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Type-C対応機器をType-Aポートで利用可能にする変換アダプタ

UGREEN USB Type-C 変換アダプタ USB 3.1 Type C メス to USB 3.0 オス 変換 10Gbps QC3.0 急速充電と高速データ転送同期 Windows 10 / Mac OS対応 MacBook iPad Pro iPhone 13/12/11 Pro Maxなどに対応 紛失防止ストラップ付き仕事でUSB Type-Cポートをひとつしか備えていないノートPCを一時的に使用することになり、PD対応ハブを介して充電、外部ディスプレイへの映像出力、有線LAN接続をまとめて行っていたのですが、その端末を使っていざリモート会議を始めましょうという段になって「手持ちの『Google Pixel USB-C イヤフォン』を挿す口がない…」と気づき顔面蒼白。

慌てて純正のACアダプタを繋ぎ、モニタケーブルをHDMI端子へ、LANケーブルを本体のポートに挿し直して、ようやく空いたType-Cポートにイヤフォンを接続。しかし、途中でいったんネットワークが切断されたためVPN接続のやり直しを強いられるなどしていたら、豪快に会議に遅刻。(苦笑)

この経験から、PD対応ハブ利用の利便性は生かしつつ、なんとかType-C接続のイヤフォンが共存できる道を模索。そこで発見したのが『UGREEN USB Type-C 変換アダプタ USB 3.1 Type C メス to USB 3.0 オス 変換』なるアイテム。

UGREEN USB Type-C 変換アダプタ USB 3.1 Type C メス to USB 3.0 オス 変換

Type-AポートにType-C機器を接続できる、一見ニッチな製品ですが、非常に重宝しています。

Fire Max 11でも使える『Penoval USI 2.0 スタイラス ペン』

Penoval USI2.0 スタイラス ペン Chromebook用 4096 レベル 圧力 デュエット用 Google pixel tablet用 chromebook C436 HP chromebook X360 12b/14b スペア ペン先 付属Fire Max 11』からTeamsやZoomのWeb会議に参加した際に、投影されてる資料に対し「サクっと手書き入力出来たらさぞかし便利なのに!!」と感じるシチュエーションが続いたためスタイラスペンを導入することにしました。

Fire Max 11で利用可能なスタイラスペンはAmazon認定取得を謳う『Fire Max 11・Fire HD 10 第13世代用 スタイラスペン』以外に選択肢はないのだろうと勝手に思い込んでいたのですが、よくよく調べてみるとChromebookなどでも利用されるUSI 2.0規格準拠とのこと。

先述の認定商品は単6電池駆動で使い勝手も長期利用時のコスパも悪そうだったので、USB Type-Cでの充電が可能な『Penoval USI2.0 スタイラス ペン』購入。

カジュアルユースに最適なGoogleのワイヤレスイヤホン『Pixel Buds A-Series』

2年半ほど前にジョギングやジムでの運動のお供として購入したShureの『AONIC 215, Gen2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン(第2世代)』でしたが、昨年末頃Bluetoothまわりに問題が生じ接続が極度に不安定になっていたことに加え、もともとグラつき気味だったMMCXコネクタ部が根本から折れてしまったこともありやむなく廃棄。

同製品は充電ケースのトラブルや接触不良による充電の問題などでも当初苦労させられたため、気持ちよく利用できたのは通算半年程度。こうした経験からBluetoothイヤホン全般に不信感を抱いてしまう結果となってしまいましたが、ちょうど期限切れ間近のGoogleストア用クーポンが余っていたので、代替として『Pixel Buds A-Series』を購入。これでワイヤレスイヤホン生活を仕切りなおすことにしました。

初期トラブルと交換対応

Googleストアに在庫がなかったのか、注文から1ヵ月ほどかけてようやく届いたPixel Buds A-Seriesでしたが、早々にトラブル発生。

手元のPixel 6aでペアリングを試みるも、左側のイヤホンが一切認識されず。サポートに連絡しても「そんなはずはない」といった感じでスムーズに交換に応じてもらえませんでしたが、別のスマホでも同様の事象が再現されたことでようやく初期不良認定。新しいものを送ってもらいようやくまともに利用できる状態が整いました。

えっと…わたし、Bluetoothイヤホンの一族に恨みでも買うようなことでもした?(苦笑)

Google Pixel USB-C イヤフォン

Pixel 6a 購入時にもらったGoogleストアの7500円分のクーポンを活用して「Google 創立 25 周年キャンペーン」でPixel 7aに乗り換える気でいたのですが、7aはどうやらバッテリーまわりに問題を抱えたハズレ機種っぽいのでPixel 8シリーズの登場まで買い替えは見送り。

とはいえ、利用期限の近づいたクーポンを使わないまま無駄にするのも勿体ないので、明確な利用目的もないまま『Google Pixel USB-C イヤフォン』をポチり。

Google Pixel USB-C イヤフォン

Google『Pixel 6a』に乗り換えてみた

昨年9月に購入し、約1年に渡って使用してきた『Pixel 5a (5G)』を手放して『Pixel 6a』に乗り換えました。

Pixel 5aはUSB Type-Cポートの不調で8月に交換してもらったばかりでしたが最近になってまた調子が悪くなってきたことや、少し重たいアプリを動かしているとBluetoothでの音楽再生が途切れがちになったり画面がしばらく応答しなくなったりしていたことに多少ストレスを感じていたことも買い替えに至った要因ではありますが、最大の決め手となったのはGoogleストアで旧モデルの下取り価格を増額するキャンペーンが展開されていたこと。

これにより僅か2万弱の追い銭でアップデート保証も長く、より高性能なPixel 6aを入手出来た次第。中長期的なライフサイクルコストの抑制に繋がるという意味でも非常に有用な買い物が出来ました。

そんな経緯もあって入手した『Pixel 6a』。今回も備忘録がてら軽くインプレッションを残しておくことにします。

不本意すぎるiPhoneデビュー

公私の区別が付かなくなるのが嫌でしばらく会社携帯を持つことを拒否し続けていたのですが、今期から一定の職責レベル以上の人間は所持が半ば強制となり、わたしも従わざるを得ない状況になってしまいました。

一応希望端末を聞かれたので『Pixel 6』と伝えておいたのですが、手元に着弾したのは何故か『iPhone 11』。半導体不足等の影響でPixelはまとまった数の確保が困難な一方、iPhoneは需要が急減してキャリアが在庫をだぶつかせているらしく破格の条件提示に調達部門が押し切られたようで…もはやAndroidでもないし、最新でもない(苦笑)。

当然社内でも非難轟々で一部は『Pixel 6 Pro』あたりに交換してもらえたようですが、それも数に限りがあるため緊急時の電話連絡と移動中のTeams確認、あとは出張時のテザリングくらいでしか使うつもりがないわたしは『iPhone 11』で妥協。不本意な形でのiPhoneデビューとなりました。