パナソニックがテレビ向けのインターネットサービス「ビエラ・コネクト」を10月4日に開始すると発表しました。10月4日時点での対応機種は2011年モデルのVIERA VT3/DT3/GT3/ST3/RB3シリーズのみですが、年内に2010年モデルのVT2/V2/D2/RT2B/R2B/R2シリーズでも利用可能になるとのこと。ん!?うちの『VIERA TH-L37D2』でも使えるようになるってか?やったぁ。
テレビに限った話しではありませんが、パナソニックは発売済みの製品に関して機能追加などユーザーの利益となるバージョンアップを行わず「釣った魚に餌をやらない」として名高い企業。今回の2010年モデルのサポートは異例の対応です。
ついでにVIERAで発生しているARCの実装不具合も直してくれたら言うことないんですが…。