スマートリモコン『Nature Remo mini』を導入してみた

Nature スマートリモコン Nature Remo mini ネイチャーリモミニ Remo-2W1 Alexa/Google Home/Siri対応冬場はタイマーで明け方に暖房を付けるようにしているので布団から出るのはそれほど苦に感じないのですが、日の出が遅いせいかどうにも寝覚めが悪い…。

設定した起床時間にあわせて明かりを灯し心地よい目覚めを促す機能を有した照明器具の導入も検討しましたが、意外に大人っぽいお値段で導入には勇気が必用。そこで、既設の照明器具を活かし最低限の出費で同様の機能を再現すべく先の「Amazon ブラックフライデー&サイバーマンデー」でお得になっていたスマートリモコン『Nature Remo mini』(ネイチャーリモ ミニ)を購入しました。

Nature Remo miniのパッケージ

なお、今回入手したのはNature Remo mini単体ではなく『Echo Show 5』とのセット品で価格は6,980円と爆安。ブラックフライデー&サイバーマンデー様々です。とはいえ、我が家では既に3台のEchoシリーズが稼働中なので新たに入手したEcho Show 5をどこに設置するかは悩みどころ。(苦笑)

セットアップ

温度・湿度・照度・人感センサー搭載した通常モデルの『Nature Remo 3』に対し、Nature Remo miniは温度センサーのみ搭載でその分本体もコンパクト。パッケージも小型で可愛らしいサイズにおさまっています。

Nature Remo miniの内容物

本体以外の同梱品はUSBケーブルと取扱説明書。USB-ACアダプタは付属していないので、別途購入するかスマートフォンの充電などで利用していたものを流用する前提となっています。

本体への給電のために用意されたコネクタはmicroUSB。

給電はmicroUSB端子から

正直「今どきmicroUSB?」な感が拭えませんが、設置後はケーブルを抜き差しするようなことはないでしょうから良しとしましょう。付属のUSBケーブルが長すぎたり短すぎたりした場合は手持ちのケーブルを使用可能ですが、コネクタ回りが窮屈なのでプラグのモールが太いものは物理的に干渉するので注意が必要。

電源ボタンは用意されていないので、USBケーブルを繋ぐと即座に起動。前面のリングLEDが点滅することを確認したら手持ちのスマートフォンに「Nature Remo」アプリをインストールして初期設定を開始。基本的には画面の指示に従ってすすめていくだけ…なのですが、Wi-Fi経由でNature Remo miniに接続する際や自宅のWi-Fi接続情報を転送する時に繰り返しエラーが発生。Nature Remo mini側に用意されたアクセスポイントの電波出力が不安定で、セットアップ完了前にスマホが自宅の無線LANに繋ぎなおしに行ってる?ような感じで30分ほど悪戦苦闘していたのですが何度も繰り返しているうちに無事通過。

初期設定が済んだらNature Remo miniを通じて操作したい家電に付属するリモコンの信号を登録していきます。近年の大手メーカーのリモコン情報はあらかじめプリセットされているので、コントロール画面の「新しい家電を追加する」を選びNature Remo miniに向けて何かしらリモコンの信号を送れば残りのボタンも含めほぼほぼ自動認識されます。プリセットにない古い家電やマイナーな製品でもリモコンの信号を1つ1つ認識させていけばあらゆる操作が可能です。

Nature Remoアプリからの操作でNature Remo mini信号が発信され、登録した機器を問題なく操作出来ることを確認出来たら今回の目的である起床時間に照明が自動点灯するタスク設定していきます。

Nature Remoアプリ内の「オートメーション」でも時間をトリガーにした操作は登録可能ですが、折角なので我が家に導入されてえいるEcho端末からの音声操作も可能すべくAmazon Alexaと連携。デフォルトで登録された「照明」という名称のままでは音声操作が面倒なので「電気」に変更し「寝室」グループに加えておけば、寝室からは「電気をつけて/消して」他の部屋からも「寝室の電気をつけて/消して」で操作が可能になります。

Alexaアプリへの登録

また、「電気を消して」で完全に消灯するのではなく常夜灯にしたければ定型アクションに登録しておくことで対応可能。

本来の目的であるタスクの設定もAlexaアプリ側の定型アクションに登録。平日の既定の時間に”寝室の電気”をONするようにしておくことで無事実現できました。

意外に頭を悩ます設置方法

希望した自動アクションが可能になりひとまず満足ではありましたが、意外に頭を悩ませたがNature Remo mini本体の設置方法。

本格運用にあたりUSBケーブルを露出させたままにはしておきたくなかったので、Amazon.co.jpのレビューに載っていた写真を参考に薄型のUSB-ACアダプタにNature Remo miniを両面テープで固定し短いUSBケーブルで繋ぎ照明と対峙する位置にあるサイドテーブル上のコンセントに挿しておいたのですが、Nature Remo miniの発する赤外線信号は放出角が狭く出力も弱いようで近くに置いた目覚まし時計の影にちょっと入っただけで信号が届かなくなり操作に失敗するケースが頻発。

設置方法

そこでUSB AのオスとmicroUSBのオスのコネクタが直付けになった『変換名人 USB変換プラグ USB A オス – microUSB オス (USBA-MC5AN)』を買ってきて、黒い樹脂製のモールドを削ってNature Remo miniの接続部に収まるよう調整。

設置方法

設置方法

USB-ACアダプタと縦に連結することで高さを稼いで問題を解消。以後確実に動作するようになり大満足です。

この作戦、フットプリントの小ささよりも出っ張りを抑えることを優先したいというシチュエーションでも案外役立つかもしれません。

まとめ

タイマー動作のみならずAlexaによる音声操作やアプリを通じたリモート操作も可能になったことで旅先から寝室の照明をON/OFFすることも可能になり、防犯面での効果も期待出来るNature Remo mini。最近はBluetoothを利用したリモコンを採用するデジタル機器が増えており、従来の赤外線信号を利用したリモコンで操作出来る家電は今後少しづつ減っていくものと思われますが当面は有用なアイテムとして活躍してくれるものと思われます。

ただ、Nature Remo miniの発する信号の弱さと狭さは気になるところ。寝室のエアコンも操作出来るようにしようと試みたのですが、横方向にはほとんど信号が飛ばないようで照明操作との両立が難しく断念。操作対象となる家電の対面にNature Remo miniを設置することが半ば強制されるので使用にあたっては色々と制限が生じます。

また、無線LANが5Ghz帯に非対応な点や今時microUSBコネクタを採用している点なども含め次期モデルでの修正に期待…と思っていたら『Nature Remo mini 2』が発表された模様。次期モデルでは赤外線の飛距離が2倍になるなどの改善が図られているようですが、無線LANは相変わらず2.4GHzオンリー。Nature Remo 3と違ってBluetoothリモコン機能も備えていないようなので買い替えるまではないかなぁ。

    保護フィルムを剥がすほうが赤外線信号の到達距離は伸びそう。。。
    多分赤外線も光の明滅だと思いますので。

    匿名さん:
    コメントありがとうございます。
    現在はフィルム外して運用中ですが、さほど変化は感じられませんでした。
    もうちょっと良い位置にコンセントがあれば良かったんですけどね。

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