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「IIJmioひかり」発表!で、結局いくら安くなる?【更新:スタートキャンペーンに対応】

MVNOによるモバイル通信サービスで知られるIIJmioがNTT東西による光回線卸「光コラボレーションモデル」を活用したブロードバンドサービス「IIJmioひかり」を開始することが先ほど発表されました。

「IIJmioひかり」発表!で、結局いくら安くなる?【更新:スタートキャンペーンに対応】

2月26日より予約申込の受付を開始し、3月2日より提供開始とのこと。

年明け以降、ドコモをはじめ大手ISP各社が光コラボレーションモデルのサービスを相次いで発表しておりIIJmioもこれに追随した形となりますが、品質とコストパフォーマンスの良さで知られる同社MVNOサービスとのセット割引「mio割」も適用出来るとあってさっそく大きな注目を集めている模様です。

IIJmioのファミリーシェアプランを利用中のわたしとしてはmio割だけでも十分魅力的ですが、それ以外にもバックボーンに定評のある同社の接続環境を自宅でも利用出来るようになる点やこれまでバラバラだった請求をひとつに纏められる点にも惹かれており、26日の予約受付開始日には申し込む気満々です。

IIJmioファミリーシェアプラン切り替えに伴う追加SIMカード到着

新年あけましておめでとうございます。

ここ九州では昔から「元日に雪が降るとその年は景気が悪い」と云われてますが、今日は一日雪がチラつくあいにくのお天気…。波乱を感じさせる一年のスタートになりましたが、これまで通り本年もよろしくお願いいたします。

さて、年末に申し込んでおいたIIJmioのライトスタートプランからファミリーシェアプランへの切り替えに伴う追加のSIMカードが朝一で到着しました。

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元日朝からの配達に来てくれたクロネコヤマトさんには頭が下がります…。

さっそく嫁が使っていたBB.exciteモバイルLTE用のSIMカードを破棄して挿し替え。もう一枚は予備端末として机の上に置いているGalaxy Nexus(SC-04D)に挿しておくことにします。

BB.exciteモバイルLTEを解約してIIJmioファミリーシェアプランに統合

料金節約のためわたしに倣って昨年初よりスマートフォンの二台持ちを始めたうちの嫁。

データ通信用の端末では基本的にメールとGoogleハングアウト、たまにウェブで時刻表を見る程度といった使い方しかしないので最大200Kbps制限ながらMVNO最安値だったBB.exciteモバイルLTE「0MB(SIM1枚)プラン」(旧「3G使い放題コース(0M)」)を契約して使わせていたのですが、MVNO各社が競ってサービス改善や新プラン投入を行う中同サービスが相対的にかなり割高になってしまたため他社へ移行することに。

前回BB.exciteを契約した時とはMVNOを取り巻く状況が大きく異なり、選択肢が多くて色々悩みましたが品質・価格・サービスのバランスの良さに加えわたしが先行して利用していることから請求をひとつのまとめることの出来るという利便性も勘案してIIJmioに決定。

わたしは4GBの高速通信が可能なライトスタートプランを利用していますが、嫁の場合は2GBまでのミニマムスタートプランで十分だろう…ということで契約をすすめようとしたのですが、SIMカードが最大3枚まで使えるファミリーシェアプランと大して変わらないということに気づいて予定を変更。これならあまりパケットを消費しない嫁の分までわたしが高速通信を利用出来るようになるし、1枚多く貰えるSIMカードを余った端末で利用することも出来るので何かと便利そう!

ということでさっそくウェブ上で契約変更を申し込み。追加するSIMカードは今後のことも考えてnanoSIMを選択しておきました。

『BIC SIMウェルカムパック』でIIJmio加入

2年縛りが解ける今月いっぱいでの解約手続きを済せているぷららのモバイルデータ通信サービス「ぷららモバイル」に代えて、IIJmioの「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」に加入するべく『BIC SIMウェルカムパック SMS対応マイクロSIM』を購入しました。

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IIJmioには同社ウェブサイトから直接加入することも出来るのですが、IIJmioの代理店としてビックカメラが販売している『BIC SIMウェルカムパック』を介して加入すると公衆無線LANサービス「Wi2 300」が無償で利用できる特典が付くためこちらを選択。しかし、今回注文したSMS対応SIMは供給が追いついていないことに加えてNexus 5や新型iPadの発売時期とも重なってしまった為わたしがビックカメラの直販サイトで注文した時点では既に在庫無しの状態…。翌日には新規受注も停止されておりある程度の長期戦も覚悟していましたが10日ほどで無事手元に届きました。

ぷららモバイルを解約することにしました

2011年11月に加入したMVNOによるデータ通信サービス『ぷららモバイル』ですが、満2年の最低利用期間が満了となる11月いっぱいで解約することにしました。

下り最大1.5Mbpsでパケット転送量無制限というサービス内容に惹かれて加入したぷららモバイルですが、一日に何度も通信が途切れたり回線速度が200Kbpsを割り込むことが常態化するなど不安定な状況が続いていることに加え、他のMVNO事業者が料金値下げやLTE対応などのサービス改善を積極的に行っている中で相対的に割高になってしまったことが解約の理由です。

BB.exciteモバイルLTE開通

うちの嫁は「電話とメールとカメラが使えれば十分」という理由で未だにガラケーを愛用しているのですが、周囲のスマホユーザーが無駄にファイルサイズの大きな画像を添付してくるらしく以前は1,000円に満たなかったパケット料金がパケ・ホーダイ ダブルの上限に達するまでに急騰。このためスマホへの乗り換えを薦めたところ月額料金が2,500円ほどで済んでいる現在と変わらないのであれば…というので、わたしと同様にMVNO回線を併用した端末二台持ちをすることになりました。

回線はここ1,2年でグンと選択肢が増えた月額1,000円前後のサービスの中から最大速度128kbpsで月額787円の「BB.exciteモバイルLTE 3G使い放題コース(0M)」を選択。さっそく申し込んでおきました。

自宅のネット回線のプロバイダがBB.exciteということもありユーザー情報はあらかじめ登録済なので、サービス追加の画面でSIMカードの種類(標準SIMもしくはMicroSIM)と利用開始希望日を選ぶだけで手続き完了。入会月の日割りが無いようだったので利用開始日は3月1日を指定。

利用開始に先立って送られてきていたSIMカードはこちら。同封品はSIMカードの他に納品書一枚だけといたってシンプル。

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これまでわたしが使ってきた日本通信の『bモバイルSIM U300』やぷららモバイルといった他のMVNO事業者のものと同様、SIMカードはドコモでの契約時に発行されるものと同じで違いはパッケージのデザインくらい。ちなみにぷららモバイルは解約時のSIMカード返却がしっかり明示されていましたが、BB.exciteモバイルLTEにはそうした説明などが見当たらなかったので退会する際は返却不要なのかな…?