Panasonic製のドコモ端末『FOMA P901iS』を購入しました!
これまで使ってきた富士通製の端末はマイク感度が低すぎて相手に声が届きづらいという電話機として致命的な欠陥を抱えており2度メーカー送りになるも富士通の技術レベルでは満足な修理が行われず…。出来ることならすぐにでも買い替えたかったのですが1年以内での買い替えは費用が高くなるため騙し騙し使い続けてようやく禊ぎ期間が終了。速攻で買い換えるべくドコモショップへ走りました。
富士通端末での経緯を覚えていてくれた店員さんの計らいで店頭に並んでいたモックを使って大半の機種で通話状態を確認させて貰えたのですが、大半の機種が問題なく通話出来る中富士通製の最新機種『F901iS』だけはやっぱりマイク感度不足…。店員さんによるとこの問題は各販売店の間では結構有名なようですが、回収騒ぎを避けたいドコモと富士通が問題を認めておらず改善にも応じてくれないため現場が困っているとのこと。
まぁ、どちらにせよ富士通製品なんて最初からアウト・オブ・眼中だったのでその他の機種の中から比較検討してP901iSに決めました。
P901iSを選んだ一番の決め手は音楽プレーヤー機能。F900iでも裏ワザ的に音楽を聴くことは出来ましたが、イロイロと煩わしい操作が必要で使い勝手が良くありませんでした。一報のP901iSは「音楽ケータイ」と謳うだけあって操作性や音質にもそれなりにこだわった作りになっている模様。このあたりの操作性や音質などについては機会があればレポートしたいと思います。
今シリーズでは通話エリアの広がるプラスエリア対応や、自動時計合わせ機能などさまざまな点がクローズアップされていますが、私にとっては通話の際に大声で話す必要が無くなったというだけでも充分満足。さぁ、この1年散々苦労させられたF900iをどう処分してくれようか…ニヒヒ。