2024年は新年早々に地震やら航空機事故やらが続く波乱の幕開けとなっていますが、わたし個人としては心穏やかに過ごせる1年であることを願っています。
閑話休題。本年一発目の記事は昨年後半から取り組んでいるインプレッサ G4 (GJ7)のリフレッシュに絡むネタから。
運転席の座面交換
納車から10年を超えた愛車に今後も乗り続けるにあたって、運転席のシート座面のパッド(ウレタンクッション)が経年利用によりヘタって長距離ドライブでお尻が痛くなっていたこと、さらには座面のカバー側面のレザー部分に一部ひび割れが生じてみすぼらしさが否めなくなってきたが不可避な懸念事項だったので早めに交換しておくことにしました。
この半年ほどネットの情報を頼りに内外装パーツの多くをDIYで交換してきましたが、純正シートの座面を交換してまで乗り続けるような人は稀有らしくパーツの頻繁も交換手順も見つけることが出来なかったので大人しくディーラーに作業を依頼。
もともとレザー部のひび割れ以外に目立った色褪せなどはなかったことから一見して大きな変化はありませんが、交換により運転席の底突き感が解消。新車の頃と変わらぬ反発力でお尻の痛さからも解放されました。

交換に要した費用は部品代35,600円+工賃20,000円。工賃がお高めなのはディーラーでは作業が難しいらしく外注作業となるため致し方ないようです



