SPモードかmoperaの契約無しにはソフトウェア更新が行えないというガラパゴスな仕様のおかげで、購入直後にメーカー送りとなっていた嫁用の『AQUOS PHONE SH-01D』とついでにお願いしておいたテスト用端末『F-03D Girls’』の2台がアップデート作業を終えて手元に戻ってきました。
購入時2.3.5だったSH-01DのOSは4.0.4へ。既に4.4.2を利用しているNexusユーザとしては4.0.4なんて既に化石のような存在に感じますが2.3のままで居るのに比べたらマシでしょう。
一方の『F-03D Girls’』は2.3のままビルド番号がV24R33Ccに上がっただけ。こちらは4.0系へのバージョンアップの予定も無いようです。おそらくスペック的に出来ないことは無いんでしょうが、てんこ盛りのプリインストールソフトにROMの容量を占有されてるのでアップデート前のダウンロード作業自体が困難といった理由のような気がします。