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コンパクトなUSB Type-C充電器『Anker Nano II 45W』

Anker Nano II 45W (PD 充電器 USB-C)【独自技術Anker GaN II採用/PD対応/PPS規格対応/PSE技術基準適合/折りたたみ式プラグ】MacBook PD対応Windows PC iPad iPhone Galaxy Android スマートフォン ノートPC 各種 その他機器対応 (ブラック)USB Type-C 1ポートタイプでGaN(窒化ガリウム)採用の45W充電器『Anker Nano II 45W』を調達。

同シリーズは最大出力の異なる30W、45W、65Wの3種が展開されていますが、65Wはサイズもそれなりの大きく持ち運びに不便そうだしビジネスノートPCの充電に利用するには45Wで十分ということもありこちらを選択しました。

2021年のリリース当初から気にはなっていた存在だったのですが、当時はコロナ禍だったため(いまだ完全収束ではありませんが…)入手しても利用機会が限定されそうだったのでこのタイミングで満を持しての購入です!!

『Anker Nano II 45W』のパッケージ

シンプルなパッケージに収められた本体の外観は黒+シルバーのシックな見た目。約4cm四方でコンセントプラグは収納可能です。

ロジクール M720r マルチデバイス トライアスロンマウス

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M720r トライアスロンマウス Bluetooth Unifying 8ボタン ワイヤレス 電池寿命最大24ケ月 windows mac Chrome Android iPad OS ブラック 国内正規品仕事用端末と組み合わせて使っていたロジクールのワイヤレスマウス『M590 マルチデバイス サイレントマウス』でしたが、メーカー2年保証の終了間際で左クリックのスイッチが故障。

メーカーサポートに連絡して交換をお願いするも生憎M590は生産終了らしく、当初『M650 Signatureワイヤレスマウス』を代替として提案されたのですが、こちらはマルチデバイス非対応のため「困っちゃいますぅ…」ということで改めて調整して頂き『M720r マルチデバイス トライアスロンマウス』を入手。

ロジクール M720r マルチデバイス トライアスロンマウス

Google『Pixel 6a』に乗り換えてみた

昨年9月に購入し、約1年に渡って使用してきた『Pixel 5a (5G)』を手放して『Pixel 6a』に乗り換えました。

Pixel 5aはUSB Type-Cポートの不調で8月に交換してもらったばかりでしたが最近になってまた調子が悪くなってきたことや、少し重たいアプリを動かしているとBluetoothでの音楽再生が途切れがちになったり画面がしばらく応答しなくなったりしていたことに多少ストレスを感じていたことも買い替えに至った要因ではありますが、最大の決め手となったのはGoogleストアで旧モデルの下取り価格を増額するキャンペーンが展開されていたこと。

これにより僅か2万弱の追い銭でアップデート保証も長く、より高性能なPixel 6aを入手出来た次第。中長期的なライフサイクルコストの抑制に繋がるという意味でも非常に有用な買い物が出来ました。

そんな経緯もあって入手した『Pixel 6a』。今回も備忘録がてら軽くインプレッションを残しておくことにします。

静音化&Logi Bolt対応を果たしたロジクールのハイエンドマウス『MX Master 3s』

ロジクール MX MASTER3s アドバンスド ワイヤレス マウス 静音 MX2300GR Logi Bolt Bluetooth Unifying非対応 8000dpi 高速スクロールホイール USB-C 充電式 windows mac iPad Chrome Android OS 無線 ワイヤレスマウス MX2300 グラファイト 国内正規品ロジクールのハイエンドマウス『ロジクール MX Master 3』の外観そのままに、トラッキング精度の向上とクリック音の静音化、さらにUnifyingよりも安定性の高い新接続方式Logi Boltへの対応を果たした『ロジクール MX Master 3s』が発売開始となりました。

『MX Master 3』は私も2年ほど自宅で使用しており性能面では何ら不満は感じていなかったものの、子供が寝ている傍での使用がはばかられるほどのクリック音の大きさが気がかりだったのと、『MX Master 3s』へ移行により『ロジクール MX KEYS mini』と同じLogi Boltでの接続に一本化出来ることにも魅力を感じて速攻予約しておいた次第。

本日商品が手元に届いたので、旧版との比較も交えつつ軽くレビューしておくことにします。

ワイヤレスキーボードの最終回答『MX KEYS mini』

ロジクール MX KEYS mini KX700GR ミニマリスト ワイヤレス イルミネイテッド キーボード グラファイト 充電式 bluetooth Logi Bolt Unifying非対応 USB-C-A 日本語配列 windows mac chrome ios Android 無線 ワイヤレスキーボード KX700 国内正規品先日、新しいモニターの導入したのにあわせてデスクまわりの整理と最適化をすすめていますが、その流れでロジクールの新型フラッグシップキーボード『ロジクール MX Keys Mini ミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード (KX700GR)』と新たに採用されたロジクールの次世代のワイヤレス接続技術「Logi Bolt」に対応する専用レシーバー『ロジクール Logi Bolt USB レシーバー(LBUSB1)』を年末新たに調達しました。

11月にリリースされたばかりのMX KEYS miniはフルサイズ版の『ロジクール MX KEYS ワイヤレス イルミネーション キーボード (KX800)』から無用の長物でしかなかったテンキーを省いてコンパクトに再構成しただけでなく、低遅延で安定した接続を可能にする最新の接続技術「Logi Bolt」への対応を図ったロジクールの史上最強のワイヤレスキーボードとなっています。

「フラッグシップなキーボード製品にはどうして邪魔なテンキーが漏れなく装備されるのか?」という純なヘビーユーザーの不満に応えた本製品。その詳細や使い勝手を簡単にレビューしておくことにします。

待望のテンキーレス

『MX KEYS mini』はロジクールのフラッグシップモデル「Masterシリーズ」に位置づけられる製品で、先述の通り「MX KEYS」のテンキーレス版と言える存在。正式な商品名は『ロジクール MX Keys Mini ミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード』(型番: KX700)ですが、この記事では『MX KEYS mini』で表記を統一します。

まずはパッケージをチェック。

パッケージ

1万円を超えるフラッグシップ製品なだけあって(?)、エメラルドグリーンを基調とした同社の低価格帯の商品パッケージとは異なり黒がベースの大人っぽいデザイン。

ミッドレンジスマホの最適解!『Pixel 5a (5G)』レビュー

2019年の6月から使っているMotorola製スマートフォン『moto g7 Plus』のセキュリティアップデートの提供が終了して脆弱な状態になってしまったことに加え、各種センサーの不調、バッテリーの膨張に起因する液晶の浮き上がり、端末使用中の異常な発熱などの末期症状が見られるようになってきたので大人しく買い替えることにしました。

Motorola製端末に搭載される「Motoアクション」が思いのほか便利だったので現行モデルの『moto g100』あたりも検討したのですが、g7 Plusと同様にセキュリティアップデートの提供がOEMに課された最低ラインである2年間しか保証されていないため、以前ほど頻繁にスマホを買い替えることもなくなった現状に於いては若干心許ない…。

そこで今回はスマートフォンのライフタイムを重視。最低でも3年間のアップデート提供が確約されているGoogle謹製端末の中から、最新のミッドレンジスマホ『Pixel 5a (5G)』をチョイスしました。

Pixel 5a (5G)

Googleのスマホと言えばNexusシリーズの歴代端末を愛用していた過去があるものの、後半リリースされた『Nexus 5』『Nexus 5X』などに品質面の問題が相次いだためしばらく距離を置いていたのですが、Pixelシリーズへの代替わりを経て多少なりとも改善が図られているであろうことに期待して4年ぶりの出戻りです。