Windows XPを使い続けている客先も多かったことから2010年春に導入した仕事用PC『HP Compaq 6730b Notebook PC』はXP環境のまま3年の減価償却期間を過ぎてもそのまま使い続けていたのですが、XPのサポート切れを目前に控えて大半でリプレースの目途がたったことからわたしの端末もようやく入れ替え。
新しい端末は今回も当然HP。今回は特にこだわりがあるわけでもない中、とりあえず自宅でも使っているEliteBookシリーズを「全部乗せ」構成で発注したのですが、HPの営業さんからXPのサポート切れに伴う買い替えと消費増税前の駆け込み需要で一部パーツの調達が遅れており納期がかなり遅れそうだとの連絡を受けて予定を変更。早めに調達可能な端末として伝え聞いた中からシンプル外観が気にいった『HP ProBook 4540s Notebook PC』をお願いして本日無事に納品されました。
購入した端末の構成はCore i5-3380M(2.9-3.6GHz/3MB)に500GB HDD、OSはWindows 7 Professional(64bit)。よく確認せずに発注してしまったため画面解像度が1366×768と6730bの液晶より縦が狭くなってしまっているのに気付いたのは端末到着後。しかし、視野角やコントラストはだいぶ良くなっているのでこれはこれで悪くないか。
それより気になったのはキーボードの方。15インチサイズにテンキーを無理に配置しているため一部キーが特殊な配置となっているうえ、普段使用するテンキー以外の部分と画面とで中心がズレてしまっているので激しい違和感が…。以前から思うんですけどノートPCにテンキーは要らないです…。以前『PlayStation 3』で使っていたELECOMのBluetooth接続のキーボード『TK-FBP014BK』が自宅に余っているのでそちらを使おうかしらん。