セリカのタイヤを交換してきました。今回選んだのはミシュランのパイロットプレセダPP2。初めてのミシュランタイヤです!
今回の選定にあたってはセリカの純正タイヤサイズ195/60R15がラインナップされているスポーツ系コンフォートということでプレセダPP2の他にもヨコハマのS.drive、ダンロップのDZ101を検討したのですが、ミシュランは品質が良くて長持ちもするという友人の意見を聞いてPP2に決めました。耐久性の良し悪しはお財布にも直結するだけに大切ですからね。
今回購入・作業をお願いしたのはミシュランの公式HPで取扱店として紹介されていた平尾の村上タイヤさん。社長さんと二人の若いスタッフさんとでタイヤの取り外し、交換、バランス取り、取り付けを流れるようにこなしていきます。さすがはタイヤの専門ショップです。作業は実質30分もかからずに終了しました。
新しいタイヤで気分よく走り出すとまずはその静粛性にびっくり。これまで履いていたPlayz PZ-1より圧倒的に静かなんです。一応PP2はスポーツタイヤなので多少うるさくなるんだろうな…と思っていたのですが全くそんなことありませんでした。比較的硬めのゴムでコシのある作りのタイヤのようですが、段差での不快な突き上げもマイルドにいなしてくれて乗り心地も快適。直進安定性もしっかりしているし、総じて上品なタイヤという印象。一皮剥けて少し突っ込んだ走りが出来るようになる日が今から楽しみです。
そういえばタイヤの側面には右手を挙げたビバンダム君が描かれています。ビバンダム君、可愛い顔してなかなかやりますなぁ。