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ニコン『Nikon Z シリーズ用ジャストフィットバッグインバッグ』

Nikon ジャストフィットバッグインバッグ Z シリーズ用 Zロゴ入り ブラック NZ-JFBB出張に際して少し自由な時間が確保出来そうな時は最近『Nikon Z 30』をバッグに忍ばせていくようにしています。

勿論、傷や破損が心配なので以前購入したカメラバッグに付属していたバッグインバッグに入れるようにしているのですが、旧来のバッグインバッグは従来からある一眼レフカメラの収納を前提としているせいか、Zシリーズのようにフランジバックが浅くボディの薄型化が進んだミラーレス機を収納するとどうにも中途半端。

そこで新たに調達したのが『Nikon Z シリーズ用ジャストフィットバッグインバッグ』。

Nikon Z シリーズ用ジャストフィットバッグインバッグ

ゼンハイザー『MKE 200』で手軽に音質改善

ゼンハイザー MKE 200(ポータブルカメラマイク)【国内正規品】508897ゼンハイザー(SENNHEISER)社の指向性オンカメラマイク『MKE 200』。スーパーカーディオイド特性を備えた人気音響機器メーカーによるデジタル一眼カメラ・モバイル機器向けのこのショットガンマイクを『Nikon Z 30』での動画撮影時の音声品質向上用に入手しました。

Z 30を始めとした最近のカメラに内蔵されたマイクの音声クオリティは随分向上しましたが、映像の美しさに比べると物足りなさは否めません。また、内蔵マイクは指向性が無いため周囲のノイズを拾ってしまいがちで、没入感に欠ける動画になってしまうこともあるので『MKE 200』でそれらを改善し動画のクオリティを手軽にアップグレードしようという算段です。

『MKE 200』パッケージ

ニコン『Z 30』買ったなら。合わせて入手しておきたいアクセサリーたち

ニコンの最新ミラーレスカメラ『Nikon Z 30』の活用に向けて入手したアクセサリ類を専用・汎用問わずご紹介。

スマートフォンほどではないにせよこの手のアクセサリは入れ替わりが激しく、とりわけサードパーティ製の専用設計品などは後から増産されることは稀で発売1年後には入手困難になってしまうというケースも珍しくありません。

ちょっとでも気になるようなら、無くなって後悔する前に買っておきましょう!

Nikon マウントアダプター FTZ II

ニコン マウントアダプターFTZ2 Zマウント用 Nikon ブラックまずはFマウントのレンズをZシリーズのカメラで使用するための純正アイテム『Nikon マウントアダプター FTZ II』。ニコン党なら避けては通れないマストアイテムで、実を言うとZ 30に先駆けて入手しておきました。

純粋にFマウントとZマウントのフランジバック及びマウント径の物理的な相違を吸収するためのものであり、レンズなどは非実装。このため、テレコンのようにF値や映りへの影響を過度に気にすることなく手持ちのレンズ資産を共有することができます。

価格はそれなりにしますが、従来のFマウントカメラと同等のAF/AE性能や画質をメーカーが保証されるのですからそこは致し方ありません。

Nikon マウントアダプター FTZ II

普段使いカメラの最適解!ニコンの最新ミラーレス『Z 30』レビュー

ニコン ミラーレス一眼 Z30 16-50 VR レンズキット Zマウント APS-C 動画 Vlog 手振れ補正 NikonAPS-Cフォーマットを採用したニコンの最新ミラーレスカメラ『Nikon Z 30』を入手したのでレポートしておくことにします。

今回、Z 30を購入するに至った一番の理由はサブカメラの機材更新。ここ数年、嵩張る一眼レフの携行が難しいシーンでは『Nikon マウントアダプター FT1』を介してFマウントレンズを組み合わせた『Nikon 1 J5』を使用していましたが、J5の1インチセンサーでは暗所ノイズが許容限界を超えることも少なくありませんでしたし、それを画像処理エンジンが補った結果人の顔がかつてニュースを騒がせた復元に失敗したスペインの壁画みたいな仕上がりになってしまうことも多々…。

また、子供の学校行事やピアノの発表会での動画を撮影する際には発熱やバッファの都合上、HD(1080/60p)画質でも最長記録時間が10分程度しかないことも買い替えを検討するに至った一因です。

とはいえ、写真も動画もソツなくこなせる器用なカメラとなると昨今ニコンがソニーなどに後塵を拝していた分野。期待していたNikon 1は後継開発が終了、ほかに代替となるラインナップも存在しない以上ニコン党としては指をくわえて他社の動向を見ているしかなかったのですが、春先のフィールドテストで手にした未発表の新型機にその穴を埋める存在としての期待を感じて正式発表を待つこと数か月…それこそがこの『Z 30』なのですっ!

Nikon Z 30 パッケージ

6月の発表直後に予約をしていたものの出張のため受取りが遅くなってしまいましたが、いつもの通り記念撮影がてら軽く開封の儀やっておきます。