私事で恐縮ですが、昨夏大手新聞社に提供した1枚の写真が反響を呼び栄誉ある某賞を頂戴しました。
最近の写真コンテストの多くは高価な機材ありきになってしまっており、自分の感性のおもむくままにシャッターを切ってるわたしとしてはそんな風潮に巻き込まれるのが嫌で距離を置いていたのですが、まさかこんな形で賞レースにかかわることになろうとは…(汗)。
今回の受賞を受けて先月紙面に顔写真付きで「受賞者の声」が掲載されたのですが、自分のあまりの写真映りの悪さにビックリ(苦笑)。撮られるより撮る方が向いているのだと改めて認識した次第です。
それはそれとして…本日になり賞状と楯、それから副賞が送られてきました。
賞状や盾は若干扱いに困りそうですけど、大人になると表彰される機会なんて滅多に無いのでいい記念にはなりそう。
副賞はカメラ本体と標準ズームが2本、その他スピードライトやアクセサリなどが収まる使い勝手の良いサイズ感の『Nikon アクションバッグ S』。いつもカメラは裸で持ち歩いていたので、拠点間の移動時に重宝しそうです。ありがたやー。