月: 2017年2月

サンディスク Extreme microSDXC UHS-I カード(64GB)を購入

64GB SanDisk サンディスク Extreme microSDXCカード UHS-1 U3対応 R:90MB/s Ultra HD 4K録画対応 海外リテール SDSQXVF-064G-GN6MA [並行輸入品]先日購入したニコンのミラーレス一眼『Nikon 1 J5』には販促用に8GBのmicroSDカードが付いていましたが、RAWとJPEGを同時記録していると200~300枚で一杯になってしまうため旅行などでバシバシ撮っていると容量不足に陥るのは火を見るより明らか…。ということで、サンディスクの『Extreme microSDXC UHS-I カード 64GB』の並行輸入品をAmazon.co.jpのマーケットプレイスでは老舗の風見鶏さんより購入。

現行Extremeシリーズは読取り90MB/s、書込み60MB/sとハイスペックで防水、耐衝撃、耐X線および幅広い温度耐性もバッチリ。撮り直しの効かない一瞬を記録していくものだけに今のところサンディスク以外の製品は考えられません。

サンディスク Extreme microSDXC UHS-I カード(64GB)を購入

幻の名機?ニコン「DL」シリーズの発売中止を決定

ニコン「DL」シリーズ

2016年2月の発表後、リリース前に不具合が見つかったとして発売が延期されていたニコンの高級コンパクトカメラ「DL」シリーズの3モデル「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の発売中止が発表されました。

理由として開発費の増加と市場減速に伴う販売想定数量の下落が挙げられていますが、本音はさておき日進月歩のこの世界に於いて1年もの遅滞は致命的でしょうしコンデジそのもののマーケットが風前の灯火ということは否定しようもなく妥当な判断といえるでしょう。前評判の高いカメラだっただけに少々残念ではありますが致し方ありません。

Nikon 1 J5用に予備バッテリーと保護フィルム購入

先日購入した『Nikon 1 J5 標準パワーズームレンズキット』用に予備の純正バッテリー『Nikon Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL24』と液晶保護フィルム『Kenko 液晶プロテクター Nikon 1 J5用(KLP-NJ5)』を購入。

電源を入れている間液晶が点きっぱなしになるミラーレス機は電池の減りが早く、旅行などでショット数が増えると半日持たないこともあるので予備は欠かせません。当初は出番の減る『Nikon 1 J1』の電池を使いまわそうと考えていたのですが、電池の種類が変わっていることに気づきやむなく別注することとあいなりました。

サンディスク Extreme microSDXC UHS-I カード(64GB)を購入

Amazon.co.jp等で怪しい互換品が半額以下で売られていますが、消耗品とはいえさすがにバッテリーが不安定だと写りに悪影響を及ぼしそうなので大人しく純正品をチョイス。

Nikon 1 J5 標準パワーズームレンズキット

Nikon ミラーレス一眼 Nikon1 J5 標準パワーズームレンズキット ブラック J5HPLKBK軽量・コンパクトでどこにでも持ち出せる機動性が気に入っているミラーレス一眼『Nikon 1 J1』ですが、ノイズ耐性が低く感度を上げ辛いことに加えVR非搭載の旧世代レンズを組み合わせていることもあり屋内撮影時はよほど注意を払わないと手ブレ・被写体ブレが生じがち。

じっくり構えて撮ることに慣れてる人間であればそれなりの対処も可能ですが、普段このカメラを持ち歩くことの多いうちの嫁には少々扱いが難しいようなので春に予定している旅行を前に代替えを決断。高感度に強いという裏面照射型CMOSを採用した「Nikon 1 J」シリーズの現行モデル『Nikon 1 J5』に手ブレ補正機能付きのCXフォーマット専用レンズ『1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM』を組み合わせた『Nikon 1 J5 標準パワーズームレンズキット』を購入しました。

Nikon 1 J5 標準パワーズームレンズキット パッケージ

昨年は新型のリリースが見送られた経緯もあり現状”1年落ちのニューモデル”という立ち位置のJ5。今年上半期にはJ6が発表される…なんて噂も耳にして少しばかり悩みましたが機能面に於いてはJ5で出尽くしてしまった感が強く驚くような差は無いでしょうし、モデル末期の今なら物損にも対応した3年保証をつけても4万円半ばというお買い得価格も強力な後押しとなりました。

WordPressの画像を記事に紐づける

WordPressで構築されたウェブサイトを別のサーバに移転する際、FTPで「/wp-contents/uploads」配下に画像をアップロードしてもWordPressのメディアライブラリには一切表示されません。

これはWordPressがディレクトリ内を都度々々走査するのではなく、あくまでデータベース上に登録された情報に従っているため。これではさすがに記事作成の際に不便なので、これらの画像の存在をデータベースに認知させる「Media from FTP」などのプラグインが広く利用されているのですが、アップロード先の情報…つまり「それらの画像がどの記事で利用されているか?」という記事との紐づけ(アタッチ)情報まではセットされない模様。

実際、記事との紐づけ情報は無くても困らないというケースが大半だと思いますが、将来サイトの構成・レイアウト変更でいざ必要となった時にバタバタするのも嫌なので今のうちに…と思い、このような処理に特化したプラグインを探してみるも見つけきれず。ならば自力でなんとかしようと思い、phpMyAdminなどDBを直接弄れる環境から実行可能なSQLをこしらえました。