カテゴリー: 家電・AV・カメラ

スピードライト用に『eneloop pro』の買い替え

パナソニック エネループ 単3 充電池 エネループ プロ ハイエンドモデル 大容量 単3形 4本セット 繰り返し回数150回 最小容量 2500mAh 1.2V デジカメ トランシーバー 登山 遭難 防災 停電 & SOLOFIS レンズクリーナー付 (単3 ハイエンドモデル, 1パック)久しぶりの家族旅行に向け、コロナ禍で長らく出番のなかったスピードライト『SB-700』をカメラとともに持ち出そうととしたものの本体にセットしたままだったニッケル水素電池『eneloop pro』がバッテリ切れ。

少なくとも2年くらいまともに使っていなかったので自然放電したのだろうと思い充電を試みるも、手持ちの2台の専用充電器どちらを使ってもエラーとなり一切の充電を受け付けず。長期間放置していたことによる過放電が原因であればエラー検知機能を備えていない安物の充電器を使って復活できる可能性があるものの、そもそもこの電池いつ買ったんだっけ?と思いブログを見返して見ると2011年…。ニッケル水素電池の寿命は長くて10年程度と聞くので普通にご臨終となった可能性が高く、仮に復活出来たとしても信頼性の求められるカメラ機材には怖くて使えません。そこで新たに現行世代の『eneloop pro (BK-3HCD)』を新規調達してきました。

新しいeneloop proは環境に配慮した紙パッケージ入り。

eneloop pro (BK-3HCD)

SHUREのMMCXコネクター用ワッシャー交換

SHURE ワッシャー (1個) SEシリーズ交換用ケーブル付属 30A20070 【国内正規品】最近、SHUREのワイヤレスイヤホン『SHURE AONIC 215 (第2世代)』を使用中に少し頭を傾けたりしただけで音が途切れるようになってしまったので、接触不良を疑い接点クリーニングのためレシーバーからイヤホン本体を外してみたところmmcx端子の根本に取り付けられているワッシャーがポロりと脱落。

そう簡単に外れるような部品ではないので不思議に思いながら確認すると、金属製の部品にもかかわらず見事に破断…。そりゃ音も途切れがちになろうというものです。

SHURE mmcxコネクタ用ワッシャー

慌てて純正の交換用部品『SHURE 交換用ケーブルワッシャー (30A20070)』を手配したのですが、価格は1つ300円ほど。左右1セットではなく片方でこの値段です。

交換後は音の途切れが無事改善。鼻息で吹き飛んでしまいそうな極小パーツながら、無くてはならない存在であることを改めて実感しました。

寝室用エアコンの買い替え。Panasonic『CS-EX283D』

引っ越しによる移設も経ながら約13年半に渡って使用してきたパナソニック製のエアコンに水漏れのトラブル発生。ドレンホースの詰まりが原因ではないようだったのでメーカーに修理を依頼するも「部品保持期間を過ぎていて、交換用の熱交換器が用意出来ない。」とやんわり断られてしまったため、大人しく買い換えることにしました。

寝室用なので大きすぎて存在感がありすぎる室内機はちょっと…ということで選んだのが奥行239mmとスリムなパナソニックのエオリアEXシリーズ『CS-EX283D』。

Panasonic『CS-EX283D』

室内機のコンパクトさのみならず、外装が艶消しホワイトのため落ち着きのある見た目で寝室にもうまく溶け込めそうな点は好印象。

機能面ではナノイーX搭載でエアコン内部のカビの繁殖を抑える機能を有するほか、フィルターお掃除ロボット、抗ウイルスエアフィルター、防汚防カビコーティングファン採用とアレルギー持ちには助かる仕様が満載。また、無線Lanを標準搭載しており「エオリアアプリ」を使って外出先からエアコン操作や運転状況を確認したり、Echoなどのスマートスピーカーから音声による操作が可能な点も大きなポイントです。

屋外照明もLED電球化

あまり使われていない子供部屋を除き屋内照明のLED化が完了している我が家ですが、ベランダやテラス、勝手口などあまり利用頻度の高くない屋外照明だけが電球型蛍光灯のままでまったくの手つかず。

これらの屋外照明は1年の総点灯時間を合計しても1時間に満たない程度しか利用していないこともあり後回しにしていたのですが、これまで豪雨や台風の際に夜間外の様子をうかがう際にこれらの照明を点けても明るさが不足してよく見えないということもあったので夏を前にこちらもLED化しておくことにしました。

抜群のコストパフォーマンス!エントリー向けヘッドセット『JBL QUANTUM 100』

JBL QUANTUM 100 ゲーミングヘッドセット/ヘッドホン/3.5MM接続/エントリーモデル/ブラック/JBLQUANTUM100BLK【国内正規品】オンライン会議が定着した中、マイク付きイヤフォンではマイクを口元に近づけなければならず、喋りながらタイピングをすることが困難という課題に直面しました。これに対処するため、ヘッドセットを導入することにしました。

ヘッドセットも多種多様で最初から自分の用途や目的にあった製品を見つけるのは困難そうだったので、コストパフォーマンスが高くそこそこ評価も良さげな『JBL QUANTUM 100』をお試しで購入することにしました。

開封

QUANTUMシリーズはゲーミングヘッドセットという位置づけなためか、比較的派手めのパッケージ。内容物はヘッドセット本体のほか、着脱式マイクとマニュアル類となっています。

JBL QUANTUM 100を開封

『JBL ENDURANCE RUN』イヤホン

JBL ENDURANCE RUN イヤホン IPX5防水/1ボタンリモコン付き/マグネット搭載 ブラック JBLENDURRUNBLKセンシティブな内容のリモート会議に参加する際はイヤホンを使うなどして周囲に聞かれないようにする配慮が欠かせないためしばらく私物の『AONIC 215, Gen2 完全ワイヤレス高遮音性イヤホン』を使用するなどしていましたが、マルチポイント非対応のワイヤレスイヤホンゆえ接続先の切り替えに手間取るなどして会議への参加が遅れることもあったため、一周回って有線イヤホンに回帰しています。

で、現在使用しているは『Moto G7 Plus』の付属品だったマイク付きイヤホン。音もマイクもおまけにしては十分な品質だったのでこちらを愛用していますが、会社に置き忘れてきて在宅勤務の際に「まいっちんぐ」しちゃうケースが少なくないので自宅用に『JBL ENDURANCE RUN』を新規調達。

期限切れの近いマイルの消化も兼ねてJAL系列の通販サイトで注文したため手出しゼロでの入手。身の回りに黒いケーブルが多いので目立つようカラフルなものを…と思いましたが、同サイトでは黒しか選べなかったので止む無し。

しっかりとしたパッケージの中にはエンハンサーとMサイズのイヤチップを装着した状態のイヤホン本体と交換用イヤチップ(S/Lサイズ)、および説明冊子類が収められています。

JBL ENDURANCE RUNのパッケージ

実売価格2000円前後の安価な製品なのでイヤホンの性能に関してはそんなに期待はしていなかったのですが、腐ってもJBL。