カテゴリー: デジタル

沈みゆく「さくらのレンタルサーバー」を脱して「mixhost」で常時SSL化

情報セキュリティリスクへの懸念から各ブラウザベンダが非HTTPSなサイトを警告・排除していく方針を固めており、常時SSL化が世界的な急務となっています。

このような流れを受け、レンタルサーバ(ホスティング)各社は利用者向けに「Let’s Encrypt」等を用いた無償のSSL証明書発行機能の提供を急いでいるのですが、国内最大手の『さくらのレンタルサーバ』は自社が取り扱っている有償のSSLを利用させたいらしく中の人も「無償SSLに対応する予定はない」と公言。

大手の安心感をかって契約している個人や中小企業ユーザが大半であろうさくらのレンタルサーバですが、変化し続けるITの潮流について来れないようではただの”沈みゆく船”でしかないので早々に脱出を決意。複数のレンタルサーバを比較・検討したうえで「mixhost」に移転、このサイトも無事に常時SSL化が完了しました。

adb/fastbootコマンドの実行環境を整える (Windows 10対応)

Android端末を弄るうえで必要不可欠な環境を整えるにあたり、以前は「Nexus端末を遊び尽くすための準備 (Windows 10対応)」の記事の中でご紹介したように最初にJDKを入れて、次にSDK…といった作業を強いられていましたが最近になってSDKの構成が変わったらしく従来のやり方が通用しなくなっています。

代わりにAndroid Studioを入れるという手もありますが、ROM焼きのためadbやfastbootコマンドさえ叩ければ十分という場合には冗長すぎる…ということで、adb/fastbootを含む従来のSDK Platform-Tools関連の機能だけをGoogleが別途提供してくれるようになりました。これを使えば「Minimal ADB and Fastboot」や「15 seconds ADB Installer」等の非公式ツールに頼ることなく安全・手軽にadb/fastbootコマンドの実行環境を整えることが出来ます。

導入手順を簡単にまとめておくことにします。

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10のソフトウェアアップデート

HUAWEI『MediaPad M3 Lite 10』にはじめてのソフトウェアアップデートが降ってきました。

公式リリースによると主な更新内容は「カメラの性能の最適化」と「Googleセキュリティパッチによる端末セキュリティの強化」の2点で、アップデート後のビルド番号は手元のWi-FiモデルでBAH-W09C229B003。

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10のソフトウェアアップデート

Androidのセキュリティパッチレベルは2017年8月付け。「BlueBorne」の脅威への対策が施されたのは2017年9月分からということなので、次回アップデートが提供されるまではBluetoothをOFFにしておいた方が良さそうです。実証コードが出回るのも時間の問題でしょうからね…。

Nexus Playerにadb接続 & スクリーンショットを撮る方法

Nexus PlayerのAndroid 8.0(Oreo)バージョンアップに関する先の記事の中で、画面のスクリーンショットを掲載しましたが「どうやった?」というお問合せを頂戴したので方法をご紹介。

adbコマンドを実行可能な環境さえあらかじめ用意されていれば、あとは何ら難しいことはありません。

  1. まずは[設定]-[システム]-[端末情報]より「ビルド番号」項目を連打して「開発者向けオプション」を有効化。
  2. [設定]-[システム]-[開発者向けオプション]内の「USBデバッグ」をONにする。
  3. PCとNexus PlayerをUSBケーブルで接続。USBデバッグの許可確認ダイアログが表示されたら「OK」で次へ。
  4. コマンドプロンプトより下記を実行。
    # ポート番号指定
    adb tcpip 5555
    # Nexus PlayerのIPアドレスを指定して接続
    adb connect 192.168.xx.xx

    うまく接続出来たらこのタイミングでUSBケーブルを抜いてしまって構いません。

  5. adb接続出来たら、コマンドラインでNexus Playerのスクリーンショットを撮ることが可能です。
    # スクリーンショットを撮影・保存
    adb shell screencap -p /sdcard/screen.png
    # 画像をローカルに落とす
    adb pull /sdcard/screen.png
    # 保存された画像を削除
    adb shell rm /sdcard/screen.png
  6. 用が済んだらdisconnectで切断。
    adb disconnect 192.168.xx.xx

Nexus Player以外のAndroid TV端末でも同じやり方が通用すると思います。

Nexus PlayerもAndroid 8.0(Oreo)にアップデート

このところ月例セキュリティアップデートの提供も遅れ気味だったNexus Playerですが、本日よりAndroid 8.0(Oreo)のOTA配信が開始されました。旧バージョンはBlueBorneの脅威に晒される恐れもあることからさっそくアップデートしておきました。

先にアップデートしたNexus 5Xは見た目にほとんど変化がありませんでしたが、Android 8.0(Oreo)を適用したNexus Playerはホーム画面からして大きく変化。

新デザインのホーム画面

[JavaScript] jQueryからネイティブJavaScriptへの置き換え

ECMAに準拠したモダンブラウザの普及に伴いjQueryの利用を止めてネイティブなJavaScriptに移行(回帰)しようという際に、jQueryで実装していた処理をどう置き換えるかは悩みどころ。

JavaScriptには似たような機能が沢山あって解決策はひとつではありませんが、ECMAScript 6(2015)での動作を前提とした代表的な置き換え方法を備忘録がてら残しておくことにします。