カテゴリー: デジタル

お手軽価格のスマートバンド『Xiaomi Smart Band 8 Active』

Xiaomi Smart Band 8 Activeスマートウォッチ日本語版1.47英LCDディスプレイ寸14日バッテリ航続50種類のトレーニングモード健康管理便利仕事睡眠監視運動モード心拍監視5 ATM防水ブルートゥース5.1(ピンク)…身につけているだけで健康・運動の管理に役立つスマートバンドの新顔『Xiaomi Smart Band 8 Active』が到着。

昨年、うちの近所に出来た某ザップにお試し入会(室内の清掃もほとんどされず、マシンの故障も放置されたままだったの即退会しましたが…苦笑)した際に特典として貰った安物のスマートバンドを退会後も使えるようサードパーティー製アプリと紐づけたうえで欲しがっていた子供にあげたのですが、バッテリー持ちが悪すぎるうえ充電するのにベルトを外さないといけないのが面倒すぎるというのでそれに代わる製品として買ってあげた次第です。

どうせいつ飽きるかわからないので高額なものはちょっと…という思いと同時に、得体の知れないメーカーのものだと専用アプリから個人情報を抜かれる不安も拭いきれません。その点このアイテムなら早期購入割引適用で3,000円を切るお手頃価格なうえ、Appleに次ぐ世界第2位のシェアを誇るXiaomiの製品ということである程度安心してポチれました。

HP Pavilion Gaming 15 (cx0000/2018年モデル)のバッテリー交換

10月に内臓SSDを交換した際に気がついたのですが、HP Pavilion Gaming 15 (cx0000/2018年モデル)のバッテリーがパンパンに膨張して危険な状態だったのでDIYにて交換を実施しました。

作業自体は簡単なものの、頭を悩ませたのは交換用バッテリーの入手経路。同機は「SR03XL」なる品番のバッテリーが使用されているのですが、日本HPではバッテリーだけの小売りはしていらず国内のめぼしい通販サイトも既に販売を終了している状態だったので海外業者を頼って人生初eBay。

eBayは越境ECを得意とする世界最大規模のマーケットプレイスなだけあって目的の純正バッテリーも多数。その中から比較的評価が高く日本円で約4,500円で出品していた業者に注文。中国からの発送ったので少々不安でしたが、2週間ほどで届いた商品に特に問題は見当たりませんでした。

新旧バッテリー

早速取り外した古いバッテリーは最大で元の2倍の厚さに達する箇所もあるほどの膨れっぷり。気づかずに放置してたらで危なかったかも…。

ニッチな要求に応えてくれるCIOのシリコンケーブル

CIO 柔らかいシリコンケーブル C to C(Type-C/USB-C) PD 急速 絡まない 30000回折り曲げ対応ケーブル (0.5m, ストレート, ホワイト)2019年末よりスマホの充電用として使用していたBuffalo製のType-Cケーブルですが、昨年頃から経年による被膜の硬化が顕著に…。早めに買い替えなきゃと思いながらも使用を続けていたところ、先日コネクタ部が根本からポキッと折れてしまったため急遽買い替え。

従来のビニール被膜のケーブルだと遅かれ早かれ同じ状態に陥ってしまうため、どうせならこれまでに何度もリピ買いしている『Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 』のようなシリコンケーブルを選択したいところ。とはいえ、今回の使用場所に最適な50cm前後の長さのケーブルがAnkerにはラインナップされていないため、今回は『CIO CtoC シリコンケーブル』をチョイス。

CIO CtoC シリコンケーブル

充電器やモバイルバッテリーなどのスマートフォン関連アイテムをリリースしている新興ブランドCIO。同社の製品を手にするのは初めてなので少々不安はありましたがクオリティは十分。

Affinity V2 ユニバーサルライセンス購入

脱Adobeを経て2020年よりAffinityのグラフィックソフトウェア群を使用中

昨年新しいAffinity V2がリリースされていたものの旧バージョン(V1)とはライセンスが異なっており別途購入し直す必要があったことなどから導入を見送っていたのですが、現在開催中の同社のブラックフライデーセールにてV2の製品群が40%オフ。加えて旧バージョン所有者なら対応する全プラットフォーム(Windows, macOS, iPad)で使える「V2 ユニバーサル ライセンス」が更に25%オフの計10,900円で入手可能になっていたので即ポチ。

機能的にはV1でも特段困ってはいなかったものの、愛用している製品へのお布施とサポートが終了した旧製品を使い続ける不安の解消も兼ねての乗り換え判断です。

Affinityの製品はメジャーアップデート毎にライセンスの再購入が必要なためすぐにでもV3が登場するようなことになると「ちょい待てやー」となりますが、V1の実績からして4~5年はV2が維持されるはず…知らんけど(笑)。

Joy-Conのジョイスティック交換

【サクラチェッカー合格 国内修理店商品・第四世代】N-Switch ジョイコン スティック修理キット+sl srケーブル付き(修理マニュアル付き)Swing-by serviceオリジナル商品うちの子が愛用している『Nintendo Switch』に於いて、Joy-Conのジョイスティックが勝手に動いてしまう”ドリフト現象”が発生するようになってしまったようなので以前ニュースサイトで見かけた無償修理の手続きを…と思ったら、対象は欧米のみで任天堂のお膝元である日本国内はまさかの対象外(!!)。

こんな会社にお金を払ってまで有償修理を依頼するのも馬鹿らしく思えたので、補修用部品を調達して自分で修理することにしました。

DIYでの修理にあたり入手したのはSwing-by serviceなるブランドの『ジョイコン スティック修理キット』。Amazon.co.jpを覗くと同種の商品が玉石混淆にラインナップされていますが、あまりに安い中国ブランドのものは「1カ月と持たない」という話も聞くので、比較的評価が高かったこちらを選択。

ジョイコン スティック修理キット+sl srケーブル付き

安定のNVMe M.2 SSD『Samsung 980 PRO』への交換でさらなる快適度アップ

Samsung 980 PRO 2TB PCIe Gen 4.0 x4 (最大転送速度 7,000MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V8P2T0B/EC 国内正規保証品自宅のHP Pavilion Gaming 15 (cx0000/2018年モデル)はCドライブに容量500GBのNVMe SSD『Samsung SSD 970 EVO Plus』を組み込んでおり容量・速度の両面で特に不自由は感じていないのですが、近々予定しているPCの買い替えに向けて大容量なストレージを確保しておきたかったのと、各SSDメーカーが生産調整を目的とした減産を始めており年末に向けて価格の高騰が予想されていることもあり、このタイミングで容量2TBの『Samsung 980 PRO』を先物買いしておきました。

価格は先日「Amazon プライム感謝祭 2023」にて17,660円。ハードディスクに比べたら未だ割高とはいえ、随分安くなったものです。

970 EVO PlusはインターフェイスプロトコルがPCIe Gen 3.0×4なのに対し、世代的に新しい980 ProはPCIe Gen 4.0×4。2倍になった帯域幅を生かすべく980 ProではNANDやコントローラの基本性能の向上が図られているため、PCIe Gen 3.0×4までの対応に留まっているうちのPCでもランダムアクセス速度の改善には期待が出来ます。