カテゴリー: 雑記

レターサイズの賞状用フレームをお取り寄せ

レターサイズの賞状用フレームをお取り寄せ仕事の都合でPMP(Project Management Professional)などの国際資格を幾つか持っているのですが、欧米の機関が発行する賞状って日本のものとは違ってデザインも洗練されているのでオフィスや書斎に飾っておけばちょっとしたインテリアになりそう…と思いそれらを収めるフレーム(額)調達することにしました。

欧米では「レターサイズ」と呼ばれる8.5×11.0インチ (216×279mm) サイズの賞状が一般的ですが、日本ではまずお目にかかることのない規格だけに対応するフレームはほとんど売られていません。マチ幅のあるA4サイズ(210×297mm)のフレームで代用出来なくもないのでしょうが、O型のくせに凝り性なので折角なら寸分違わず綺麗に収めたくない!?ということで、わざわざアメリカのAmazon.comで取り扱われている『Americanflat Document Frame – Made to Display Certificates, 8.5×11, Black』なる商品をお取り寄せ。価格は送料込みで約2,300円でした。

Americanflat Document Frameの前面

送料は一番安い輸送手段を選んでも800円くらいかかってしまいますが、それでも注文から1週間ほどで送られてくるので大きな不満を感じることはありません。

シロアリの防蟻処理

6月に行った自宅の築5年目の定期点検の際、工務店の人と一緒に来て床下のチェックをしてくれた業者さんから案内を受けていた防蟻処理を施工しました。

点検時は「何の問題もない」と言われていたので依頼するのは来年以降で良いかな…と考えたのですが、お隣さんが年期の入ったお宅で羽アリっぽいのが飛んでるのを時折見かけますし、抱えていた仕事もひと段落して精神的余裕も出来たということでこのタイミングで依頼。

作業は2時間ほどで終了。ひと昔前は防蟻処理に10年ほど効力のある強力な薬剤を使ったそうで匂いも相当きつかったようですが、現在は健康面への配慮から使用される薬剤が変わっていて匂いもほとんど気にならないレベル。それでも念のため施工後はしばらく換気をしていたので、涼しくなり始めたこの時期を選んで良かった。

しかし床下に潜り込む作業員さん、真夏は大変だろうな…。

地銀からメガバンクへの移行とネット銀行口座の開設

仕事などで家を空ける時間が増えたとはいえ、生活の拠点は今も福岡。

そのため金融機関は福岡銀行や西日本シティ銀行などのお世話になってきたわけですが、最近仕事の関係で使いだした三菱UFJ銀行などのメガバンクと比べると地銀は自宅の周りに支店や直営のATMが多いという以外にほとんどメリットがないのが悩ましいところ。

直営のATMが近くにあるといっても手数料不要で出金出来るのは平日の8:45~18:00の間のみ。これに対し三菱UFJ銀行なら平日・土日祝とも8:45~21:00まで手数料不要。どちらが利用者に則した運用をしているかは一目瞭然です。

ネットバンキングについてもその差は歴然。ネット専用プランを活用すれば住宅ローンなどの利息はメガバンクの方が軒並み低く押さえられますし、外貨預金も福銀の為替手数料0.9円(ネットバンキングの利用/対米ドル)に対し三菱UFJ銀行なら0.25円。ネットバンキングのシステムそのものも原始的なセキュリティに頼る地銀と専用アプリひとつで高度な認証が行えるメガバンクとでは使い勝手に雲泥の差があります。

こうしたことを知れば知るほど地銀の利用が馬鹿らしくなってきたので移行可能な取引から順次三菱UFJ銀行へ移し替え中。

九州には同銀行のATMが少ないので現金の出し入れが不便なのでは?と思われるかもしれませんが、提携しているイオン銀行のATMでも平日8:45~18:00は手数料不要で引き出し可能なのでその辺の条件は地銀と同じ。いや、イオン銀行ATMの設置台数を考えればこちらの方が利便性は上かもしれません。地銀のATMのように長い行列が出来ない点も魅力ではないでしょうか。

フェルナンド・トーレスのラストマッチ&引退セレモニー

昔からサッカーは好きでW杯などは欠かさずTV観戦してきましたが、Jリーグにはほとんど関心がなく20年ほど前にタダ券を貰って完成後間もない鳥栖スタジアムで現地観戦したきり長いこと疎遠な状態でした。しかし、2018年の夏にフェルナンド・トーレスがサガン鳥栖入りしたことで状況が一変。

かつて世界を沸かせたアイドルが極東の小さなクラブのユニフォームに袖を通すなんて予想もしなかったこと。全盛期を過ぎてコンディション的に万全でないのは素人目にも明らかでしたが、降格圏を争うチームにあって連携がうまくいかない中でも労を惜しまずピッチを駆け回り味方を鼓舞する姿に感動を覚えこの1年足しげく鳥栖スタジアムに通いました。

そんな彼も先日の神戸戦で現役生活にピリオド。スペイン代表として共に戦ったイニエスタやビジャとの対戦をラストマッチに選んだとあって世界的に注目された一戦でしたが結果は1-6の大敗。それでも最後までチームプレーに徹したレジェンドの姿にはグっと来るものがありました。

フェルナンド・トーレス ラストマッチ イニエスタと

Nikon D500の定期メンテナンス

愛用の『Nikon D500』に赤いホットピクセルの発生が確認されたことに加え、購入から2年近くが経過し搭載された「イメージセンサークリーニング」機能では容易に落ちないチリの付着も気になっていたのでニコンのピックアップサービスを利用してメンテナンスを実施。

同社のメンテナンスサービスは今年2月にメニューが刷新されており、今回はセンサー、ファインダー、外観のクリーニングに加え、シャッターやピント、露出、AF精度などの点検・調整を含む「定期メンテナンス」を依頼。かかった費用はピックアップサービスの料金込みで11,459円。8月末まではリニューアルキャンペーン期間ということでサービス料金が10%OFFということでしたが、それでも決して安くはありませんね…。

返送されてきた梱包内には「チェックシート」なるものが同封されており、これによると依頼していた輝点の調整に加えAFの微調整とファームウェアの更新も実施してくれた模様。ファームウェアは常に新しいものを適用しているつもりだったのですが、4月に最新版が出ていたようで…知らなんだ。その他に指摘事項はなく、これでまた安心して使い倒すことが出来ます。

中華ブランドのグルーガン

中小型 グルーガン elesories 35W 高温 ぐるーがん 手芸用 木工用 diy 補修 工具セット スティック10本付 強力随分前にホームセンターで購入したDIY用のグルーガン『goot ホットボンド HB-45』の送り出し機構が空滑りしてグルーを吐出できなくなってしまったので新しいものに買い替えることにしました。

HB-45は手芸や工作等で女性や子供が使用することを考慮してか本体サイズが小ぶりで成人男子が長時間使用するには不向きでしたし、電源スイッチがなくいちいちコンセントを抜き差ししなければならないのも面倒でした。また、7mmのグルーが大量に残っていたこともあり、これらを勘案してAmazon.co.jpで上位にランクしていた『elesories 35W グルーガン ELE350』を購入。

最近のAmazon.co.jpで多くみられる名も知れぬ中華ブランドの商品ですが作りは悪くありません。

elesories 35W グルーガン ELE350

以前のグルーガンより気持ち大きめで成人男性でも握りやすいサイズ感で、電源を入れた状態で先端を下に向けて放置していてもグルーが垂れにくいのは良い感じ。