昨年10月に『Google Home』、翌11月には『Echo Dot (第2世代)』と相次いでスマートスピーカーを導入してはや1年。
事実上の一騎打ちと目される両プラットフォームを身近に体験しながら両者の得手不得手や将来性について自分なりに比較・分析してきましたが、先日Twitterで呟いた通り「スマートスピーカーの勢力争い、Amazonが一歩抜きんでた感があるなぁ。」というのが現在の正直な感想です。
無論、Amazon Echoシリーズ(=Alexa)にもまだまだ課題はありますが、技術本位なGoogleと違ってマーケティングに繋げたいAmazonは「使ってもらってなんぼ」という意図が明確で積極的にスキルや対応機器の拡充を図っているだけに自ずとそうした判断に至った次第。
そんなことを考えていた矢先、Amazon.co.jpを何気なく覗いていると最新の『Echo Dot (第3世代)』を2台まとめ買いで54%オフ、すなわち2台買うと1台あたりの価格が半額以下になるという狂気じみたセールをやっているではないですか!!
で、速攻でポチっておいたら翌日には到着。
これで現在ベッドサイドに置いている旧モデルのリプレースや他の部屋への展開も可能になり大満足。ウフフフフ。
第2世代Echo Dotとの比較
今回新たに入手した第3世代の最新『Echo Dot』。
旧モデルである第2世代『Echo Dot』も折角所有しているので、軽く比較しておくことにしましょう。