カテゴリー: 家電・AV・カメラ

ケルヒャー『K2 クラシック カーキット』で高圧洗浄機デビュー

ケルヒャー(KARCHER) 高圧洗浄機 K2 クラシック カーキット 1.600-976.0玄関・テラスまわりのタイルやコンクリート土間の汚れや黒ずみを落とすのにこれまでデッキブラシ等を使用していましたが、そこそこ面積もあって大変なので思い切って高圧洗浄機を導入しました。

今回購入したのはケルヒャーの『K2 クラシック カーキット』。軽量&コンパクトで女性にも扱いやすい家庭向けの定番モデル『K2 クラシック』に洗車用のフォームノズル、ウォッシュブラシ、洗浄剤などがセットになった車好きにも最適な商品。これに加えて、土間などの掃除に欠かせない『高圧洗浄機用 デッキクリーナー』も一緒に買っておきました。

K2 クラシック カーキットとデッキクリーナー

高圧洗浄機を扱うのは今回がはじめてなので、取扱説明書を逐一確認しながらトリガーガン、高圧ホース、カップリング、給水ホース、電源ケーブル等を順に接続。繋ぐものが多く最初はちょっと戸惑いますが、一度理解してしまえばなんてことはありません。

K2 クラシック カーキット

接続を終えたら水栓を開いて電源を投入。最初はトリガーガンの先にアタッチメントを取りつけずに水を出し、ホースの中から空気を抜いて水圧を安定させます。この時、水はちょろちょろ流れるばかりで「高圧洗浄機…だよね?」と不安になりますが、アタッチメントを付けない状態では圧がかかっていないので問題なし。5~10秒ほどして水の出方が安定してきたらジェットノズルを取り付け、トリガーを握るとゴーーーっという唸りとともにもの凄い勢いで水が射出されます。

『SUUNTO CORE All Black』が壊れたのでリピ買い

スント(SUUNTO) 腕時計 コア オールブラック 3気圧防水 方位/高度/気圧/水深 [日本正規品 メーカー保証2年] SS0142790102010年6月の購入から11年近くの長きに渡り愛用してきたスントの腕時計『SUUNTO CORE All Black』がお亡くなりになってしまいました。

毎月30秒くらいは平気で遅れていくし、純正のウレタン製のベルトは加水分解に弱く1~2年おきに交換が必要だし…となにかと手間のかかる子でしたが、アウトドアを趣味とするわたしの良きパートナーとして様々な山の頂を共にしてきた戦友であり喪失感は拭えません。

機械である以上いつかは壊れるものですが、過酷な環境での使用が多かったにもかかわらず10年以上頑張ってくれたのですから大往生といって良いでしょう。友よ、安らかに眠れ。

『SUUNTO CORE All Black』再び

ということで急遽新たな相棒探しに着手したのですが、カシオのプロトレックは小学生向けのチープなデザイン(ファンの方、ゴメンナサイ)のためアウト・オブ・眼中。

機能性とデザイン性の両立という点を勘案すると今回もスント以外に選択肢が見当たらず、現行ラインナップの中から『SUUNTO TRAVERSE』や『SUUNTO9 BARO』あたりを検討したのですが、どちらもスマートウォッチに類する製品のためGPSをオフにしていてもバッテリーは2週間程度しか持たない模様。それだと長期の山行や出張のお供としては心許ないですし、それだけ精密な機器ともなると厳冬期や高温多湿な真夏の自然環境下で使用するうえで故障の不安も拭えません。

そんなこんなで迷った末に購入したのは…そう、先代とまったく同じ『SUUNTO CORE All Black』です!

新しい『SUUNTO CORE All Black』

毎年のように新しいモデルが投入される中にあっても、同製品はアウトドアウォッチの代名詞であり10年を超える超ロングセラー商品として今なお現役。

本体の耐久性はもちろん、仕事などフォーマルな場面で使っても違和感のないスマートなデザインという点に於いても秀逸なのは身を持って理解しており、スマートウォッチを考慮から外した時点でこれ以外の選択肢は思いつきませんでした。

HDMI 2.1に対応した『Anker Ultra High Speed HDMI ケーブル』

Anker Ultra High Speed HDMI ケーブル HDMI 2.1 8K(60Hz) 4K(120Hz) 48Gbps DynamicHDR PS5 Xbox Series X/S 対応 (2m ブラック)リビングのテレビとPCを繋いで大画面でリモート通話するのにAmazon.co.jpで少し長めのHDMIケーブルを物色していたところ、最新規格のHDMI 2.1に対応した『Anker Ultra High Speed HDMI ケーブル』がリリース記念価格の2,000円で販売されていたので将来性も見越してこちらをポチっておきました。

48Gbpsという広い帯域幅を活かして最大10Kまでの高解像度データや8K(60Hz)、4K(120Hz) といった高フレームレートな映像にも対応するHDMI 2.1。生憎、HDMI 2.1に対応した機器はまだ所有していませんが、HDMIケーブルは下位互換が担保されているのでHDMI 2.0対応なHP Pavilion Gaming 15 (cx0000/2018年モデル)とHDMI 1.4a対応な4K Vieraとの接続でも問題なく使用出来ています。

Anker Ultra High Speed HDMI ケーブル

コネクタ部は四角四面で高級感には欠けるもののカーボスチールが用いられており、内部のピンには金メッキが施されています。また、編み込み式の高耐久ナイロンを採用したケーブルは比較的取り回しも良く好印象。

上下左右首振りに対応したアイリスオーヤマの『サーキュレーター アイ PCF-SC15T』

アイリスオーヤマ サーキュレーター アイ 静音 上下左右首振り 18畳 パワフル送風 リモコン付き PCF-SC15T ホワイト/ブラック例年、夏場にリビングで使用しているダイソンの羽根のない扇風機『Dyson Cool AM07』がウルさいわりに風がお上品過ぎてちっとも涼めないうえ、構造上分解・清掃が不可能なため吸気口や内部に詰まった埃を取り除くことが困難で衛生的でないという課題も表面化してきたため、アイリスオーヤマのサーキュレーター『サーキュレーターアイ PCF-SC15T』(以下、PCF-SC15T)に買い替え。

「扇風機とサーキュレーターはそもそも用途が異なる」という議論はあろうかと思いますが、リビングでは普段からエアコンを稼働させていることもありこれまでもLDK全体にエアコンの冷気・暖気を行きわたらせるための補助的な使用が主でしたし、直接風に当たるにしても風呂上がりに涼を求めて利用する程度だったのでそもそもサーキュレーターの方が最適だったのではないか?と考えてのリプレースです。

今回購入したPCF-SC15Tは18畳対応モデルですが、以前購入した同社の14畳対応のサーキュレーター『CFA-181』と比べてもかなりコンパクト。

アイリスオーヤマ『サーキュレーター アイ PCF-SC15T』

AVIOTのワイヤレスイヤホン『TE-D01k』【更新:イヤーチップの耳孔内残留には要注意】

リモート会議に便利なマイク付きワイヤレスイヤホンが欲しいのですが、期待値MAXで購入したにもかかわらず不具合満載で返品(後にリコール発表)したSHUREのフルワイヤレスイヤフォン『SHURE AONIC 215』で一度痛い目にあっているうえ、後釜として目を付けていた『ヤマハ TW-E7A』もポチる寸前で不具合による返金・回収と販売中止のリリースが発表されるなどしたことから、この手の商品そのものに及び越しになってしまっています。

フルワイヤレスイヤフォンというジャンルは発展途上でまだまだ改善の余地が大きいように感じられる向きもあますし、バッテリーの劣化という不可避な事象も勘案するとこれまでのように”良いものを買って長く使う”よりも”コスパの良いものを渡り歩く”といった使い方の方が向いてるんだろうなと思い始めた矢先、コストコ・オンラインで『AVIOT TE-D01k』なるワイヤレスイヤホンが3,980円というセール価格で販売されているのを発見。

AVIOTというブランドはネット記事などで見て知っていましたが、どちらかというと「日本発」を強調して有名人とのコラボモデルを立て続けに展開する知名度優先の怪しげなメーカー…という程度の認識。とはいえ、コストコで取り扱ってるということはそれなりに品質は担保されてるでしょうし、少し使ってみて気に食わなければ即返品も可能なので物は試しで購入してみました。

JBLのBluetoothスピーカー『JBL GO 3』

JBL GO 3 Bluetoothスピーカー USB C充電/IP67防塵防水/パッシブラジエーター搭載/ポータブル/2020年モデル ブラック JBLGO3BLK 【国内正規品/メーカー1年保証付き】お風呂時間に音楽やラジオをのんびり楽しむためJBLのポータブルで防水なBluetoothスピーカー『JBL GO 3』を購入しました。

昨年まではCLUB NTT-Westのポイントで入手した球体デザインのワイヤレススピーカー『SONY SRS-X1』を利用していたのですが、5年近い使用でバッテリーの持ちが悪くなっていたことやmicroUSBを全廃したい思惑もあって年末に処分。これに代わるコンパクトでそこそこ音も良く、価格も手ごろな防水Bluetoothスピーカーを…ということでJBL GO 3を入手した次第です。

コンパクトで小洒落た外観

全6色のカラーバリエーションが展開されているJBL GO 3ですが、今回も無難にブラックを選択。

JBL GO 3

本体以外の同梱品は充電用のUSB ケーブル(USB Type A to C)とクイックスタートガイドなどのマニュアルのみ。充電器は付属していないので、スマホやタブレットと充電環境を共用するか別途USB-ACアダプタを用意する必要があります。