実際に建物が完成するまでどのくらいの明るさが必要になるか確信が持てず購入を遅らせていたダイニング用ペンダントライトですが、最終的にそこまでの明るさは必要ないだろうと判断するに至ったので以前ネットで見かけて目をつけていた『Norden』なる1灯タイプの照明を購入。明日の引越しを前にさっそく新居に設置してきました。
Louis Poulsen(ルイス・ポールセン)の『PH5』を模した北欧風デザインのペンダントで白、ナチュラル、ブラウンの3色が商品展開されていますがうちは木調塗装の施されたブラウンを選択。実物を見ないまま照明器具をネットで注文するのは若干不安に感じるところもありましたが、落ち着いた雰囲気でウォールナットのダイニングセットとも良い感じにフィットしてくれてます。
特殊な構造をしているので強度を少し心配していたのですが、傘はスチール製でしっかりしていますしそれを固定するベース部分も思いのほか堅牢な作りがなされていて一安心。コードが少し硬いので長さの調節に若干手間取りましたが、総じてなかなかの好印象です。
このペンダントはLED電球や電球形蛍光灯も使用可能ということなので以前購入して脱衣場で使っていた東芝の40W相当のLED電球『E-CORE LDA8L-G』を試しに取り付けましたがさすがに暗め。そこで急遽Panasonicの60W相当電球色LED電球『EVERLEDS 全方向タイプ(LDA10LGZ60W)』を購入して取り付けてみたところ良い感じになりました。
ただ、小さい子供が居ることも考えると電球色による雰囲気作りよりも明るくて活力を感じさせる昼白色の方が良かったかなぁ…。しばらくはこれで様子を見てみますが場合によっては100W相当の昼白色の電球形蛍光灯に挿し替えて使用することになるかもしれません。