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Nikon D500を2か月使って感じたこと

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディDXフォーマットのフラッグシップモデル『Nikon D500』の購入からもうすぐ2ヶ月。

2009年に発売された『Nikon D300S』から約7年ぶりの刷新となったDXの3桁機には、プロ向けの最高峰『Nikon D5』に迫る機能・性能を与えられておりニコンの気合の入れようが見て取れます。

センサーサイズの違いによる解像度の差ばかりは如何ともし難いものの、それを逆手に取った全面AFポイントがポートレート撮影に於ける構図の自由度を上げFXでは躊躇われる大胆なカットも狙えるようになりました。また、比較的軽量・コンパクトなボディが実現する機動性の高さもあり様々な場面で重宝しています。

本機の仕様や画質については今更説明する必要はないでしょうから、ここでは個人的な感想を中心に残しておくことにします。

D500用にXQDメモリーカードを購入

SONY XQDメモリーカード 128GB QD-G128E J先日購入した『Nikon D500』は来る実戦投入に向け試用期間の真っ最中。長年愛用した『Nikon D300S』とはボタンの配置だけでなく露出やホワイトバランスの傾向も大きく変わったため、その辺りの感覚のズレを頭に叩き込んでいるところです。

で。試用にあたりD500には以前購入した手持ちのSDカード『Extreme SDXC 64GB (SDSDX-064G-X46)』をセットしていたのですが、転送速度45MB/sの旧世代メディアではさすがにバッファの掃けが悪く秒間10コマの高速連写がまともに活用出来なかったため『SONY XQDメモリーカード QD-G128E』と専用カードリーダ『SONY XQDアダプター QDA-SB1』を大人しく追加調達。

D500購入直後の追加投資で懐にも寒波到来の模様です。(苦笑)

Nikon D500に『Nikon アローストラップ 2』を装着

Nikon 一眼レフ用ネックストラップ アローストラップ2BK ブラック ARST2BK先日購入した『Nikon D500』用に別売りのストラップ『Nikon アローストラップ 2』を購入。

カメラに付属するストラップは幅が39mmほどしかないので大型レンズやマルチパワーバッテリーパック、外部ストロボなどを装着すると首や肩への負担が大きいですし、そもそもカメラの型番入りのストラップは恥ずかしすぎますしね…。

以前、『Nikon D300S』と組み合わせていた『Nikon スーパーワイド2ストラップ』と同じ45mmですが、アローストラップ 2は素材に柔らかいジャガード織を採用しており手や肩に馴染みやすいのが特徴。手に巻きつけて使用する際にも邪魔にならずいい感じです。

Nikon D500 + アローストラップ 2

ただ、斜めがけするにしても少々長すぎる感があったので、先端のベルトを少しカットして調節しました。

Nikon D500と専用マルチパワーバッテリーパックMB-D17を購入

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ7年近く愛用してきた『Nikon D300S』に別れを告げ、新たなDXフォーマットのフラッグシップ一眼レフ『Nikon D500』を購入。

D300Sには愛着もありましたがメーカーの補修部品保持期限が迫っており今後シャッターユニットなどの調達・交換が難しくなることが予想されるため手放すことを決意。専用の縦位置グリップ『マルチパワーバッテリーパック MB-D10』とともにドナドナし、買い替えの原資となることで最後の務めを終えました。

買い替えにあたってはFXフォーマット機への乗り換えも検討したのですが、ニコンにはレンズマウントを近々一新するとの噂があり今からフルサイズに投資するのは分が悪そうなこと、さらに自分の撮影スタイルや被写体からして多少なりとも軽量で画角を稼げるDXフォ―マット機の方が適しているだろうと判断に至りました。

購入したのは地元のキタムラ。実を言うと先にNTT系の某通販サイトで購入したのですが、開梱・使用済みの痕跡が見つかり付属品も一部欠けた状態だったので即返品。同じ轍を踏まないようキタムラで現品をしっかりチェックさせてもらったうえでようやくわたしの手元に。

本体価格は延長保証込みで約20万円。決して安くはありませんが、DXフォ―マットな一眼レフの最終形態とも賞されるスペックを考えれば妥当な金額だと思います。

なお、専用の縦位置グリップ『マルチパワーバッテリーパック MB-D17』も同時入手。

D500とMB-D17を購入

まとまった出費で懐は寒くなりましたが、テンションはアゲアゲです。

(自称)アルカスイス互換『MPU-100 ユニバーサル クイックリリース L型プレート』

Andoer MPU100クイックリリース Lプレートブラケット カメラBENROアルカスイス互換山行時に携行する三脚の雲台をアルカスイス互換の中華雲台『Sinvitron 自由雲台(S-06)』に取り替えたのにあわせ、新たにAndoerなる中華ブランドの『MPU-100 ユニバーサル クイックリリース L型プレート』を調達しました。

ニコンから純正のL型プレートはリリースされていないので、将来も使いまわしの効く汎用タイプのものをという条件でこちらを選択しましたがバリや歪みはなく、強度面でも問題は見られません。

しっかりとした作りのL型プレート

Sinvitronの雲台を購入した時にも感じたことですが、最近の中国製品は侮れません…。

コスパ抜群のアルカスイス互換自由雲台

自由雲台 Sinvitron ボールヘッド 雲台 360度回転可能 クイックシュー付き アルミ製 軽量小型 水準器付き縦横調節可能 最大荷重10kg [並行輸入品]その軽さから旅行や登山時の携行用として重宝しているアルミ合金製の三脚『SLIK スプリントPRO GM』。

機材の更新に伴い雲台を『SBH-100』から『SBH-120』にアップグレードさせるなどしながら10年以上に渡り愛用しているのですが、このSBHシリーズの自由雲台はカメラ取付面のコルクが大変滑りやすく縦位置撮影しようとするとレンズがお辞儀してしまい公称耐荷重量の半分以下の機材すらまともに支えきれない有様なので別の雲台を探すことにしました。

山での使用を第一に考えるとコンパクトさと丈夫さが要。それでいて万が一壊してしまっても惜しくない価格帯で、スムーズに着脱出来るアルカスイス互換のもの…という条件で見つけたのが『Sinvitron 自由雲台(S-06)』なる中華製雲台。コストパフォーマンスの高さでAmazon.co.jpでもなかなか人気の商品のようです。

buzzyvox

聞いたこともない中国のブランドということに加え、3,000円を下回る同種の雲台の中では破格の値段、明らかにBENROをパクったとしか思えない外観…など警戒心を抱かない方がオカシイ要素がテンコ盛りですが、コピー元に倣った(?)堅実な作りで本体剛性も高くクイックシューの固定部を始め各種可動部のガタツキも無し。SBH-120とは比べ物にならないくらい良い出来です。

国内メーカーが同等商品をリリースするとなると軽く1万円は超えそうなこの商品が、この値段で手に入るのですから人気が高いのも頷けます。