SC-40NE「2」が思いのほか優秀だった → やはり使い物にならないっ!!

光回線用の第5世代ホームゲートウェイ(以下、HGW)『PR-500KI』や『PR-500MI』に挿入することでIEEE802.11ac対応の無線LANアクセスポイントとして利用可能になる無線LANカード『SC-40NE「2」』(以下、SC-40NE2)が到着。

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以前利用していたNTT「フレッツ光ネクスト」ではレンタル要否を選択出来る個別の有料オプションでしたが、フレッツからの転用で加入した「IIJmio ひかり」ではHGWとの抱き合わせ提供になっているため借りても借りなくても月々の費用は変わらないとのことだったので現在利用中のアクセスポイント『Aterm WG1400HP』が故障した際の備えとして追加手配をお願いしておいたのでした。


そんな経緯で入手したSC-40NE2ですが、クローゼットに仕舞い込む前に一応動作確認だけしておこうと思いPR-500KIにセット。第5世代HGW用の専用オプションとはいえ、I/Fは一般的なExpress Card/34なので差し込むだけで準備完了です。

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PR-500KIを再起動した後、管理画面内の無線LAN関連メニューが表示出来るようになったことを確認。HGWの側面に貼られたシールに初期のSSID情報が記載されているのでそれに従って手元のPC『EliteBook 8460w』を設定し接続を試みたところ、WG1400HPを利用するよりも僅かながらリンク速度が早いという事実が判明。

機器やアクセスポイントまでの距離を変えながら様々な状況で確認を試みましたが、2.4GHz帯での近距離通信で一部減衰の見られるケースはあったもののほとんど誤差の範疇で体感出来るほどの差は確認出来ず。うちは家の中心付近に吹き抜けのリビング階段があり、そのすぐ脇にアクセスポイントを設置しているので無線環境的には比較的恵まれた造りではありますが正直全く期待していなかったSC-40NE2の奮闘にはいい意味で期待を裏切られました。

この結果を受け、場所を取らず消費電力も低いPR-500KI+SC-40NE2をアクセスポイントとして常用する方がメリットは大きいと考え急遽予定を変更。Aterm WG1400HPの方が撤去されことになりましたとさ。

PR-500KI+SC-40NE2の安定稼働が確認出来たらWG1400HPは処分しようかな。

2015年07月29日追記

当初は何の問題もないように見えたSC-40NE2でしたが、近隣のアクセスポイントからの電波干渉を受けやすいようで突然リンクが途切れたり、繋がっているにもかかわらずデータが一切送受信出来なくなる「パケ詰まり」的な状況が頻発。一度そうした状態に陥るとHGWを再起動するまで復旧しないらしく、とてもじゃないけど使いものになりません。

Aterm WG1400HPは既に廃棄してしまい再登板させようもないので、新しい無線LANアクセスポイント導入を検討中です。

2015年08月31日追記

その後、PR-500KIを介して有線LAN接続した機器同士の通信でも問題が発生していることを確認。

SC-40NE2を追加したことで発熱や負荷が増大し、もともと不安定なPR-500KIがより一層不安定になっているものと推測されます。

よく考えてみればSC-40NE2とPR-500KI内のルータ部はNEC製。同社製品の品質なんてたかが知れているのに多くを期待しすぎたかも…。

さっさと『Google OnHub』あたりに入れ替えた方が幸せになれそう。

    遅ればせながら、HGWを親機にして両方の「らくらく無線スタート」でWG1400HPをイーサネットコンバータとして設定できます。
    http://www.algorism.jp/tools/20150121233216.html
    にあります(WG1800HP2での設定ですが)。PR-500KI(家の「フレッツ・光ネクスト」のHGWも同型)の無線LAN部分はNEC製(スペック的にはWG1800HP2相当)なので(SC-40NE[2]は内蔵無線LANのスイッチで、11acはHGW内蔵アンテナを使う仕組み)、同じNEC製のAtermなら相性が良く、非常に速い上に安定するという話です。

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