インプレッサ G4(GJ7)のウェザーストリップ交換

雨風や埃、騒音の侵入防止や衝撃吸収を目的として、車のドア・窓・トランクなどの開口部に取り付けられる「ウェザーストリップ」。

目くじらたてて監視が必要なパーツではないものの、ゴム製のため長く使っていると経年劣化による硬化や破れ、変形などにより徐々に性能低下していく消耗部品。車の使用状況によるものの、快適に乗り続けるには5~10年に一度の交換が目安とされています。10年を超えたうちの車両でもゴムが潰れ密閉度が低下したことによるロードノイズの侵入が気になっていたのでDIYによる交換を順次実施。

フロントドア ウェザーストリップ

最初に着手するのはドアの内側外周を囲むように取り付けられたこの部分。

ドア側ウェザーストリップ

インプレッサ G4(GJ7)に於ける純正品番は運転席側が『SUBARU純正部品 ウエザ ストリツプ フロント ドア ライト (品番 63511FJ000)』、助手席側が『SUBARU純正部品 ウエザ ストリツプ フロント ドア レフト (品番 63511FJ010)』になります。

ウェザーストリップといっても種類が多いのでネット等で注文する際はよく品番を確認してからオーダーしましょう。

OMRON 電子体温計 けんおんくん MC-688

オムロン(OMRON) 電子体温計 MC-687シリーズ スピード検温15秒予測 ケース付 けんおんくん MC-688 ホワイト先日より子供とわたしが相次いでインフルエンザB型を罹患。

先に発症していた子供が我が家に2つある電子体温計のうち新しい方(2013年購入のテルモ『電子体温計 C231』)を持って自室で寝込んでいたためわたしは古い体温計を持って宅内隔離に臨んだのですが、こちらは20年ものの体温計で計測には最低でも10分かかってしまう仕様。38度超の発熱下で何分もしっかり脇にはさみ続けておくのがあまりに難儀だったので、ベッドの中から今時な予測検温・実測検温兼用タイプの『けんおんくん MC-688』を注文。翌日到着してからは検温のストレスも軽減されその後のスムーズな回復に繋げることが出来ました。

お手軽価格のスマートバンド『Xiaomi Smart Band 8 Active』

Xiaomi Smart Band 8 Activeスマートウォッチ日本語版1.47英LCDディスプレイ寸14日バッテリ航続50種類のトレーニングモード健康管理便利仕事睡眠監視運動モード心拍監視5 ATM防水ブルートゥース5.1(ピンク)…身につけているだけで健康・運動の管理に役立つスマートバンドの新顔『Xiaomi Smart Band 8 Active』が到着。

昨年、うちの近所に出来た某ザップにお試し入会(室内の清掃もほとんどされず、マシンの故障も放置されたままだったの即退会しましたが…苦笑)した際に特典として貰った安物のスマートバンドを退会後も使えるようサードパーティー製アプリと紐づけたうえで欲しがっていた子供にあげたのですが、バッテリー持ちが悪すぎるうえ充電するのにベルトを外さないといけないのが面倒すぎるというのでそれに代わる製品として買ってあげた次第です。

どうせいつ飽きるかわからないので高額なものはちょっと…という思いと同時に、得体の知れないメーカーのものだと専用アプリから個人情報を抜かれる不安も拭いきれません。その点このアイテムなら早期購入割引適用で3,000円を切るお手頃価格なうえ、Appleに次ぐ世界第2位のシェアを誇るXiaomiの製品ということである程度安心してポチれました。

車のシート背面用キックガードを新調

Temiry 車用 キングカード 後部座席 車種汎用 rav4 キックガード ヤリスクロス キックガード 後部座席 カローラクロス 汚れ保護シート ヴェゼル キックガード 車 キックガード アルファード キックガード 蹴り防止 バックキックマット ポケット付きの後部座席専用 キックガード【2点セット】後部座席に座る子供の靴の蹴り跡がシート背面に残らないよう、納車直後から運転席の背面には『DIONO(ディオノ) けっとばシート(NI-0419)』なるキックガードを付けていたのですが、子供はとうにジュニアシートを卒業。気が付けば嫁の身長も超えて運転席の後ろに座るのが窮屈になっているようだったので、子供の指定席を助手席側後部座席に移動。これに伴いキックガードを新調しました。

これまでのようなシートの背面全体を覆うタイプだとシートの形状にフィットできず無駄な隙間が生じて狭く感じられていたことに加え、さすがに足をあげて座るような年齢でもないので今回はシート背面のポケットにひっかけて固定する『Temiry キックカード』を購入。

先述の通り上部はポケットにひっかけるだけだし、下部もゴムバンド+フックでシート裏の適当な場所にひっかけるだけ。サイズ感もインプレッサG4 (GJ7)にピッタリなうえ、純正の雰囲気も崩さず落ち着いた雰囲気で良き。

キックガード

ただし、こちらの商品はなぜか2個セット。シート背面にポケットがあるのは助手席側だけなので一個余剰…どうしたものか。(笑)

インプレッサ G4 (GJ7)のカップ ホルダー交換

インプレッサ G4 (GJ7)のコンソールボックスには2連式のカップホルダーが用意されていますが、ジャバラ式の蓋部分が劣化して若干ベタつくようになっていたので交換を実施。

蓋だけの提供はされていないため、カップホルダー丸ごとの交換が必要で純正部品の品名品番は『カップ ホルダ』(66155AG100JC)。

『カップ ホルダ』(66155AG100JC)

到着してから気が付いたのですが、カップホルダーの底に両面テープで貼付するウレタンマット(92177AG170、92177AG180)は別売り。よくよく見ると取り外し可能なインナーカップの貼られたウレタンマット(92177AG170)も劣化してカチカチに硬化してしまっていたので、これらも追加でお取り寄せ。

ウレタンマットの貼り付け・貼り換えは簡単ですが、カップホルダー本体の交換には運転席と助手席を隔てるセンターコンソールボックスの取り外しが必要。サイドブレーキカバーを外すのが少々面倒ですが、そこさえクリアできればあとは3箇所のネジを外すだけ。カップホルダー本体も3つのネジで固定されているだけなので後は余裕。

交換後

もともと破損するなどしていたわけではないので交換後の見た目は大きく変わらず。ただ、カップホルダーに置いたドリンクの保温性能向上と空き缶の振動による異音の抑制を期待して外側にレジェトレックスを貼付しておいたのですが、これがなかなかに効果を発揮してくれており大変満足。缶コーヒー派にはおススメです。

なお今回、コンソールボックスを外したついでにレジェトレックスとレアルシルト、さらには最近買い足しておいた『ロードノイズ低減マット』でセンタートンネル部のデッドニングを実施しましたが、効果はあまり感じられず。ロードノイズによるストレスを減らすには足回りをリフレッシュした方が手っ取り早そうです。

インプレッサ G4 (GJ7)の運転席座面とカウルトップパネル交換

2024年は新年早々に地震やら航空機事故やらが続く波乱の幕開けとなっていますが、わたし個人としては心穏やかに過ごせる1年であることを願っています。

閑話休題。本年一発目の記事は昨年後半から取り組んでいるインプレッサ G4 (GJ7)のリフレッシュに絡むネタから。

運転席の座面交換

納車から10年を超えた愛車に今後も乗り続けるにあたって、運転席のシート座面のパッド(ウレタンクッション)が経年利用によりヘタって長距離ドライブでお尻が痛くなっていたこと、さらには座面のカバー側面のレザー部分に一部ひび割れが生じてみすぼらしさが否めなくなってきたが不可避な懸念事項だったので早めに交換しておくことにしました。

この半年ほどネットの情報を頼りに内外装パーツの多くをDIYで交換してきましたが、純正シートの座面を交換してまで乗り続けるような人は稀有らしくパーツの頻繁も交換手順も見つけることが出来なかったので大人しくディーラーに作業を依頼。

もともとレザー部のひび割れ以外に目立った色褪せなどはなかったことから一見して大きな変化はありませんが、交換により運転席の底突き感が解消。新車の頃と変わらぬ反発力でお尻の痛さからも解放されました。

運転席の座面交換

交換に要した費用は部品代35,600円+工賃20,000円。工賃がお高めなのはディーラーでは作業が難しいらしく外注作業となるため致し方ないようです