先日自宅のPCを『HP OMEN 16 パフォーマンスプラスモデル』(2024年モデル/16-wf1004TX)に買い換えて性能面では大いに満足しているのですが、SDカードカードリーダが備わっていない点が地味に不便。
お散歩カメラとして愛用している『Nikon Z 30』で撮影した画像を取り込むのに、スマホの専用アプリを使えばJPEG形式の画像は容易に実現出来るもののRAWデータを転送する術がない…ということにハタと気づき、大人しくAnker製の外付けカードリーダー『Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー』を購入。

今時の製品らしくUSB Type-C接続の製品となっており使い勝手は良好。標準サイズのSDカードスロットとmicroSDカードスロットの両方を備えており両スロットは別々のドライブとして認識されるため、両者が同時に使える点も大変便利です。PCへのデータ転送だけでなく、SDカード間でのコピーといった使い方も可能です。
気になる性能確認のため、Z30で使っている『SanDisk Extreme PRO』(128GB)を用いてCrystalDiskMarkによる転送速度の確認を実施。

このSDカードは「最大読取り速度200MB/s」を謳っていますが、これはあくまでSanDisk純正の専用リーダーを使用した場合の理論値。そんな中この製品では170MB/s超の速度を記録しており、十分に秀逸。これならRAWデータを含む大量の写真も快適に転送できる十分な速度です。
一時は当たり前のようにPCに標準搭載されていたSDカードリーダーですが、最近はクラウド利用の増加やノートPCの薄型化の流れもあり、省略されるケースも増えています。とはいえ、SDカードを使用するデバイスはまだまだ現役で、写真や動画などを扱う機会が多い人にとっては未だSDカードリーダーは必須のアクセサリーです。
今回入手した外付けカードリーダーはそんなシチュエーションを補完してくれるアイテムとして大いに活躍してくれることでしょう。