デリケートなローパスフィルタやその周辺部の清掃はプロにお任せしておいた方が安心という判断からデジタル一眼レフ導入時よりカメラ内部のメンテナンスはニコンのサービスセンターに任せっきりにしているのですが、埃やチリが無駄に混入するのを防ぐ意味でもレンズ交換前のマウント周辺のブロアー作業は欠かせません。そうした際に利用していた愛用のゴム製ブロアーが経年劣化でベタついてきていたので先日破棄しておいたのですが、その代わりとして新たにHAKUBAの『シリコン ブロアー(KMC-42CP)』を購入してきました。
ゴム製のブロアは製造時に保護剤や安定剤などの薬品が用いられているためそれらが気化して生じたガスが与えるレンズへの悪影響が心配されるほか、劣化がすすんだ際に剥離したゴムの欠片や表面に浮いた粉が吹き出すなどして余計にゴミを撒き散らす可能性があることが昔から言われていたので最近はそうした心配の少ないシリコン製のものが主流になっている模様。実際、ヨドバシカメラの店頭に並んでいる単体売りのブロアの大半はシリコン製のものでした。


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