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三井住友カード ゴールド(NL) サインパネルレスカードに切替え

2021年に切替え後に即年間100万円の利用を達成、年会費永年無料で活用中のクレジットカード「三井住友カード ゴールド(NL)」のカードをサインパネルレス仕様のものに変更。

三井住友カード ゴールド(NL) サインパネルレスカード

サインパネルレスカードは通常カード裏面にある直筆の署名欄を無くしたもの。最近ではカード利用時の本人確認に暗証番号を使うケースやタッチ決済が主流で、もはや本人確認という目的も形骸化してしまっていたので署名欄の廃止は当然の流れ。署名欄がなくなったとはいってもカード裏面には名前がローマ字で印刷されているので誰のものか分からなくなるといった心配はありません。

姓名の漢字表記や筆跡などを省くことは不正利用の防止にも繋がりますし、自分の下手な字の署名を見なくて済むという点でも精神衛生上ベスト。より一層安心して利用できる一枚となりそうです。

イオンゴールドカード

イオンとその系列店での利用に限定したサブカードとして昨年夏に作った『イオンカード』ですが、自動アップグレードの条件を満たしていたらしく『イオンゴールドカード』が新たに送付されてきました。

イオンカードは昨年末にカード情報を裏面に集約したシンプルな新デザインに切り替わっており、今回届いたイオンゴールドカードも新しい意匠のもの。

イオンゴールドカード

ゴールドという色は品が悪く個人的にあまり好きではありませんが、他所で使うのが躊躇われるほどセンスのなかった旧デザインのカードを持ち続けるよりははるかにマシ。

『Amazon MasterCardクラシック』から『Amazon Prime Mastercard』へ

Amazonやコストコでの買い物用に所有している『Amazon MasterCardクラシック』の有効期限が近づいてきたのに伴い、2021年11月にリニューアルされた新しいカード『Amazon Prime Mastercard』が送られてきました。

最近はクレジットカードが普通郵便で送られてくる…という噂通り、普通にポスト投函されていたので少しばかり面食らったものの、このところ仕事が忙しく帰宅が深夜になることが多いかったのでで再配達の手続きが不要な点はありがたいところ。(とはいえ、せめて開通手続きをしないと使えない…などの配慮はお願いしたいですが。)

旧カードは今となっては少し野暮ったい段ボールのデザインでしたが、新カードは黒いメタリック調でシャープな印象。

『Amazon MasterCardクラシック』から『Amazon Prime Mastercard』へ

なお、プライム会員でない場合は、シルバーの券面デザインの『Amazon Mastercard』が発行されるのでご注意を。

イオンカードを作ってみた

現在、メインカードとして使用している『三井住友カード ゴールド(NL)』のほかに『Amazon Mastercard』『nimoca三井住友VISAカード』と計3枚のクレジットカードを所有し日々便利にさせてもらっているのですが、いずれも三井住友カードが発行元でありシステム障害等のトラブルが生じると3枚全てが同時に使えなくなってしまのでは?という不安と懸念から、リスクヘッジとして別会社が発行するクレジットカードを1枚作っておくことにしました。

まったく利用実績がないようだと更新のタイミングで自動解約になる可能性もありますし、予備カードといえど財布を嵩張らすだけの存在になってしまうのも癪なのである程度活用が見込めるものをとの思いからイオンカードを作成。嫁用に家族カードも発行してもらいました。

次世代ゴールドの大本命。三井住友カード ゴールド(NL) に切替え

メインカードとして常用している「三井住友カード ゴールド」をこの夏新たに登場したナンバーレスの「三井住友カード ゴールド(NL)」に切替えました。

三井住友カード ゴールド(NL)

新タイプのこのカードは「NL」(=ナンバーレス)の名が表す通り、カード番号やセキュリティコードが一切記載されていないのが特徴。カード番号を覗き見した第三者による悪用の未然防止などセキュリティ面での効果が期待出来ます。

昨年、三井住友カードはセキュリティに対する取り組みの一環としてカード番号や有効期限などを裏面に集約した新デザインのカードを発行していますが、全ての情報を一か所に集約したことはセキュリティ上逆効果なのでは?という指摘も多かったようで、ナンバーレスという思い切った策を講じてきたものと思われます。

ネット通販等で買い物する際に入力するカード情報はスマホ用の「Vpassアプリ」で確認する必要があるというサービス設計から、三井住友カードが見据える同カードの主要なターゲットはスマホを使いこなせる現役世代であると推測されます。これに合わせて、既存のゴールドカードからサービス内容も一部変更されています。

空港ラウンジが利用可能なことや海外・国内旅行傷害保険などが付帯するの従来通りですが、過剰とも思える設定になっていた保険額の上限が現実的な額にまで引き下げられていたり情報誌「VISA」の無料購読対象外になるといった縮退ポイントが見られる一方、年間100万円以上使用すると翌年度以降の年会費が永年無料になったり毎年1万円相当のポイントが還元されるといった特典を新設。堅実志向なミレニアル~Z世代への訴求力は抜群で、ゴールドカードの本命として一躍注目を集める存在となっています。

nimoca三井住友VISAカード(再)

2016年に作成したJCB発行の「nimoca JCBカード」を解約して「nimoca三井住友VISAカード」に出戻りました。

nimoca三井住友VISAカード

キャッシュレスの普及を受けて自分達の立場が優位になったと判断したのか、JCBが昨年あたりから自社カードに付帯するサービス・特典の削減を加速させているのですが、nimoca JCBカードに於いても郵送による明細書送付が有料になったり「年に1度の利用」で無料になっていた次年度年会費を「6万円以上の利用」に突然条件を変えるなどの大幅改悪を実施。年会費の値段なんて知れてますが、JCBのやり方を嫌気してカード更新のタイミングで解約。nimoca三井住友VISAカードに戻した次第です。