久しぶりの家族旅行に向け、コロナ禍で長らく出番のなかったスピードライト『SB-700』をカメラとともに持ち出そうととしたものの本体にセットしたままだったニッケル水素電池『eneloop pro』がバッテリ切れ。
少なくとも2年くらいまともに使っていなかったので自然放電したのだろうと思い充電を試みるも、手持ちの2台の専用充電器どちらを使ってもエラーとなり一切の充電を受け付けず。長期間放置していたことによる過放電が原因であればエラー検知機能を備えていない安物の充電器を使って復活できる可能性があるものの、そもそもこの電池いつ買ったんだっけ?と思いブログを見返して見ると2011年…。ニッケル水素電池の寿命は長くて10年程度と聞くので普通にご臨終となった可能性が高く、仮に復活出来たとしても信頼性の求められるカメラ機材には怖くて使えません。そこで新たに現行世代の『eneloop pro (BK-3HCD)』を新規調達してきました。
新しいeneloop proは環境に配慮した紙パッケージ入り。