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Google、Nexus端末への最新OS提供期間延長と月例セキュリティアップデートの提供を発表

昨日、米Googleの公式Blogに於いてNexus端末向けに今後月例セキュリティアップデートを提供していく旨の発表が行われました。

対象となる機種はNexus 4/5/6/7/9/10及びNexus Playerで、Google Developersではさっそく最新のFactory Imageとなる5.1.1(LMY48I)が公開されています。この月例アップデートは端末リリースから3年もしくはGoogleストアで端末販売が終了してから18ヶ月間は実施されるとのこと。

またこの発表内ではNexus端末へのメジャーアップデートの保証期間の延長についても言及がなされており、これまでの端末発売から18ヶ月を2年間に変更するとされています。

これがきっちり守られるとすると2012年7月にアメリカでの販売が始まった(日本では同年9月発売)初代Nexus 7(2012)には月例アップデートと次のメジャーアップデート「Android M」は提供されないことになります。実際、Google Developersでも同端末向けの最新ビルドは公開されていませんので長らく優遇を受けてきた同端末もいよいよフェードアウトしていくのか…と思われますが、よく見ると発売後3年に満たないLTE版のNexus 7(2013)もFactory Imageは古いまま。ひょっとすると対応が後回しになっているだけかもしれません。

Googleフォトを活用していくうえでの便利な小ネタ

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「Google+」から分離・独立して単独サービスとして利用出来るようになった「Googleフォト」。16M(1600万画素)までの静止画や1080p(フルHD)までの動画であれば実質的に容量無制限で保存可能という太っ腹な仕様で注目を集めています。

スマートフォンで撮影したデータを自動同期出来るのは勿論、ローカルに保持している写真や動画もドラッグ&ドロップで簡単に追加可能。保存されたデータはGoogleフォトの画面上で時系列に沿って閲覧出来るほか、自動で付与されるタグや複数のファイルを束ねたアルバムとして管理することも出来ます。

容量無制限に利用したいという場合は設定で「高画質」を選び画像や動画が自動圧縮されることを許可する必要がありますが、スクリーンで見る限り画質の劣化はほとんど気になりませんのでスマホやコンデジの撮影データのバックアップ先としては何の問題もないレベル。本格的に写真を趣味や生業としている人にとっても大量の作品の中から目的の1枚を見つけ出すためのインデックスとして用いれば大変便利。Googleの新たなキラーコンテンツと呼ぶに相応しい素晴らしいサービスです。

ここではGoogleフォトを活用していくうえで知っておくと便利な小ネタを備忘録がてら残しておくことにします。(Google側での仕様変更により変わる可能性があります。)

動画(MP4や3GP)の撮影日時を正しく反映するには

Googleフォトに画像・動画をアップロードするとEXIF情報を有するJPEGファイル等はその中の撮影日、それ以外のデータはファイルの更新日時(タイムスタンプ)に従ってタイムライン表示されるのが基本的な仕様。

このため編集や移動・コピーを行うなどして更新日時が変わってしまったファイルも、フリーソフトなどを用いてタイムスタンプを変更してアップロードし直せば本来あるべき日時に表示されるようになります。

ただし、MP4やそのサブセット(3GP等)の動画ファイルに関してはもうひと手間が必要。MP4ファイルの中にはメタデータとして「creation_time」なる項目を有するものが多く、Googleフォトはここにセットされた日時を優先する模様。ただ、この項目は一般的に「エンコード日」がセットされるため、ビデオで撮影した動画を自分で編集した後に書き出したMP4ファイルをそのままアップロードするとタイムライン上「撮影日」ではなく「編集日」で表示されるケースがあるかと思います。

このような場合はffmpegを利用してcreation_timeを操作しておけばOK。

プライムデー万歳!!『Nexus 9 LTE対応モデル』をゲット

HTC Nexus 9 LTE ( Android 5.0 / 8.9inch IPS LCD / NVIDIA Tegra K1 / 32G / LTE対応 / nano SIM スロット / インディゴ ブラック ) 99HZJ004-00自宅で家族共用端末として使っているGoogle純正のタブレット端末『Nexus 7(2012)』も購入からまもなく3年。

コストパフォーマンスに優れたタブレットとして世界的に売れたこともあり18ヶ月間はアップデートの提供を保証するというNexusのガイドライン期間を過ぎてもなお最新OSが提供されるなど特別な扱いを受けている同機ですが、Lollipop(Android 5.X)へのアップデート後はさすがにスペック面で厳しさを感じさせられます。

そろそろ買い替えを…とは思うものの、現在Nexusシリーズにラインナップされている最新タブレット『Nexus 9』はLTE対応モデルで約65,000円、WiFiだけの下位モデルでも約45,000円と高額でなかなか購入に踏み切れずにいたのですが、昨日行われたAmazonプライムの会員限定セール「prime day」に於いて『Nexus 9 LTEモデル』がまさかまさかの29,980円!

「Kodi」のPlayストア正式公開でNexus Playerへサイドロード不要で導入可能に!!

今月に入りNexus Payerを含むAndroid TVプラットフォーム対応ソフトウェアの公開基準が変更になったらしくGoole Playから入手可能なアプリが大幅に強化されているのですが、XBMC Foundationもこれに感化されたのかオープンソースのメディアプレイヤー「Kodi」(旧XBMC)がGoole Playにて正式公開されておりクリックひとつで導入出来るようになっています。

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「Kodi」は様々なメディアに対応した万能プレーヤーでNexus PayerをDLNAクライアントなどとして活用するには欠かせない存在として人気ですが、これまではGoogle Playから入手することが出来なかったためAPKをサイドローディングするほかなく導入が若干面倒でしたが今回Google Playに正式公開されたことで利用者の裾野が大きく広がりそうです。

「torne mobile」でnasneのリモート視聴を試してみた

小さな子供を抱えて居ると家でゆっくりテレビを見る時間なんぞありませんので、気になるスポーツ中継や洋画があると『nasne』(ナスネ)に録画しておいて子供を寝かしつけた後に家の片付けをして時間に余裕があれば視聴する…といった感じで辛うじて世間の流れについていってるのですが、テレビを視る気力もなくそのまま寝てしまうことも多くnasneの容量は逼迫するばかり。そこで、場所に縛られることなく空いた時間に効率良くそれらを視れたらなぁと考え「torne mobile」を導入してみました。

「torne mobile」とは

改めて説明するまでもないかもしれませんが、ご存じない方も居らっしゃるかもしれませんので念の為。

「torne mobile」はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売されているレコーダー機能搭載ネットワークストレージ『nasne』に対応したスマートフォン・タブレット用の純正アプリ。LAN内での操作は勿論のこと外出先からもnasneの操作や設定、番組予約、録画した番組の管理が可能で、別途アプリ内課金の形で提供されている「視聴再生機能」(\500)を購入すれば録画済みの番組やリアルタイムに放送中の番組も視聴可能になリます。

nasneに対応した視聴アプリはこれまでにも「Twonky Beam」や同じソニー(系列含)の「nasne ACCESS」「TV SideView」などがリリースされていますが、最後に満を持して登場した「torne mobile」はnasneに特化することで抜きん出た操作性と快適性を実現しています。

Nexus端末へのFactory Imageの焼き方

Nexusの端末へのFactory Imageの導入手順はこれまで記事毎に掲載していましたが、頻度も多く面倒くさくなってきたのでこちらにまとめておくことにします。

ここで対象とする機種はNexus 5、Nexus 5X、Nexus 7(2012)、Nexus 7(2013)、Nexus 9など。Nexusシリーズの中でも古参のGalaxy Nexusは少しばかり勝手が異なるので過去にまとめたこちらの記事をご覧ください。

以下、参考にされる場合はあくまで自己責任でお願いします。(フォローやサポートは致しかねます)

準備

Factory Imageを導入する際に端末内のデータはすべて消去されるので、PCやクラウドに退避するなど事前にバックアップをとっておきましょう。

また、Factory Imageの導入にはNexus端末とUSB接続出来るPCが必要です。Android SDKとそれを動かすのに必要なJDKなどの環境も整えておく必要があるので、「Nexus端末を遊び尽くすための準備」を参考にして準備を済ませておいてください。

Android SDKの配布方法が変わりROM焼きのために必要なadbやfastbootの入手するためだけにJDKやSDKをインストールする必要がなくなりました。こちらの記事を参考にしてadb/fastbootコマンドの実行環境のみ整えておいてください。(2017-09-27)