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ニコンのフラッグシップ一眼レフ『D5』とDXフォーマットの最上位機種『D500』が発表

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ本日ニコンからFXフォーマットのフラッグシップモデルとなるプロ向けのデジタル一眼レフカメラ『Nikon D5』とDXフォーマット最上位機種となるデジタル一眼レフカメラ『Nikon D500』が発表となりました。どちらも3月発売予定で店頭予想価格は順に税込75万円、25万円前後の見込みとのこと。

個人的には2009年発売の『Nikon D300S』から実に7年ぶりとなるDXフォーマットの旗艦モデルD500の登場に胸が騒ぎますが、今のところD300Sに大きな不満は無いので近々に買い増しするならFXフォーマットの中級機『Nikon D810』かその後継機。D500の価格がこなれてきたらD300Sからの乗り換えを検討しようかな。

カメラのメンテナンス

先週末のモーターショーや長崎旅行でも活躍した『Nikon D300S』のメンテナンスのためニコンのサービスセンターへ。少しガタツいていたマウントの調整とローパスフィルターの清掃をしてもらってきました。

ついでに標準ズームレンズ『AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR』とミラーレス機『Nikon 1 J1』及び専用レンズ『1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6』のクリーニングも併せて依頼。

カメラやレンズの内側は素人が下手に手入れすると余計に悪化してしまうケースが多いので定期的にプロの手で清掃してもらった方がなにかと安心。子供の手垢まみれになっていたレンズもすっかり綺麗になって気持よく年が越せそうです。

2016年に欲しい主なデジモノ

今年も残すところ4週間弱。昨年・一昨年はバタバタして書くことが出来ませんでしたが、当サイトの年末恒例『来年欲しい主なデジモノ』で御座います。

来年は車など大きな買物の予定はありませんが、そろそろ子供の習い事なども考えていかなければならない時期に来ているのでわたしの小遣いもこの先どうなるか先行きが見通せないところではありますが(苦笑)、今回も自分を追い込む意味でここに書き記しておくことにします。

カメラバッグに見えないカメラバッグ。ニコン『FLX トートバッグ』

Nikon FLX トートバッグ ブラック FLXTBBK トートバッグ フレックスシリーズ 15.9L ブラック FLXTBBKニコンからリリースされているボディバッグ形状のカメラバッグ『FLX スリングバッグ』を購入したのは昨年のちょうど今頃のこと。

ニコンならではのクオリティを保ちながらもカメラバッグ特有のオヤジくささからの脱却を企図したと思われるFLX(フレックス)シリーズのラインナップは良い意味で「らしくない」デザインがウリ。カメラの有無に関係なく普段使いのバッグとしても活用できるよう考慮されたユーティリティ性の高さもありわたし自身スリングバッグを通勤用としても活用しているのですが、今回新たに同シリーズに属する『FLX トートバッグ』を購入しました。

これまでカメラ本体と『Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II』(以下、ニーニッパ)などの大きなレンズをまとめて持ち歩けるバッグを所有していなかったため、これまで旅行の際には子供の着替えやオムツを入れたマザーズバッグに押しこむなどしていたため嫁からは相当邪魔物扱いされてたのですが、今回購入したトートなら機材一式をしっかり収納可能。今後は嫁の苦言を気にせずにすもうというものです(苦笑)。

ニコンの『FLX スリングバッグ』購入

Nikon FLX スリングバッグ ブラック フレックスシリーズ 14.1L ブラック FLXSGBKこれまでノースフェースのメッセンジャーバッグを通勤時に愛用してきたのですが、長年に渡る使用で表面生地が一部剥がれていたりベルクロが欠損するなどの痛みが目立ち初めていたことに加え、昨今の情報セキュリティの厳格化で仕事場からPCや資料を持ち出す機会もなくなり大きなバッグは持て余し気味なこともあったので今月ニコンから発売されたばかりの製品で発表当初から気になっていた『FLX スリングバッグ』に買い替えました。

ニコンといえばカメラを作っている会社なのでそこからリリースされるバッグは一応カメラバッグという位置付けで販売されているのですが、”カメラ女子”など言葉が一般的に用いられるようになるほど裾野の広がったユーザー層とその多様性の拡大に合わせたバリエーションの強化が図られてきておりカメラバッグらしからぬカメラバッグが増えてきています。今年新たに設定された「FLX」(フレックス)シリーズは一眼レフカメラが収納出来るだけの空間は確保しながらも、カメラやレンズとは無関係に普段使いのバッグとしても使用出来るデザインと使い勝手を目指した極カジュアル志向のラインナップとなっており、中でも今回購入したスリングバッグは流行のボディバッグスタイルを採用した良い意味でニコンらしからぬアイテム。カジュアルな服装はもちろん通勤時のスーツに合わせても違和感がありませんし、いざという時には愛用の一眼レフを入れて持ち歩くことも出来る点に魅力を感じてこちらをチョイスしました。

Nikon D300Sのピクセルマッピングとローパスフィルタ清掃

先日の山行時に『Nikon D300S』で撮影した画像を整理していると「長時間ノイズ低減」機能をONにして撮影した星空の写真を除く全てのショットに小さな赤い点が写り込んでいるのを発見。

最初はローパスフィルターにゴミが付着していたのかと思い「イメージセンサークリーニング」を何度か動作させたものの改善されないので、「もしや…」と思いマニュアルモードでレンズキャップを付けたままの真っ暗な状態で撮影した画像にも同じ位置に赤い点がくっきり。

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デジタルカメラが避けては通れない”ホットピクセル”ってやつですね。