月: 2011年8月

デノン『DPB-1611UD』のYouTube対応アップデート

Denon ユニバーサルブルーレイディスクプレーヤー ブラック DBP-1611UD-K昨年末に発売され、速攻入手したデノンのユニバーサルプレーヤー『DBP-1611UD』のYouTube対応アップデートが本日公開されました。発売前からYouTube対応予定は謡われていましたがここに来てようやくの正式対応とありなりました。

YouTubeのHDコンテンツ(最大720p)の再生はもちろん、全画面表示も可能。また、今春Googleがリリースしたマウスやキーボードの無いテレビでの視聴に最適化されたUI「YouTube Leanback」にもしっかり対応してくるなど、リリースの遅れを挽回するには十分すぎる最新ファームウェアです。

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一応、うちのテレビ『VIERA TH-L37D2』も単体でのYouTube再生が可能なのですが、こちらはLeanback非対応で720p動画の再生も出来ないのでHDコンテンツによる画質の比較は出来ませんでしたが、SDコンテンツを見る限りDBP-1611UDの方が発色が良く好印象。また文字入力による動画検索などの一連の操作もLeanbackのUIは格段にやり易く、今後リビングでYouTube動画を視る際はこちらでの再生がメインになりそう。

NIKWAXを超えた防水スプレー『ナノプロ』

[コロニル] 防水スプレー ナノプロ 300ml CN044020 (Colorless300ml)先月仕事用に新しい革靴を購入したのにあわせて、コロニル社の防水スプレーの新製品『ナノプロ』を入手、1カ月ほどに渡って試用してみました。

靴のメンテナンス用品メーカーとしてコロニル社の防水スプレーはこれまでも存在しましたが、これらは主に革製のフォーマルシューズに特化した製品でした。一方、今回購入したナノプロは靴やブーツ、鞄、お財布などの革製品はもちろん、ゴアテックスや綿、麻、デニムなどの衣類にまで幅広く対応するフッ素系防水材。「ナノレベルのフッ化炭素樹脂が素材の内部にまで浸透して作用するため、素材のもつ通気性を損うことなく高い防水効果が長期間にわたり持続する」とのことで以前からちょっと気になっていたんですよね。

壁コンセントをWN1512Kに交換

パナソニック(Panasonic) フルカラー コンセント WN1512K昨年末から今年にかけてAV機器の大幅な入れ替えを行ってきましたがそれもひと段落。これからは今ある機材を活かすための環境整備を中心に行っていく予定です。

手始めにこれまでほとんど意識してこなかった電源まわりに手を入れみようと思い、もっとも安価で効果を実感しやすいといわれる壁コンセントの変更を行ってみました。

導入したのはパナソニック電工製の接地(アース)極付きコンセント『WN1512K』。いわゆるオーディオ・グレードの専用品などではなく、大手のホームセンターに行けば普通に売られている一般家庭向けの商品。1つ400円前後の安価な製品ですが、至ってシンプルな構造ゆえ素直な音が引き出せるとしてオーディオマニアの間では昔から定番となっている商品です。

ポット洗浄用クエン酸

象印 ポット内容器洗浄用クエン酸 ピカポット CD-KB03-J子供の調乳用として5月に購入した象印の電気ポット『CV-EX22-HA』と昨年末に買ったタイガーの電気ケトル『PFY-A100WA』の内部にカルシウムが固着した白いザラザラが目だってきたのでクエン酸洗浄を行ってみました。

クエン酸なんてどれも同じ…と思って最初は近所の100円ショップで買ってきたものを使ってみたのですがほとんど変化なし。量を増やしてみても結果は同じ。あきらめきれずにヨドバシカメラで象印純正の『ポット内容器洗浄用クエン酸 ピカポット(CD-KB03-J)』を買って試してみたところ…おぉ!一撃!!ザラザラが綺麗さっぱりなくなりました。

一概にポット洗浄用クエン酸といっても、商品によって微妙に成分が異なるんですかね?

Amazon.co.jpの配送業者が一部変更になった模様

日本郵便とペリカン便の業務統合以降、わたしの居住するエリアではAmazon.co.jpに注文した商品はすべて悪名高い佐川急便が配送を担当するようになってしまったため配達の遅延や誤送、商品の破損・汚損などに相当悩まされていたのですが、つい最近になりメール便扱いの荷物に限っては日本郵便に業者が変わったようです。

おかげでCDやDVDなどの小型の荷物については「発送しました」メールの翌日には確実に届くようになりました。っていうか、ペリカン便が配送してくれてた頃はこれが当たり前だったんですけどね…。いっそ全ての貨物をヤマトや日本郵便に変えていただきたいものです。

セリカの塗装剥がれ

セリカの天井部の塗装の一部が500円玉大ほどに渡りペリペリと剥がれ落ちました。

どこかにぶつけたりしたわけではなく、以前再塗装や部品交換で対応したリアスポイラーやインテークバルジと同様に自然発生したクリア層の浮きが原因。この部分は購入後2,3年ほど経った頃からいつ剥がれてもおかしくない危険な状態だったので今まで持ったのはある意味奇跡なのかもしれません。

この車には強い愛着があるので出来ることならオールペンでもして奇麗にしてやりたいところですが、子供も生まれていつまでも3ドアってわけにもいきませんし「そろそろ買い換えろ」という神様のお告げなのかもしれません。