カテゴリー: デジタル

KIOXIA『TransMemory U366』は書込み速度が絶望的すぎた

KIOXIA(キオクシア) 旧東芝メモリ USBフラッシュメモリ 64GB USB3.2 Gen1 最大読出速度100MB/s 国内サポート正規品 KLU366A064G現在手元にあるサンディスクのUSBメモリ『Cruzer Fit』を買ったのは10年以上前。USB 2.0対応の小型モデルで発熱も少ないので、カーナビや電子ピアノといった機器に挿しっぱなしで使うのに重宝しているほか、Windowsの回復ドライブ作成用としても活用中。ただし、予備も含め同じモデル・同じ容量のものを複数所有しているため、どれが回復ドライブだったか稀に分からなくなることがあり若干不便に感じていました。

そんなモヤモヤを解消するため、USB3.2 Gen1対応のKIOXIA製64GB USBメモリ『TransMemory U366 (KLU366A064G)』を購入。回復ドライブ用途として十分な容量を持ち、価格も1,000円未満と手ごろであること、そしてテプラなど用途を記したラベルを貼りやすそうなフラットな筐体デザインも選択した理由のひとつです。

Google Pixelsnap充電器を試してみた

Google公式ストアで発売されたばかりの『Google Pixelsnap 充電器』を購入しました。

Google Pixelsnap充電器

PixelsnapはWireless Power Consortiumが推進するオープンな『Qi2』規格に準拠したワイヤレス充電システムの呼称で、GoogleからPixel 10シリーズとともにローンチされたもの。PixelシリーズはPixel 8以降でQiに対応していましたが、従来のQiには充電位置がずれて失敗するという弱点がありました。これに対しQi2は、AppleがMagSafeで採用していたマグネットによる位置合わせを取り込み、標準化することでこの問題を解消。

既存のMagSafeとの互換性も確保されているうえQi2は完全な後方互換性も備えているので、MagSafe対応を謳って販売されているサードパーティ製ケースを装着すれば『Pixel 9a』などのQi対応の旧Pixel端末でもPixelsnapは原則利用可能というわけです。

広告ブロッカーをAdGuardに乗り換えて正解だった話

あつまるカンパニー AdGuard アドガード ファミリー 9台 広告ブロックソフト&アプリ 国内正規版 永続ライセンス(追加料金なし) Windows Mac iPhone Android iPad長らくスマホを使っていますが、ここ数年は広告の存在感が一気に強くなったと感じます。

ウェブサイトを開けば小さな画面はバナーやテキスト広告で埋め尽くされ、しかもその多くが下品、悪質、卑猥な内容ばかり。耐性もリテラシーもあるつもりの私でさえ目にするたびに不快になりますし、そんなものに無駄に通信量を削られているという事実も腹立たしいばかり。もはやスマホを所有する上で広告ブロックアプリの使用は欠かせないものと実感しています。

そんな背景から私用のAndroidスマホには『280blocker』をインストールして使用していましたが、Googleの広告ネットワークに於ける権益保護のために設けられた「他のアプリが広告を表示するのをブロックしたり妨害したりすることは不可」とするポリシーへの違反を理由にPlayストアでの配信が昨年停止。対抗措置として280blocker側は旧利用者にapkファイルを直接配布することで、今なお再インストールや継続利用を可能としてくれていますが、収入の道が絶たれたAndroid版へ継続投資は難しいようで最近はフィルターをすり抜ける広告も目立ってきたうえ、お盆前後に発生したDNSサーバの障害対応も1週間以上放置されるなどしており、限界を感じざるを得ない状況となっていました。

子供用ネットワークをAdGuard Family DNSでフィルタリング

最近は学校からの課題配布や塾の一部講義もオンラインで行われる機会が増え、うちの子供もタブレットや Chromebook を利用する場面が少なくありません。

しかし、そうした端末がまっとうな目的だけに使用されるわけもなく、妙な広告に釣られて感化されたり、不健全なサイトに誘導されたりすることがどうしても出てきます。多少は大目に見ていましたが、最近は限度を超えるものも少なくないようなのでDNSフィルタリングを導入することにしました。

クライアント側に専用アプリを入れたり設定を施す方法も考えましたが、そのような仕掛けは回避されるリスクがあります。そこで、ルータに『YAMAHA NVR510』、アクセスポイントに『Meraki Go (GR10)』という“逸般の誤家庭”な機材構成だからこそできるアプローチとして、ルータ側でしっかり制御を施すことにしました。

自宅でも仕事を行う関係上、もともと子供用端末は専用SSIDに接続させる形で分離していたので、ここにタグVLANを割り当ててこの通信にのみ「AdGuard Family DNS」を通すよう設定を施すことで、既存のネットワークには何ら影響を与えることなくフィルタリングを実現しました。

さようなら、ChatGPT Plus

個人用途でしばらくお世話になってきたChatGPT Plusですが、今月限りで契約更新をやめることにしました。

きっかけは、鳴り物入りで登場した新バージョンのGPT-5。OpenAIの華々しい宣伝にまんまと乗せられ、「これまでの不満点がすべて解消され、頼れる相棒になるはずだ」と本気で信じていましたが、いざふたを開けてみると現実は理想の真逆。「最初は多少の不具合もあるだろう」と自分を慰めながら1週間ほど使い続けましたが、不満は蓄積する一方でした。

今回の解約は勢いや感情的な判断ではなく、現実の使用体験を冷静に観察し、諦めと失望を積み重ねた末にたどり着いた、極めて論理的な結論です。

解約を決めた理由

GPT-5の信頼性の低さとレスポンスの悪さ

SNSでも話題になっていましたが、GPT-5は「10.22と10.9のどちらが大きいか」という、小学生でも解けるような比較問題を堂々と間違えます。実はこの手の誤りは他の生成AIでもありがちなのですが、「最新モデルならこんな間違いするわけがない」という幻想は、儚く氷解しました。

こうした誤りの理由を尋ねても返ってくるのは、霧のように掴みどころのない説明や、見当違いの理屈。根本的な判断力の欠如を疑わざるを得ません。さらに拍車をかけたのが、劇的に増えた待ち時間です。利用集中による負荷の影響もあるでしょうが、シンプルなプロンプトを送ってから返答が来るまで異様に時間がかかり、その末にブラウザが応答しなくなるケースも頻発。

無能なだけならまだしも、こちらの時間まで奪われるようでは、さすがに限界です。

UGREENのNVMe/SATA両対応なM.2 SSDケース

UGREEN M.2 SSD 外付けケース-SATA NVME両対応 M.2 SSD ケース USB3.2 Gen2接続 UASP対応 10Gbps高速転送 アルミ ssd m.2 ケース 2230/2242/2260/2280 M key/B+M key SSD対応 シリコンラバー付き 【USB A-C&USB C-C 2本ケーブル付き】PCの入れ替えなどに伴って、手元に余剰なNVMe M.2 SSDが貯まってきたので、いざというときに活用出来るようMNVMe/SATA両対応のM.2 SSDケース『UGREEN M.2 SSD 外付けケース』を購入。

外装は部分的にシリコンラバー素材で覆われており、ある程度の耐衝撃性も考慮されている様子。SSDを固定する内部パーツはプラスチック製ですが、付属の熱伝導シートをSSDに貼っておくことでアルミ筐体を通じて効率的に放熱される設計。高い性能と引き換えに発熱の多いNVME SSDも安心して使用できます。

UGREEN M.2 SSD 外付けケース

SSDはネジの代わりに付属のゴムパーツで基板を押さえて固定する形。手軽さという点では申し分ないのですが、個人的にはやはりネジでしっかり止める方が安心感があります。ゴム固定は脱着の頻度が高い人には向いていますが、長期間の運用を想定するなら、多少面倒でもネジ式の製品を選んだ方が良いかもしれませんがこの辺は好みの問題なのかも。