寝室に置いているNationalブランドの扇風機『F-C322Z』が首振り時にギシギシと軋み音を上げるようになっていたことに加え、購入から12年近くが経ちメーカーの想定する耐用年数も超えてしまっていることなどから買い替えを検討。
リビングに置いている『Dyson Cool AM07』や子供部屋の『TWINBIRD EF-D989B』のようなタワー型のファンは場所を取らないものの、上下に風向きが調整出来ず動作音も大きいため寝室には不向きで候補から除外。従来型の扇風機であればホームセンターに行けば2,000円ぐらいで買えちゃいますが、あまりに安いっぽいものだと愛着も沸きませんし、すぐに壊れると廃棄するのも面倒なので昔からモーターには定評があり設計上の標準使用期間10年を謳う日立の『HEF-110R』を購入しました。
いつもなら家電はパナソニック一択なのですが、低価格化が進んで儲けにならないACモーター採用扇風機にはもはや注力する気が無いらしく性能もデザインも10年以上前から進化が無く、大きく見劣りしていたので今回は回避しました。