自宅の庭の花壇に挿しているタカショーのソーラーライト『ソーラーステンレス マーカーライト(LGS-41)』。
昨年のちょうど今頃に近所のホームセンターで購入した日中太陽光で充電し暗くなるとLEDが自動点灯するというよく見かけるタイプの製品ですが、2本あるうちの1本が電池寿命を迎えたらしく灯かなくなってしまいました。そんなに高いものでもないので本体ごと買い替えても良かったのですが、環境・エコにも配慮して電池交換を実施。
ライト本体にで使用されているバッテリーは単4形ニッケル水素充電池なので、エネループなどの一般的な充電池に交換可能。ただ、もともとの電池の容量が200mAhときわめて小容量であることからも分かる通り高価な大容量タイプに変えても小型のソーラーパネルでは十分に充電することが難しいので、交換するなら容量はそこそこでも寿命が長く寒い冬の屋外でも十分な性能を発揮できる充電池がおススメ。
ということで、今回は『パナソニック 充電式エボルタ単4形2本パック(お手軽モデル)』に交換。電池容量が増えたせいか、日中天気の良かった日は点灯時間も心なしか長くなったように感じます。