2021年に切替え後に即年間100万円の利用を達成、年会費永年無料で活用中のクレジットカード「三井住友カード ゴールド(NL)」のカードをサインパネルレス仕様のものに変更。
サインパネルレスカードは通常カード裏面にある直筆の署名欄を無くしたもの。最近ではカード利用時の本人確認に暗証番号を使うケースやタッチ決済が主流で、もはや本人確認という目的も形骸化してしまっていたので署名欄の廃止は当然の流れ。署名欄がなくなったとはいってもカード裏面には名前がローマ字で印刷されているので誰のものか分からなくなるといった心配はありません。
姓名の漢字表記や筆跡などを省くことは不正利用の防止にも繋がりますし、自分の下手な字の署名を見なくて済むという点でも精神衛生上ベスト。より一層安心して利用できる一枚となりそうです。