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インプレッサ G4がやって来た

注文の多い年度末の決算期に契約したことから1ヶ月以上の時間を要してしまいましたが、注文していたインプレッサG4 2.0i-S EyeSight(AWD)が本日ようやく納車となりました。

本来は昨日が納車予定日だったのですが、台風並の暴風雨との予報を受け営業さんからの提案で1日ズラしてもらいました。生憎と「仏滅」の納車となってしまいましたが仕方ありません…(苦笑)。

この日は嫁も仕事だったので昼間に車を取りに行ってもらうことができなかったので、17時過ぎに合流してディーラーへ。ちょうど外に居合わせた担当営業さんの誘導で来客用の駐車スペースにセリカを停車。10年以上を共に過ごしてきたセリカとはここでお別れ。最後に確認したオドメーターの値は101,170kmでした。本当にご苦労様。

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店内で温かいコーヒーを頂いている間にショールームの前に新しい車を移動してもらい車両の説明と確認へ。折角なのでブログ用に写真でも撮りながら…と思いましたが、あまり悠長にしていると陽が暮れて確認に支障が出てしまいそうだったので今回は割愛しました。

さっそく運転席に座るよう促されて主だった機能の操作説明を受けましたが、ハイテク装備とは無縁だったセリカとの違いに戸惑うばかり。最近の車はライトもワイパーもエアコンもAUTOという設定があって勝手に制御してくれる…といった辺りまでは感心しながらも理解して聞いていられたのですが、EyeSightやスマートエントリーなどこれまでに触れたことのない機能の操作には頭が付いていけず…。細かいところは後から説明書を読んだり実際に使いながら覚えて行けば良いと思い、とりあえずドアの開閉とエンジンのかけ方、スマートキーの電池が切れた場合の対処法といったところだけしっかり確認して頭に叩きこんでおきました(苦笑)。

バッテリー寿命…セリカ最後の抵抗?

週末に控えるインプレッサ G4の納車向けてセリカの車内の整理を実施。三角表示板や工具など今後も利用出来そうなもののみ手元に残し、レーダー探知機などの後付けパーツやアクセサリ類は取り払って処分。10年10万Km以上もの間大きなトラブルや事故もなく過ごせたことに感謝しながら最後の洗車も済ませておいたのですが、ドナドナされることを悟ったのかこのタイミングでセリカが最後の抵抗。

キーをまわしても「カタタタタタ」という悲しい音が鳴り響くばかりでバッテリーの電圧を計ってみると9Vほど。このタイミングでまさかのバッテリー寿命とな…あと1週間だぞ、1週間(苦笑)。嫁が子供の送り迎えや買い物などでギリギリまでセリカを利用する予定なので、仕方なく徒歩で近所のイエローハットに向かい新しいバッテリーを調達。どうせ一週間しか使わないので店頭価格5,980円と一番安かったPanasonicの『GIGAPOWER ECONOMY』(40B19L)を購入。

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重たいバッテリーを苦労して持ち帰り自分で交換。充電がてら先ほどのイエローハットまで車を走らせ、古いバッテリーの処分を依頼して作業終了。

いやぁ…焦った。

インプレッサ G4 2.0i-S EyeSightを成約

我が家の愛車セリカも先日10年100,000kmの大台を迎えボディのヤレや外装の傷みがかなり目立っていたことに加え、3ドアクーペの後部座席に子供を乗り降りさせるのがさすがに大変になってきたことから昨年後半より買い換えに向けて様々な車を試乗したり見て回ったりしていたのですが、どうせ年内に買うんだったら決算期の今が一番お買い得だろうということでようやく購入を決断。今まで見てきた車の中で最も価格と走りのバランスが取れていて衝突安全性能も高く、なにより見た目が一番好みだったスバルのインプレッサ G4を契約してきました。九州在住とはいえ登山が趣味で冬場は雪山登山にも出かけるので当然AWD仕様です!

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「大きすぎて運転が怖い」という嫁の意見を受けて途中でこのクラスに方針を変更しましたが、当初はレクサスISやレガシィあたりのDセグメントの車を検討しており予算的には若干の余裕があったので今回は最上位グレードの「2.0i-S EyeSight」を注文。実を言うと最初はEyeSightという機械任せのシステムに対する不信感と乗り心地を考慮して中間グレード「2.0i」のEyeSight無しモデルを頼むつもりだったのですが、スバル乗りの友人から紹介してもらった馴染みの営業さんの「セリカからの乗り換えなら17インチホイールの2.0i-Sの方がキビキビ走れるのでオススメ」「奥さんが運転中に子供に気を取られることもあるだろうからEyeSightは付けておいて絶対損はない」という強い薦めもあり気がつくと最上位グレードに…(笑)。とはいえ、スバルは一見さんに対する値引きが厳しいと言われる中紹介というコネのおかげで最初からかなりいい条件(値引)をご提示頂けたので気持ちよくサインしてきました。

インプレッサ G4に試乗

年内の車の買い替えに向けスバルのディーラーでインプレッサ G4に試乗してきました。

車を選ぶうえで譲れない条件のひとつに「CVTじゃない車」を掲げ、当初はトルコンAT採用のレクサスISやスカイラインなどのDセグメント車を検討していたのですが、嫁からの「大きすぎて運転が怖い」という意見を受けてスケールダウンを図るも売れ筋でもあるこのクラスの車はどれもこれもCVT…。

かろうじてマークX、ギャランフォルティス・ラリーアート、アクセラあたりが非CVTではあるもののいずれも惹かれる要素がゼロ。こうなったら百歩譲ってCVTも考慮に含めるほかあるまい…と投げやり気味になっていたところ、友人から「スバルのCVTはそんなに悪くないよ」と言われ試乗してみた次第。

2011年末にフルモデルチェンジした現行インプレッサは5ドアハッチバックの「インプレッサ SPORTS」と4ドアセダンの「インプレッサ G4」の2種類がラインナップされておりよく売れているのはSPORTSの方。しかし、一般的に開口部の広いハッチバックよりセダンの方がリアの剛性が高く走りが安定するし、見た目の好みもあってG4を選択。

ギャラン・フォルティスに(一応)試乗

先日試乗したマツダの新型アテンザにイマイチ魅力を感じなかったので、その他候補のひとつと考えていたギャラン・フォルティス ラリーアートを見に三菱のディーラーへ。

わたしの車選びにおける第一の基準はスタイリングなのですが、子供を乗り降りさせやすい4/5ドアの車輌でちょっと見た目が良い車というとどいつもこいつもCVT…。そう、わたしはCVTが大嫌いなのです。CVT以外の選択肢が用意されてる車ということで新型アテンザとともに目をつけていたのが『ギャラン・フォルティス ラリーアート』なのです。

通常グレードのギャラン・フォルティスはCVTですが、最上位グレードのラリーアートはツインクラッチSSTを採用。SSTはオートマでありながらMTに近いダイレクトな操作感と素早いシフトチェンジが可能なのでキビキビした走りが期待できそう。おまけにフォルティスはランエボ譲りの剛性の高さもあり衝突安全性に優れるので悪くないなぁ…と。

車の買い替え検討開始。DS4が気になる。

我が家のZZTセリカも来年1月には4度目の車検を迎えます。外装にこそ痛みが出てきましたがこまめなメンテナンスのおかげでエンジンは今だに絶好調。イロイロと思い入れのある車だけに愛着も深いのですが、子供が生まれてベビーシートを積み降ろしする必要があるというのに3ドア車はさすがに不便…(汗)。仕方なく買い替えの検討をはじめたところです。

買い替えにあたっての絶対条件は4ドアクーペか5ドアハッチバックでシルエットが美しいスポーティなデザインの車。車に限らず自分のもの選びの基準は見た目優先なのでそれは今回も同じ。使い勝手が良いだけのミニバンなんかはもってのほかです。エンジンはNAなら2.0L、ターボなら1.6Lあれば十分。トランスミッションは応答の良い6速ATもしくは2ペダルMT。走りと燃費を両立してくれれば言うことありません。日産と三菱以外の日本車か欧州車で、できればビューポイントが低い車の方が好みです。(日産の大衆車はアクセルペダルに遊びがあるので嫌いです。三菱は少し内情に詳しいので怖くて買う気しません。)