自動車保険の見直し・更新 ~チューリッヒ~

ソニー損保の自動車保険が1月末で満期を迎えるのを期にチューリッヒ保険に切り替えました。

大した理由ではないのですが、下心が透けて見えるCMの女優起用にドン引きしてしまったことや今年発生した史上最悪とも言われるソニーの個人情報流出事故やその後の対応のマズさを見て遠縁とはいえ同じソニーの名を冠する同社に良い印象を持てなくなったことなどが一因。ソニー損保自体に何かしら問題があったというわけではありませんので念のため。

チューリッヒへの移行にあたり保障内容を充実させましたがソニー損保の時よりもお得な保険料でビックリ。ネットでの手続きや照会画面も分かりやすくて好印象です。

更新 (3年目)(2013-11-19)

チューリッヒから自動車保険の更新案内が届いていたので忘れないうちに更新手続きを済ませておきました。

この春にセリカからインプレッサ G4へと車を乗り換えた旨を連絡した際に追加の費用が発生したことからある程度予想はしていましたが、やはり保険料は昨年契約時より若干アップ。

アイサイト等のプリクラッシュセーフティシステムを搭載した車は事故率も低いので保険料を割引いてくれてもよさそうなものですが、聞いた話しによるとその手の特約を設定するには金融庁の認可が必要らしく保険会社の判断だけでは動けないだそう。

国交省が認可して車両への搭載を認めているにもかかわらず何故金融庁が二の足を踏んでいるのか甚だ疑問ですが、これも縦割り行政の弊害ってやつですかね…まったく。

更新 (5年目)(2015-11-16)

今年も早めに更新手続き。

前年とほぼ同条件で更新し、保険料は59,330円也。

更新 (6年目)(2016-11-14)

子供を保育園に送った足で仕事へ向かう嫁のため使用目的を「日常・レジャー」から「通勤・通学」に変更しましたが、ノンフリート等級が上限の20に達することもあり昨年から3,000円弱の保険料アップで収まりました。

アイサイト等の自動ブレーキ搭載車に対する保険料割引がいよいよ導入されそうだ…なんて噂もありますが、来年はどうなっていることやら。

更新 (7年目)(2017-12-21)

型式別料率クラス(車両料率クラス)の改定によりインプレッサ G4の対人及び車両保険のクラスが下がったことで保険料が昨年から大きく値下がり。その分、保険内容や特約の充実に回そうにも既に付けれるもは全部付けてる状態で保険料は53,950円。

ノンフリート等級は既に上限の20に達してしまっているので、今後は料率クラスだけが保険料を左右する要素になりそうです。

更新 (8年目)(2018-11-18)

引き続きチューリッヒで継続契約。昨年と同じフルフルの契約内容ながら保険料は微増の54,340円。

今回の保険料アップは来年予定されている消費増税や高齢ドライバーによる事故の増加が要因のようですが、自動車の新車販売価格の上昇に加えてガソリンや保険料まで値上がり傾向とあっては若者の車離れも必然なんだろうと考えざるを得なくなります。

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