タグ: レビュー

東芝の電球色LED電球『E-CORE LDA8L-G』

東芝 E-CORE(イー・コア) LED電球 一般電球形 7.7W(光が広がるタイプ・密閉形器具対応・フィンレス構造・E26口金・白熱電球40W相当・485ルーメン・電球色) LDA8L-G子供が居ると熱さ寒さを気にしてエアコンを点けっぱなしにしてしまいがちなうえ、乾燥も気になるので加湿器もフル稼働…とどうしても電気を多く消費しがち。そこでちょっとでも節電して光熱費を抑えねば…ということで今さらながらLED電球を導入してみました。

今回購入したのは東芝ライテックのLED電球『E-CORE LDA8L-G』。最近は白熱電球との置き換えを強く意識して光が広がるタイプのLED電球が各社からリリースされていますが、この製品も白熱電球の配光角300度に迫る260度をウリにした製品。広い配光角を持つLED電球という点ではパナソニックから300度の拡散性を謳う『EVERLEDS LDA7LG』やNECライティングの330度拡散性をもつ『LIFELED’S LDA5L-G』などがありますが、これらの明るさ(全光束)はそれぞれ390lm、325lmと約30W相当。一方、東芝の製品は明るさ485lmと40W電球とのリプレースに最適ということでこちらを選択しました。最近までLED電球の光は直線的で白熱電球との置き換えにはいろいろ制限が多いといった印象がありましたが、だいぶ改善されているのですね。

オーブンレンジの買い替え

HITACHI ヘルシーシェフ 日立過熱水蒸気オーブンレンジ MRO-JS8-H流行りのスチーム機能を備えた日立のオーブンレンジ『ヘルシーシェフ MRO-JS8』をヨドバシカメラで購入。

8年近く使った『MRO-EXY3』が電子レンジの心臓部であるマグネトロンの故障を示す「H54」というエラーコード表示を遺して先日お亡くなりになってしまったため、これに伴う買い替えです。

家電に関しては基本パナソニック製品ばかり使っているので、一応同社の『NE-A304』あたりで検討はしたのですが、庫内の広さや丸洗いできるテーブルプレートなど使い勝手を考えると日立の製品の方が一枚も二枚も上手。やはりレンジなどの枯れた家電に限れば日立は強いです。

Zwillingの包丁研ぎ器『ツインシャープセレクト』

Zwilling ツヴィリング ツインシャープ セレクト 包丁研ぎ器 シャープナー 【日本正規販売品】 32601-000我が家のキッチンで活躍しているヘンケルスの三徳包丁とペティナイフは独身時代にわたしがホームセンターで購入した2,000~3,000円程度の安価なものです。メンテナンスといえば時折お魚の形をした簡易包丁研ぎにかけるくらいでかれこれ10年くらい使ってきましたが、さすがに最近は少々研いだくらいでは切れ味が戻らなくなってきました。そこでヘンケルスの上位ブランドにあたるツヴィリング(ZWILLING)の包丁に買い換えようかなぁ…とも考えているのですが、買い替える前にもう少しまともな包丁研ぎで研いでみようと思いステンレスの包丁専用で粗研ぎ、仕上げ研ぎが可能なツヴィリングの『ツインシャープセレクト』を購入してみました。

以前、三越でツヴィリングの包丁を見ていた際にこの製品を見かけてスタイリッシュな外観が気になっていたんですが実際届いて手にしてみるとやはり格好良い。大きさはそれなりにありますがこれはグリップを大きくしてしっかりと握れるようにという安全上の配慮で、グリップと研ぎ口の間にはガードも設けられています。底には滑り止めも付いているし、うっかり手を滑らせて怪我をする心配もなさそうです。

赤外線リピーターでセンタースピーカーによるリモコン受光部への干渉を解消

株式会社エバーグリーンが運営する通販サイト「上海問屋」で8日より販売が開始された赤外線リモコンベンダー『DN-IRB530』を購入しました。この製品は一般には赤外線リピーター(IRリピーター)と呼ばれる類の製品で、棚の中や手前に障害物があるなどリモコンの信号が届きにくい場所に置かれた家電などを操作するために用いられる、リモコンの赤外線信号を中継するための装置。

我が家のリビングのテレビ『VIERA TH-L37D2』の前にはセンタースピーカー『DENON SC-C55SG』が鎮座しているため、これがテレビのリモコンの受光部を塞いでいてリモコンがうまく反応しないことが多く不便な状況でしたので以前からこの手の製品に注目はしていたのですが、これまでは比較的高価な製品しか販売されておらず導入を躊躇していました。そんな折にリリースされたDN-IRB530は価格がなんと1,299円。配送料金を入れても1,600円ほどで、これまで市場に出ていた製品に比べると安すぎてちょっと怖いくらいですが人柱覚悟で購入してみました。

111111_DN-IRB530

DN-IRB530はリモコンの信号を受信するためのレシーバを兼ねたリピーター装置本体、本体が信号を受信できる位置に設置できない場合に使用する分離レシーバ部、さらに受信した信号を別の場所で再送信するためのセンダー部で構成されています。センダー部とレシーバ部はそれぞれ本体から分離可能です。

HP EliteBook 8460wがやってきた!

3年ほど前からPCの買い替えを検討していたものの納得のいく仕様を備えた端末が見当たらず先送りを続けていたのですが、HP製ノートPCの中でも最上位グレードにあたるEliteBookシリーズの14型モバイルワークステーション『HP EliteBook 8460w Mobile Workstation』にビビビと来たので思い切ってオーダー。

酸化アルミニウムとマグネシウム合金で構成された堅牢ボディに高い性能と信頼性を詰め込んだワークステーションなだけあって価格は当初20万円を超えていましたが、たまたまキャンペーンが始まってCPUにCore i7-2630QM、メモリ8GB、Blu-Rayドライブ、500GBのハードディスクという豪華な構成にドッキングステーションまで付けて約15万円と相当お買い得になっていたのでこの機を逃す手はない、とばかりに飛びつきました。

組み立てを行っている中国が国慶節の連休に入ってしまった影響で注文から納品までに3週間ほど要しましたが本日無事到着。

HP EliteBook 8460wの梱包

ドッキングステーションを同梱しているせいかノートPCにしては大きめの梱包。

最近子供がなかなか寝付いてくれずあまり触れていませんが、自宅の端末の買い替えはほぼ7年ぶりということでテンションもMAXなの頑張ってレビューしておくことにします。

スペック詳細

『HP EliteBook 8460w Mobile Workstation』はHPのビジネス用ノートの最上位グレードにあたる”EliteBook”シリーズに属するモバイルワークステーション端末です。

近年、PCに用いられるパーツの汎用化や高性能化がすすんだことで一般的な端末とワークステーションの違いが曖昧になりつつありますが、現状では搭載されるGPUの違いによって線引きされるケースがほとんど。

一般的なPCが必要最小限の性能しか備えていないオンボードのグラフィックやNVIDIAの「GeForce」、AMD(旧ATI)の「Radeon」などといったDirectXに最適化されたいわゆる”ゲーム向け”なGPUを搭載しているのに対し、ワークステーションは映像や画像の編集、CADのアプリケーションで多用されるOpenGLに最適化された「Quadro」や「FirePro」などといった”プロフェッショナル向け”のGPUを採用するのが通例。

8460wもその例に漏れずFireProを採用していることから、デジタル一眼レフカメラで撮影したRAW画像の現像などに於いて高い信頼性と優れた作業効率が期待できます。

Galaxy S(SC-02B)用のジャケット交換

Case-Mate SAMSUNG Galaxy S / GT-I9000 Barely There Case with Screen Protector, Matte Black ベアリー・ゼア ケース (液晶保護シート つき) マット・ブラック CM012872これまでGalaxy S(SC-02B)にはレイアウト製の『ラバーコーティングシェルジャケット』を装着していたのですが、先日ケースを付けたり外したりを繰り返して遊んでいたら「バキっっ」と音をたてて割れてしまったので、新しいジャケットを購入しました。

これまで使っていたレイアウトのジャケットはフィット感や手触りは良かったのですが、やや成型が甘くバリが残っていたり、しばらく使っていると四隅の方から色落ちしてきたりと値段相応な感がありました。それと、個人的に一番納得いかなかったのが背面に豚さんの鼻みたいな謎の穴(ストラップホール?)があった点。これらを踏まえ、今回は別のメーカーのものにしようと思いいろいろ調査してたどり着いたのが今回購入したのがCase-Mateの『Barely There Case』です。