリーズ用に販売されているニコン純正の黄色いストラップ『Nikon AN-N1000 YW』を入手。既に廃番となっているカラーですが、ネット通販や大手家電量販店では未だ購入が可能。そのままでは少々長すぎるので両端のPPテープ部を適当な長さにカットし、ほつれないよう断面をライターで炙り紐端処理してからカメラに取付け。目にも鮮やかなイエローで雰囲気が一変、どこかに置き忘れてくる心配も軽減されるとともに子供らしさも演出できます。

また、紛失しやすいレンズキャップも紐付きの『HAKUBA レンズプロテクトキャップ (KA-LCP405)』に交換。付属の紐はそのまま使うと指に絡んで邪魔になりそうだったので「左右結び」である程度編み込んであげると良い感じになりました。

子供用にカメラをカスタマイズ

仕上げに名前と連絡先を記したテプラを側面に貼って完成。

屋外の水栓交換

先月某日、うちの嫁が車で帰宅した際にタイヤ止めの間を抜けてそのままバックを続け後方にある屋外水栓を破損…。

幸いバンパーの傷はよくよく見ないと分からない程度で済んだのですが、水栓側は水が吹き出すような事態にまでは至らなかったものの樹脂が割れ蛇口も変形してしまっていたため工務店に交換を依頼。

水栓柱そのものの値段はたかが知れてますが(数千円程度)、外構に絡む工事はなにかと費用が嵩むため計4万円超の出費。

屋外水栓柱を交換

今回は建物にまで影響は及びませんでしたが、水栓柱をなぎ倒すくらいの勢いで突っ込んでいたらと思うとゾッとします。タイヤ止めの間にもうひとつタイヤ止めつけといた方が良いかな…。

コスパ抜群のアルカスイス互換自由雲台

自由雲台 Sinvitron ボールヘッド 雲台 360度回転可能 クイックシュー付き アルミ製 軽量小型 水準器付き縦横調節可能 最大荷重10kg [並行輸入品]その軽さから旅行や登山時の携行用として重宝しているアルミ合金製の三脚『SLIK スプリントPRO GM』。

機材の更新に伴い雲台を『SBH-100』から『SBH-120』にアップグレードさせるなどしながら10年以上に渡り愛用しているのですが、このSBHシリーズの自由雲台はカメラ取付面のコルクが大変滑りやすく縦位置撮影しようとするとレンズがお辞儀してしまい公称耐荷重量の半分以下の機材すらまともに支えきれない有様なので別の雲台を探すことにしました。

山での使用を第一に考えるとコンパクトさと丈夫さが要。それでいて万が一壊してしまっても惜しくない価格帯で、スムーズに着脱出来るアルカスイス互換のもの…という条件で見つけたのが『Sinvitron 自由雲台(S-06)』なる中華製雲台。コストパフォーマンスの高さでAmazon.co.jpでもなかなか人気の商品のようです。

コスパ抜群のアルカスイス互換自由雲台

聞いたこともない中国のブランドということに加え、3,000円を下回る同種の雲台の中では破格の値段、明らかにBENROをパクったとしか思えない外観…など警戒心を抱かない方がオカシイ要素がテンコ盛りですが、コピー元に倣った(?)堅実な作りで本体剛性も高くクイックシューの固定部を始め各種可動部のガタツキも無し。SBH-120とは比べ物にならないくらい良い出来です。

国内メーカーが同等商品をリリースするとなると軽く1万円は超えそうなこの商品が、この値段で手に入るのですから人気が高いのも頷けます。