手持ちのデジタル機器にセットしているメモリカードの容量アップを図るべくSandisk製のコンパクトフラッシュ『Extreme CompactFlash 32GB (SDCFX-032G-X46)』とSDカード『Extreme SDXC 64GB (SDSDX-064G-X46)』を購入しました。
CFカードは愛用のデジタル一眼レフ『Nikon D300S』にて使用予定。現在まで同シリーズの16GB版を使用しており何の不満もなかったのですが、これの容量がいっぱいになった際に使用できる予備のCFが『Nikon D70』を使っていた頃に購入した1GBx3枚しかなくあまりに心もとないので今回の32GBをメインに使用して16GBを予備に回します。これで2,3泊の山行に出かけても十二分カバーすることができます。
64GBのSDカードはCanonのデジタルビデオカメラ『iVIS HF R21』にて使用。HF R21のバッテリーの持ちがあまりに短いこともあり長時間の連続撮影をすることはありませんが、撮影データを編集するのって想像以上に面倒で出来る事ならあまりやりたくないので64GB化で貯めこめるだけ貯めこんでおこうと…(苦笑)。
こちらははじめてのSDXC規格のカードということで一応ベンチマークをとってみましたが、 過去に購入した同シリーズのSDHCカード同様なかなか優秀な結果となっています。
しかし…メモリーカードの大容量化が進むのは有難いことですが、手元に大量にある昔使っていた1GB未満のメモリーカードの扱いをどうしたものか。