月: 2018年11月

第3世代『Echo Dot』をレビュー。第2世代との比較や音質に関する感想など

Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール昨年10月に『Google Home』、翌11月には『Echo Dot (第2世代)』と相次いでスマートスピーカーを導入してはや1年。

事実上の一騎打ちと目される両プラットフォームを身近に体験しながら両者の得手不得手や将来性について自分なりに比較・分析してきましたが、先日Twitterで呟いた通り「スマートスピーカーの勢力争い、Amazonが一歩抜きんでた感があるなぁ。」というのが現在の正直な感想です。

無論、Amazon Echoシリーズ(=Alexa)にもまだまだ課題はありますが、技術本位なGoogleと違ってマーケティングに繋げたいAmazonは「使ってもらってなんぼ」という意図が明確で積極的にスキルや対応機器の拡充を図っているだけに自ずとそうした判断に至った次第。

そんなことを考えていた矢先、Amazon.co.jpを何気なく覗いていると最新の『Echo Dot (第3世代)』を2台まとめ買いで54%オフ、すなわち2台買うと1台あたりの価格が半額以下になるという狂気じみたセールをやっているではないですか!!

で、速攻でポチっておいたら翌日には到着。

Echo Dot (第3世代)のパッケージ

これで現在ベッドサイドに置いている旧モデルのリプレースや他の部屋への展開も可能になり大満足。ウフフフフ。

第2世代Echo Dotとの比較

今回新たに入手した第3世代の最新『Echo Dot』。

Echo Dot (第3世代)

旧モデルである第2世代『Echo Dot』も折角所有しているので、軽く比較しておくことにしましょう。

福岡マラソン2018 ファンランに初参加

週末に開催された福岡マラソンに初めて参加してきました。

今回は天神から福岡市博物館までを走る5.2kmのファンランに嫁とともにエントリー。普段から山登りに向けた体力維持のためのジョギングをしていることもあり一度くらいこの手のイベントに参加してみるのも悪くないと思い駄目元で応募しておいたのですが、まさかの当選で出走に至った次第。

当日は快晴。糸島をゴールとするフルマラソンの他、車いす競技なども含め約1万4千人が参加するだけあってスタート地点の天神周辺は早朝からもの凄い人。当然あれだけの人が一度にスタート地点に並べるはずもなく、スタートの号砲が鳴った頃ファンランの参加者は裏通りを誘導されてる最中。スタート地点に掲示された時計が13分を過ぎた頃、ようやくスタートラインを越えることが出来ました。(笑)

福岡マラソン2018

スタートからずっと人混みの中なので全体のペースは終始ゆったりで途中アップダウンもないので体力的にはかなり楽。普段見ることの出来ない車道からの景色や楽しみながら走っていたらあっという間にゴールに到着。若干の物足りなさは感じなくもありませんが、貴重な体験をさせて貰って本当に参加して良かったと思います。

ニコンファンミーティング2018 in 福岡 でZ6/Z7を体験

週末、福岡市内で開催されたニコンファンミーティング2018に行ってきました。

ニコン初のフルサイズミラーレス『Nikon Z6』及び『Nikon Z7』のリリース直後とあって詳しい話しを伺いながら実機に触れてみたかったのと、サービスセンターが撤退してしまった福岡では貴重なボディー&レンズの即日クリーニングサービスも受けられるということで勢い勇んでの参戦。

当日はコーヒーでも飲みながら10時の開場を待とうと思い早めに家を出たのですが、1時間以上前の段階ですでに20~30人ほどの列が出来ていたのでそのまま待ち行列へ。9時半頃には建屋内の会場入り口前に通され、Z6/Z7のカタログやニコンのロゴ入り団扇、ファンミーティングの記念シールなどの入ったお土産が渡されました。

併せてクリーニングサービスの申し込み書も配られたのですが、仕上がりが午後3時頃になるとの話し。この日は午後から生憎別の用事が入っていたので止む無く断念。毎度送料がかかるうえ手元に戻ってくるまでに2,3週間を要するピックアップサービスがあまりに不便なので今回のサービスを期待していたのですが仕方ありませんね…。

開場を前にして既に目的を半分逸してしまいましたが、残るZ6/Z7に期待して10時の開場とともに会場入り。入り口ではスタッフの方々とともに種々のカメラが並んだディスプレイがお出迎え。

ディスプレイ

バルブスプリングの不具合によるスバルの大規模リコール

バルブスプリングに折損の可能性があるとしてスバルが1日に発表したリコールに我が家のインプレッサ G4(DBA-GJ7)も該当していたらしく、早々に案内が届きました。

リコールの案内

水平対向エンジンを採用するスバル車の特性上バルブスプリングの交換は大変だろうな…と予想はしていましたが、やはり作業にあたってはエンジンの脱着が必要な模様。エンジンを降ろすとなると当然補器類も外す手間もかかりますし、シリンダーヘッドを外してバルブスプリングを交換となるとほとんどオーバーホールに近い作業。こりゃ大変だ…。

ちょうどそのタイミングでディーラーの営業さんからも連絡があったので少し突っ込んで聞いてみたのですが、やはりこうした作業をディーラーで対応するのは無理らしく今回のリコール専用にスバルが用意した拠点に送っての作業となる模様。

交換用部品の手配の都合もありロットの古いものから順に案内・着手していくそうですが、リコール対象の車両が多すぎるのでうちまで順番が回ってくるのは来春以降かな…。それまでは念のためエンジンをいたわりながら乗ろうと思います。